サントリー美術館「マイセン磁器の300年」展へ・・・

2011-02-18 21:14:51 | 写真ブログ
行って来ました。 =日独交流150周年記念・国立マイセン磁器美術館所蔵=

                 
西洋では謎とされてきた磁器の製法が、ヨハン・フリードリッヒ・ベットガーによって1708年にドレスデンで解明され、
1710年、王立磁器製作所の始まり以来300年・・・
初期の「柿右衛門写し」や現代にいたるまで、染付や豪華に装飾された磁器の数々153点が展示されています。
どれも素敵でしたが、特に目を引いたのがパンフレット(上の写真)に使われている「神話図壺」
左が「ゼフィロスとアモール」、右が「ブシュケあるいは音楽のアレゴリー」原型18世紀中頃・製造時期1880~1900年頃。
高さ約50cm程、カメオの様な絵付けに透明感ある青色がとても美しい作品でした。
其の色が写真では中々出ないので残念に思います。(開催期間は3月6日迄)


そしてランチは「Lガーデン」へ・・・こちらは広い一軒家のお屋敷レストランです。
門をくぐったとたん、そこはまるで避暑地のよう、とても都会の真ん中とは思えないほど。
     

     
     

     ノンアルコールのドリンク・・・
     
     ここからはシェフのセンス抜群なお料理でしたが、残念ながら写真は失敗でした。(どうも苦手なのです)     
     
     木々に囲まれた広いお庭を眺めながら・・・
          

     食後2階のお部屋を見せて頂きましたが素晴らしい・・・。
     
     大正時代に建てられた旧伯爵邸で、その後は上野精養軒創始者の邸宅だそうです。    

     
     お料理、サービス、雰囲気ともに最高でした。また伺いたいですね♪
             
詳しくは、動画が見つかりましたのでご覧くださいませ。
         http://luxurytv.jp/?v=shTjZ_DoM0q2C9kZxD6WRg
                       http://www.l-garden-roppongi.com/
コメント
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