藍染用として春に種を撒いた藍が
10月になってからピンクのかわいい花を咲かせました。
藍の花 タデ科の一年草 奈良時代に中国から渡来
染料の色の名前は 「インディゴブルー(濃い青色)」
学名 「Polygonum tinctorium」 Polygonum :タデ属 tinctorium :染色用の、染料のなど。
Polygonum(ポリナゴム)は、ギリシャ語の polys(多い)+gonu(関節)が語源で、
茎の節が膨らんで関節のように見えることに由来するそうです。
以上「季節の花300」参照させていただきました。
染料に使う藍がなかなか手に入らなくて、
初めて種から栽培したところ、以外と簡単に栽培できることが分かりました。
この後に出来る種を採取して、来春また撒いてみましょう。