金沢自然公園のジャケツイバラの次に、、、
なんだろう坂に咲く、その名もナンジャモンジャの木を見に行きました。
バーベキュー広場のナンジャモンジャの木。 モクセイ科 ヒトツバタゴ属の落葉高木

江戸時代後期、この木を発見した木草学者の水谷豊文(1779~1833)氏が、
同じモクセイ科のタゴ(トネリコの方言名)と見間違えて、単葉(一葉、ヒトツバ)のタゴからヒトツバタゴと名付けたとのこと。

なんじゃこの木はと言われた珍しい木は、他にも様々な木の種類があるそうです。
近くは逗子市の神武寺にあるナンジャモンジャの木が有名で、こちらはホルトの木をそう呼んでいるそうです。

葉を見ると、やはり単葉(一葉)です。

落ちた花で地面は真っ白、、、

斜面の上から見下ろすと、まるで雪が降り積もったかのように、、、

木の天辺が真っ白でとても美しい光景でした。


この広場には数本のナンジャモンジャの木があります。

花は繊細で、ほのかな香り、、、♪

ホオノキとナンジャモンジャの木

甘い香りの大きな花です。

なんだろう坂で咲いていたこの花は、なんだろ? とても綺麗でした。

少し近づいてみましたが名前が分かりません。

更にトリミング、、、ユキヤナギ? ウツギ? コゴメの種類でしょうか?
