京都国立博物館で開催中の佐竹本三十六歌仙絵に
娘と孫と一緒に行ってきました。
鎌倉時代に書かれた三十六歌仙絵はかつて二巻の絵巻物でした。
大正8年に37枚に分割され散り散りになりましたが
100年の時を経て、その殆んどを一時に見ることが出来ました。
特に↓『小大君の歌仙絵』は、十二単の色が鮮やかに残っていて美しかったです。

冊子より

冊子の表紙より

正門前からの京都国立博物館です。

庭園より






帰り、近くの三十三間堂へ寄りました。(中は撮影禁止です)

私は学生時代に訪れて以来かと。




十月桜です。

南天をバックに十月桜を。

ツワブキが見頃できれいでした。

4年ぶりの京都でした。今度は紅葉を見にゆっくり伺いたいと思っておりますが。。。