紅梅三種

　　　　　　「鹿児島紅」　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　濃い赤色の八重咲きで梅園内でひときわ目を引きます。
　　　　　　　　　　　

　　
　　　　　　「思いのまま」
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　白やピンクの花色が色々な割合で出てくるところから付けられた名前とのこと。とても可憐です。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　

　　　　　　「一重寒梅」
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　名前のように一重の薄紅色、こちらもカメラマンの方がたくさんおられました。


　ようやく咲きだした梅の花に、またもや冬に逆戻りしたようなお天気になりました。
　きょうは藤沢である講習会があったのですが、体調悪くお断りの電話を入れました。たぶん風邪かと思いますが。。。
　皆さまもお気をつけて・・・。

コサギ

　下に続き、もうちょっとコサギを・・・

昔は近くにたくさんいた”しらさぎ”と同じと思うのですが、近頃はあまり見なくなりました。

こちらではお花撮影の方が殆どなので、最初は誰もいなくて静かだったのですが・・・

まもなく他の人も気づきカメラを向けたと同時に飛翔・・・なんとか頑張って追ってみました。。。

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　Ｕターン・・・
　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　
　　　　トリミングしています。

梅と白鷺

　　ぽかぽか陽気に誘われフラワーセンターへお花見に行って来ました。

梅園では見頃を迎えた種類もあっていい香りが漂っています。

また展示場では彩りも豊かなラナンキュラス展が開催されもう春が来てました。

その中から今回は白梅とたまたま池にいた白鷺をアップ致します。

　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　コサギのようです。美しい鳥でした。
　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　
　　　　　気がつけばお花を写したままで撮っていました～ブレブレですが。。。大船フラワーセンターにて

北鎌倉吊るし飾りと梅の花

前回につづいて・・・

北鎌倉ミュージアムで雅なお雛様を楽しんだ後、ほど近い葉祥明美術館に立ち寄りました。

その途中ほのかに匂う梅の香りにしばし足を止め、見上げると梅の花にメジロが・・・（残念ながら写真は撮れていません）


　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　葉祥明館では「美しい朝に原画展」を開催されていました。
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　館内には気持ちがほっこりするような優しい絵本がずらりと・・・
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　可愛い「ジェイクの吊るし飾り」今、北鎌倉駅周辺では７４ヵ所でつるし飾りが展示されてるそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　そして、かえりの明月院通りで・・・椿の花が陽の光を受けとても綺麗でした。
　　　　　　　　　　

　この日は春めいて、とても気持ちの良い北鎌倉散策になりました。今日は雨ですが、それでも一歩づつ春のあしおとが感じられます。

おひなさま＠北鎌倉

きょうは北鎌倉駅周辺で展示されている「吊るし飾り」を見て来ました。

初めに東慶寺ちかく、奥飛騨から移築されたという古民家の「かまくら陶芸館」へ・・・

　　　　　　　　　　
こちらでは、北鎌倉在住の「千代紙作家・人形作家・香り研究家・帽子作家」さんの作品が展示され・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
心が和む可愛いものなど其々にとても華やかです。４月１日まで開催とのこと。


次に円覚寺前の踏切を渡り右へ線路沿いに少し行くと見えてくる「北鎌倉古民家ミュージアム」へ・・・
こちらの建物は築１００年以上の古民家を福井県などから移築したものだそうで梁など見事でした。
　　　　　　　　　　

人形作家さんによる「源平吊るし飾り」５mあるそうで２階から吊るされています。源氏と平家にちなみ紅白ニワトリの他、
源氏側にはツルやイチョウ、ハト、平家側には厳島神社のモミジなど。
　　　　　　　　　　


　　　「一刀彫り雛飾り」京都仁和寺花路職作　慶応２年
　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　源義経と家来
　　　　　　　　　　
江戸から昭和初期まで、貴重な作品がたくさん展示されていました。こちらは４月８日までの開催です。
享保雛や立ち雛、流し雛、衣装雛、百歳雛、等の他に鎌倉市内（雪の下あたり）から出土したという「恐らく日本最古」
と言われる木製で高さ５cm程の雛人形があったらしいのですが、今回は見過ごしてしまったようです。