イスラエルの生活情報-紫音と侍朗と直の成長日記☆SHION, SHIRO & NAO☆日本・イスラエル

イスラエルの生活情報、生活習慣、歴史文化、日本との違いなど日常で気が付いた事を記載します。時々イスラエルワインも

エイラットのバザール

2016-05-29 06:00:00 | エイラットとイスラエル南部
エイラットの海岸沿いには、
昔、掘っ立て小屋のようなお店が所狭しと並んでいました。

しかしすべて違法で固定資産税を支払っておらず
勝手に店を構えて商品を売っている無法地帯でした。

そこに2年前、市のメスが入り一掃されました。
その代わりに市は整備されたバザールを作り
固定資産税をしっかりと支払ってお店を開くことを許可する地区を整備しました。
小さなお店が所狭しと並んでいます。











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エイラットに恐竜出現

2016-05-24 01:45:42 | エイラットとイスラエル南部
エイラットの海岸沿いをヨルダン方向に散歩していると
恐竜がいると侍朗が叫んでいます。

行ってみると、恐竜の実寸模型がいくつも置いてありました。

コーシェルのハンバーガ屋さんに恐竜です。
コンセプトがよく分からないけど子供は喜ぶのかな?

よく見るとベンチにもなっていました。




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イスラエルの独立記念日 in エイラット

2016-05-16 15:14:03 | イスラエル関係
5月11日の夕刻からイスラエルは第68回目の独立記念日を迎えました。

前日が戦没者記念日になっており、
独立するために多くの犠牲があったことを忘れないようにしています。

独立記念日は、イスラエル各地でセレモニーが行われ
ここエイラットでも海岸近くに特設ステージが設けられ
有名な歌手などが独立記念日を盛り上げていました。










時々花火も打ち上げられていました。



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聖書時代のエイラット

2016-05-01 10:45:31 | イスラエル関係
エイラットという名前は聖書に登場するのだろうか?

今日はふとそんなことを思い
調べてみると、以下のとおり

ダビデ王やソロモン王の時代からその存在が記されています。
ということは、3000年以上前から存在したということ、すごい!!
エイラットの近くにエジオン・ゲベル(エツィオン・ガベル)という港町があったことも分かりました。


エラテまたはエロテという名前で登場します(原文ではאילת, אלות, אילות)≫

1.列王記下14章22節
  ”彼はエラテの町を建てて、これをユダに復帰させた・・・”

2.列王記下16章6節
  ”その時エドムの王はエラテを回復してエドムの所領とし、ユダの人々をエラテから追い出した。そしてエドムびとがエラテにきて、そこに住み、今日に至っている。”

3.申命記2章8節
  ”こうしてわれわれは、エサウの子孫でセイルに住んでいる兄弟を離れ、アラバの道を避け、エラテとエジオン・ゲベルを離れて進んだ。”

4.列王記上9章26節
  ”ソロモン王はエドムの地、紅海の岸のエラテに近いエジオン・ゲベルで数隻の船を造った。”

5.歴代志下8章17節
  ”それからソロモン王はエドムの地の海べにあるエジオン・ゲベルおよびエロテへ行った。

6.歴代志下26章2節
  ”彼はエラテを建てて、これをふたたびユダのものにした。これはかの王がその先祖たちと共に眠った後であった。”

エイラットに住み始めて4年以上がたちますが、今日初めて歴史を勉強しました。
今日は少し賢くなりました。

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