コロナウィルスで世の中の動きが鈍くなっている中
友人2名とイスラエルのワイナリー巡りをしました。
1日で3箇所のワイナリーに行ってきました。
今回は、最初に訪れた「ELLA VALLEY(エラの谷)」ワイナリーのお話です。
エルサレムから東に40kmほどのところにあります。
エラの谷と言えば、聖書の中では「ダビデとゴリアテ」が決闘をした舞台として有名ですが
実は、ぶどうの栽培に適した地域として昔からブドウ栽培とワイン醸造が行われていました。
しかし、長年の戦争や他民族による支配などのより、この地域でのブドウ栽培は忘れ去られていました。
エラバレーワイナリーが1998年に設立され、この地域でのブドウ栽培が最先端の技術を持って再開されました。
現在では年間約35万本のボトルが生産されており、イスラエル国内以外にもアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、日本にも輸出されています。
ワイナリービジターセンター入り口
ビジターセンター中庭
ぶどうがなっていました。今の時期が収穫時期らしいです。
ワインテイスティングのときに出された、チーズ、スティック野菜、パンなど
試飲は6本の予定でした、ロゼ、白ワイン2本、赤ワイン3本
ところが、最終的には8種類もテイスティングさせてくれました。
話を良く聞いて、質問もしたからかな??
ビジターセンター兼ショップ内の雰囲気
話をしてくれた女性のガイドさんは新人でしたが、一生懸命話してくれました。
もともとはユダヤ教オーソドックスの家の出だそうですが、
そこを飛び出して、世俗社会で頑張っているとのことでした。
因みに、ここでは赤ワインのカベネル・ソヴィニヨンを購入しました。
友人2名とイスラエルのワイナリー巡りをしました。
1日で3箇所のワイナリーに行ってきました。
今回は、最初に訪れた「ELLA VALLEY(エラの谷)」ワイナリーのお話です。
エルサレムから東に40kmほどのところにあります。
エラの谷と言えば、聖書の中では「ダビデとゴリアテ」が決闘をした舞台として有名ですが
実は、ぶどうの栽培に適した地域として昔からブドウ栽培とワイン醸造が行われていました。
しかし、長年の戦争や他民族による支配などのより、この地域でのブドウ栽培は忘れ去られていました。
エラバレーワイナリーが1998年に設立され、この地域でのブドウ栽培が最先端の技術を持って再開されました。
現在では年間約35万本のボトルが生産されており、イスラエル国内以外にもアメリカ、カナダ、ヨーロッパ、日本にも輸出されています。
ワイナリービジターセンター入り口
ビジターセンター中庭
ぶどうがなっていました。今の時期が収穫時期らしいです。
ワインテイスティングのときに出された、チーズ、スティック野菜、パンなど
試飲は6本の予定でした、ロゼ、白ワイン2本、赤ワイン3本
ところが、最終的には8種類もテイスティングさせてくれました。
話を良く聞いて、質問もしたからかな??
ビジターセンター兼ショップ内の雰囲気
話をしてくれた女性のガイドさんは新人でしたが、一生懸命話してくれました。
もともとはユダヤ教オーソドックスの家の出だそうですが、
そこを飛び出して、世俗社会で頑張っているとのことでした。
因みに、ここでは赤ワインのカベネル・ソヴィニヨンを購入しました。