雨あがりの霧纏う尾根を見ながら 行列はようやく神社の前へと進んできた。 上りのきつい神社入口で休憩、長い距離は重い御神輿が肩に入る。 最後尾の子供達、鐘をたたいたり笛を吹きながら上って来る。 この後、神事がおこなわれ奴さん踊りや、御神輿の舞などが約一時間近く行われた。 雨降りにも拘らず執り行う祭り、打ち込む姿に心惹かれました。