この日は、午前11時半過ぎに信濃町から長野市に向かっていた。(撮影:2017年4月)
県道右側にある大山桜を撮ろうと準備していると
桜越しに「水平環」を発見
(太陽の下46度の水平線上の薄雲に虹色の光の帯が見えるもの。水平弧、水平環 とも呼ばれる。大気中の氷晶に太陽光が屈折して起こるもので、太陽高度が58°以上の時にしか出現しない 現象)
その上部側には「日暈(ヒガサ」を発見
(太陽のまわりにできるやや赤みがかった白色の光の環。巻層雲の氷片に光が反射しておこる現象)
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偶然の出会い。以前、草津町にある「常布の滝」で見かけて以来でした。
そして、仲良し三世代のカメラ娘?さんにも出会いました。
今日の八重原田んぼは、あちこちで子供さん達の声も聞こえて賑やかな一日でした。(苗間作り一家総出作業)