霜月祭り
南信濃の祭り霜月祭りが、12月(旧暦11月)各神社において行われています。それは全国の神々をもてなす太陽と生命の復活を祈る儀式であり、祭場の祓いと神名帳奉読による神迎えに始まり、湯立て(ゆだて)と舞を繰り返して神々をもてなして夜中に全国の神々を返します。その後集落内の祭神が面(オモテ)となって登場して湯切りなどを繰り返します。この神社では41面が登場しました。
今日12月15日は、八重河内八幡神社において行われています。撮影は、2013年12月15日にさせて頂いたものです。
残念ながら、今年2021年は地元の方のみに限り午後9時までの様です。なお、2年後にもお邪魔しておりますので後日投稿致します。
<神々を迎える舞い>
地元の神々が登場して湯切りなどをします。