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新旧役員の切り替わりでちょっとドタバタしておりました。
歳と共に神様に近いところでお勤めが出来るのは有り難い事だと思う様にしております。
春秋のお彼岸や夏祭り、お正月等の祭事や初詣客のお接待、
毎月のお賽銭の管理等がメインです。
メインの行事以外本堂は殆ど閉まったままです。
昔は本堂の隣を利用してカラオケ大会を開催したりしてもっと多く利用していたと聞いております。
足の神様でもある本堂には、遠くは県外からでも信心深い方々が参拝に来られます。
本堂が開いており役員が居る時は、
お守りやお札を参拝客が欲しいと希望されれば500円のお賽銭ということでお渡ししています。
その時、お守りやお札と一緒に記念品を差し上げています。
この記念品について新しく一品を企画してみました。
本殿前の右側の壁には足の神様に因んで大きなわらじを立てかけてあります。
これは2代目だそうで、昔から地域の住民が協力してこの大わらじを編んで来たんだそうです。
大わらじも大分古くなってきましたし新しく取り替えよう、なんていうことが起きるやもしれません。
そこで地域住民へのわらじ作りの技術の伝承も兼ねて、
「わらじ作り講習会」なるものを開催してはどうかと考えました。
本堂の中で何やら賑やかにやっていれば、
近くを通りかかった人もちょっと中を覗いてみたいという気が起こるやも知れません。
ついでにお賽銭をあげてお参りでもと考えるかも知れません。
本堂が開いている事が多くなればそれだけ人のつながりも多くなるというものです。
記念品となればあまり大きなものでは駄目だし、
そこそこご利益が有りそうな「ミニわらじストラップ」が良いだろうと考えました。
「ミニわらじストラップ」作りの講習会で出来上がりの良い物を記念品として提供できれば、
参拝客に対して、地域住民の「真心とお気持ち」も一緒に届けられるのではないかと思われます。
地域住民の方でこの「ミニわらじストラップ」作りに興味が有りやってみたいという方々を募り、
本堂を盛り上げていけたらと思っています。
上手くいけば、
さらに調子に乗ってここの神様のゆるキャラでも考えてみよっかなぁ~
その名も・・・・・・「笑爺ぃ~」
歳と共に神様に近いところでお勤めが出来るのは有り難い事だと思う様にしております。
春秋のお彼岸や夏祭り、お正月等の祭事や初詣客のお接待、
毎月のお賽銭の管理等がメインです。
メインの行事以外本堂は殆ど閉まったままです。
昔は本堂の隣を利用してカラオケ大会を開催したりしてもっと多く利用していたと聞いております。
足の神様でもある本堂には、遠くは県外からでも信心深い方々が参拝に来られます。
本堂が開いており役員が居る時は、
お守りやお札を参拝客が欲しいと希望されれば500円のお賽銭ということでお渡ししています。
その時、お守りやお札と一緒に記念品を差し上げています。
この記念品について新しく一品を企画してみました。
本殿前の右側の壁には足の神様に因んで大きなわらじを立てかけてあります。
これは2代目だそうで、昔から地域の住民が協力してこの大わらじを編んで来たんだそうです。
大わらじも大分古くなってきましたし新しく取り替えよう、なんていうことが起きるやもしれません。
そこで地域住民へのわらじ作りの技術の伝承も兼ねて、
「わらじ作り講習会」なるものを開催してはどうかと考えました。
本堂の中で何やら賑やかにやっていれば、
近くを通りかかった人もちょっと中を覗いてみたいという気が起こるやも知れません。
ついでにお賽銭をあげてお参りでもと考えるかも知れません。
本堂が開いている事が多くなればそれだけ人のつながりも多くなるというものです。
記念品となればあまり大きなものでは駄目だし、
そこそこご利益が有りそうな「ミニわらじストラップ」が良いだろうと考えました。
「ミニわらじストラップ」作りの講習会で出来上がりの良い物を記念品として提供できれば、
参拝客に対して、地域住民の「真心とお気持ち」も一緒に届けられるのではないかと思われます。
地域住民の方でこの「ミニわらじストラップ」作りに興味が有りやってみたいという方々を募り、
本堂を盛り上げていけたらと思っています。
上手くいけば、
さらに調子に乗ってここの神様のゆるキャラでも考えてみよっかなぁ~
その名も・・・・・・「笑爺ぃ~」
素材はなんだろう。まさか鋳物じゃないでしょうね。やっぱり手作りがいい。
私は、昔わらじの名人でした。自分のものは自分で作る、そういう時代でしたからね。
まず、藁に水を吹きかけて、とんとん木槌で叩いて柔らかくする。両手片足をつかって、編んでゆくのだ。できますか?
実際に自分で作ったのを履いていた時代だったんですね。
最近は藁縄から作る人は殆ど居なくなってしまいましたね。
稲を刈るのも藁じたいが細かく粉砕されてしまいますからね。縄はホームセンターで買わないと無いですね。両手片足では一度作りました。
サイズがちょっと変になりましたが一応履けました。
手作りはいいですね。
今回のストラップはちょっと御利益が有る様に見せる為、金と銀のちょっと太目の紐で編んであります。
ありがと燦です。
そのネーミング、かなりイケルと思います。
わらじのストラップ、それで行ったら?
絶対、良いよ~
燦ダルじゃ知らない人しか知らないもんね。
笑爺ぃ~だといいかなってね。
イケテますか。
ストラップだったら使い勝手がありそうだものね。
こちらでも大分評判は良さそうなので上手くいきそうです。
ありがと燦です。
神社の世話役ご苦労様です。向こう一年間ということなのでしょうね。
新しい記念品アイテムがストラップ藁爺というのも特徴があって宜しいのでは無いでしょうか。
そして、くれぐれも「爺」が「痔」にならないようお気をつけくださいね。
そのまま笑爺ぃ~として住み着いてもいいかなとか思ったりもしています。
近所の神様なのでお近づきさせて頂いておれば何らかのご利益があるというものです。
無理な力みを無くしてお勤めさせて頂くのでそれなりに効き目があるのではと思っております。