お庭パン
2012年03月29日 | 雑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/b0/3644acb4b5bc61d9e547cdb2ee6bf5ca.jpg)
以前からロケットストーブ使用のバリエーションを増やそう増やそうと思っていました。
何時もお茶を沸かして、イモ焼いてだけでは勿体無いほどの火力が得られるので、
ここは一つパンでも焼いたろかと今まで料理のリョの字もしたことが無かった里山ですが、
清水の舞台からぶっ飛ぶくらいな気持ちでチャレンジしてみました。
ちゅうことで、お庭でパンを焼く事になりました。
もちろんゼロからスタートという訳にはいきません。
何時も勝手にお世話になっておりますネットの「焚き火小屋の備忘録」さん、
の情報を頼りに事を運びました。
先ずはノブヒェン窯なる簡易なパン焼窯を作りこれをロケットストーブの上に置いて焼きます。
その前に肝心なパン生地を燦ママにホームベーカリーで作って置いて貰いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/d7/5e506a5ee131904408287cf010bbd105_s.jpg)
パン生地は、作ってそのままだとドンドン発酵が進んでいってしまいます。
従ってあまり発酵しない内にノブフェン窯で焼き始めますが、今回は手間取って大分経ってから焼き始めました。
それでは、始まり始まりです。
1、ストーブの上に取っ手を取ったフライパンを置きその中に水に浸けてあった瓦を置きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/fc/7f4bd94bd0ca0583331a14b4fb943616_s.jpg)
2、スペーサーを瓦の周りに置きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/34/71c225f723e6013ca9b12a1ef7682da2_s.jpg)
3、オーブンシートの上に置いてあったパン生地を瓦の上にシートに乗せたまま置きその上からインナーボウルを被せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/75/20/45be0f6dd395385b3e26ca6361640bc2_s.jpg)
4、インナーボウルの上に隙間を空けるためのリングを置き、その上からアウターボウルを被せます。
アウターボウルの上にはボウルを固定する為の重りを置きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/62/7b/148c94f49d84a6e1a50e89b481d86749_s.jpg)
5、後はパンが焼けるまでドンドン焚き木を燃やしていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/19/8c/63a9de5d840db554b2bf1782c7f07190_s.jpg)
6、今回は焼ける時間が分からず途中で2回ほど窯を開けて見ましたが、小一時間で打ち止めにしました。
窯から出してみるとパンの下側は黒く焦げていました。
パンの上側にはあまりクープの裂け目も見られず色も少し黄色っぽかったです。
しかしパンを半分に切ってみますと、これが意外とふんわりと全体に焼けていて美味そうでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/47/623487252ebe5c625d914d48033b702e_s.jpg)
早速一口焼き立てを食べてみましたが、見た目以上に美味しかったです。
パンの下側の焦げ目は程良く香ばしく、上側はモチモチ感があり、中身はふわふわで全体に美味く調和していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/d8/228892cfd27eae9c725c064674c29f89_s.jpg)
これなら本日のランチにいけると簡単な野菜や果物でテーブルにつきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/39/4a/9598475777fb9583b60577f97735910e_s.jpg)
お庭番でもあるオイラもテーブルについて滝の様なヨダレを垂らしていたら、一口オコボレに預かりました。
ボス達はイッチョ前にサンドウィッチにしてランチとしていました。(表題写真)
デザートはもちろん焼き芋ですが、今回は蜜の多い安納芋にしました。
蜂蜜をかけたようで口の中でとろけそうでした。
生まれて始めてのお庭パンでしたが、
先ずは大成功と言えるのではと「焚き火小屋の備忘録」さんに感謝しています。
何時もお茶を沸かして、イモ焼いてだけでは勿体無いほどの火力が得られるので、
ここは一つパンでも焼いたろかと今まで料理のリョの字もしたことが無かった里山ですが、
清水の舞台からぶっ飛ぶくらいな気持ちでチャレンジしてみました。
ちゅうことで、お庭でパンを焼く事になりました。
もちろんゼロからスタートという訳にはいきません。
何時も勝手にお世話になっておりますネットの「焚き火小屋の備忘録」さん、
の情報を頼りに事を運びました。
先ずはノブヒェン窯なる簡易なパン焼窯を作りこれをロケットストーブの上に置いて焼きます。
その前に肝心なパン生地を燦ママにホームベーカリーで作って置いて貰いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/d7/5e506a5ee131904408287cf010bbd105_s.jpg)
パン生地は、作ってそのままだとドンドン発酵が進んでいってしまいます。
従ってあまり発酵しない内にノブフェン窯で焼き始めますが、今回は手間取って大分経ってから焼き始めました。
それでは、始まり始まりです。
1、ストーブの上に取っ手を取ったフライパンを置きその中に水に浸けてあった瓦を置きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/fc/7f4bd94bd0ca0583331a14b4fb943616_s.jpg)
2、スペーサーを瓦の周りに置きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/34/71c225f723e6013ca9b12a1ef7682da2_s.jpg)
3、オーブンシートの上に置いてあったパン生地を瓦の上にシートに乗せたまま置きその上からインナーボウルを被せます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/75/20/45be0f6dd395385b3e26ca6361640bc2_s.jpg)
4、インナーボウルの上に隙間を空けるためのリングを置き、その上からアウターボウルを被せます。
アウターボウルの上にはボウルを固定する為の重りを置きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/62/7b/148c94f49d84a6e1a50e89b481d86749_s.jpg)
5、後はパンが焼けるまでドンドン焚き木を燃やしていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/19/8c/63a9de5d840db554b2bf1782c7f07190_s.jpg)
6、今回は焼ける時間が分からず途中で2回ほど窯を開けて見ましたが、小一時間で打ち止めにしました。
窯から出してみるとパンの下側は黒く焦げていました。
パンの上側にはあまりクープの裂け目も見られず色も少し黄色っぽかったです。
しかしパンを半分に切ってみますと、これが意外とふんわりと全体に焼けていて美味そうでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/63/47/623487252ebe5c625d914d48033b702e_s.jpg)
早速一口焼き立てを食べてみましたが、見た目以上に美味しかったです。
パンの下側の焦げ目は程良く香ばしく、上側はモチモチ感があり、中身はふわふわで全体に美味く調和していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/d8/228892cfd27eae9c725c064674c29f89_s.jpg)
これなら本日のランチにいけると簡単な野菜や果物でテーブルにつきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/39/4a/9598475777fb9583b60577f97735910e_s.jpg)
お庭番でもあるオイラもテーブルについて滝の様なヨダレを垂らしていたら、一口オコボレに預かりました。
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ボス達はイッチョ前にサンドウィッチにしてランチとしていました。(表題写真)
デザートはもちろん焼き芋ですが、今回は蜜の多い安納芋にしました。
蜂蜜をかけたようで口の中でとろけそうでした。
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生まれて始めてのお庭パンでしたが、
先ずは大成功と言えるのではと「焚き火小屋の備忘録」さんに感謝しています。
私も早く作りたいな~。
パンもおいしそう♪
里山カフェ、もうすぐオープンかしら?
ぼちぼちとお付き合いしていこうと思っております。
パンは初めてにしては意外と上手くいったようです。
もう少し練習すれば美味しそうに見えると思います。
何事も経験やね。
里山カフェのお客さんは猪や白黒程度と思いますね。
暮らししているよ。
見たところ、ちょっと火力が強すぎたようです
ね。たき火小屋の備忘録さんはすごい人ですね。アウトドアーの達人のようです。
ロケットストーブの威力は凄いなぁと思いました。ちょっとした薪でしょう。それがロケット
のように、燃え上がるのだから。
この夏に、山荘で作ってみようかな。燃料は無
尽蔵だから。
お庭で立派に「やりたい放題」してますね。
こんな素敵なことはちょっと真似できません。
ほいでもってパンがちゃんと出来ちゃうんですから、燦様ならずとも”滝涎”になりそうです。
とどめは安納芋の蜜焼き芋でした。
これほど贅沢なガーデンランチは他ではちょっと無さそうです。
出来る事からやるだす。
ロケットストーブは少ない薪でも結構火力がでるから少し注意が必要ですね。
でもまた、オコゲパンもなかなか乙なものでげすよ。
焚き火小屋さんは人生の達人ですね。
オイラはB級里山ですから足元にも及びませんが、真似っこ出来るものは遊ばせて頂こうと思っています。
poloさんの山荘にもぜひ一台あればまた面白い山荘暮らしが出来ますよ。落ちてる唐松の小枝で十分楽しめますよ。
何時ものオイラのお見苦しいヨダレをお見せして申し訳ありません。
がしかし美味しいものは美味しいですからね。
有り合せでも、お天気の良い日に、お外でランチっていうのもいいものですね。
桜も満開になってきましたから、
お花見ランチっていうのもいいですね。
ちょうどおなかもすいてきたところです。
こんなスンバラ素晴らしいランチにお呼ばれしたい。
明日は新宿御苑で花見の予定。
人ごみを見に行くようなもの?かもしれません。(笑)
うまいですよ。
里山ランチ券なら何時でも送りますよ。
今なら竹の子採り放題付の特典があります。
今桜は満開ですね。東京の方がちょっと早いみたいですが、桜前線も猛スピードで北に上がっていっていますね。確かに新宿御苑じゃ人も多そうですが、人は皆カボチャと思ってお花見を楽しんで来て下さいね。
美味しそうだなぁ。
ぽかぽか陽気の春に、こんなアウトドアは良いですね。
良い暮らしをしてるな~
ホント、うらやましいです。
一口下さいっ!
彩りも春ですね♪ポカポカ陽射しを浴びながらお庭で焼き立てパンのランチ、うらやましい~です。