
という事で、
今年チャリ初めでお伺いした引田のかめびし屋さんへまたお邪魔しました。
と言いますのもここは本来老舗の醤油屋さんですが、
醤油を使ったチョコも製品として売り出している事を聞きつけてやってまいりました。
醤油を使ったチョコというのに興味があったし、
また里山からも近い場所ですから鼻をクンクン言わせながら来てしまいました。
昔ながらの店先だからでしょうか、お店の中は結構薄暗く全体に醤油の香りがしてる感じがしました。
製品は勿論お醤油も有りますが、チョコレートらしき製品の前には見慣れぬ爺様が座っている絵がありました。(表題写真)
チョコレートは大きく分けて3種類ありました。

先ずは豆チョコで、この箱の中にも更に4種類の豆チョコが入っています。

サクサク食感が堪らないと書いてありますので、堪らなく一つお買い上げです。
お次は楕円形のお餅のようなパッケージの中に3種類のこちらは板チョコが入っています。

こちらの次助さんも美味しそうです。
折角だからやはりお買い上げ致しましょう。
で、最後の生チョコはと見ますと何やら文言が、

あっちゃ~、好評につき売り切れと書いてあるではありませんか。
生ものですから製品の数も少なく直ぐ売り切れるんでしょうかね。
そうなると、不思議なもので余計に欲しくなりました。
悔しそうにじぃ~っと見ていますと奥から店員さんが出て来て、
すみませんね、と言いながら残念ですけどもうミルクの生チョコだけで最後の一つになってしまいました。
と、仰るではありませんか。
ここんとこはじぃ~っと耳をそばだてて、「最後の一つ」を聞き逃せませんでした。
人間「最後の一つ」には非常~に弱いですからね。
即、「最後の一つ」を頂きますとお買い上げです。
かくして醤油チョコレート三爺様をゲットしてきました。
家に帰って、三時のオヤツには生チョコを頂きました。
生ものは日持ちがしませんからお早くお召し上がり下さいと言われましたので、忠実に実行です。
先ずは箱のデザインの次助爺様をじっくりと眺めて。

蓋を開けますとチョコレート色の紙の上に手作り感のある説明文と楊枝が載っていました。

その紙を退けると正しくチョコレート色の生チョコが25個の賽の目状に並んで居ました。
早速一口パクリと口に運びました。

口の中で醤油の甘塩っぱい感じが広がり、生チョコですからまろやかにとろけて行きました。
そしてもう一口あんぐりと頂きました。
オイラには、醤油もチョコレートも劇薬だから要らないです。
まあ、匂いぐらいなら嗅いでやってもいいよ。

バレンタインにはやはり次助よりジャーキーでしょう。
今年チャリ初めでお伺いした引田のかめびし屋さんへまたお邪魔しました。
と言いますのもここは本来老舗の醤油屋さんですが、
醤油を使ったチョコも製品として売り出している事を聞きつけてやってまいりました。
醤油を使ったチョコというのに興味があったし、
また里山からも近い場所ですから鼻をクンクン言わせながら来てしまいました。
昔ながらの店先だからでしょうか、お店の中は結構薄暗く全体に醤油の香りがしてる感じがしました。
製品は勿論お醤油も有りますが、チョコレートらしき製品の前には見慣れぬ爺様が座っている絵がありました。(表題写真)
チョコレートは大きく分けて3種類ありました。

先ずは豆チョコで、この箱の中にも更に4種類の豆チョコが入っています。

サクサク食感が堪らないと書いてありますので、堪らなく一つお買い上げです。
お次は楕円形のお餅のようなパッケージの中に3種類のこちらは板チョコが入っています。

こちらの次助さんも美味しそうです。
折角だからやはりお買い上げ致しましょう。
で、最後の生チョコはと見ますと何やら文言が、

あっちゃ~、好評につき売り切れと書いてあるではありませんか。
生ものですから製品の数も少なく直ぐ売り切れるんでしょうかね。
そうなると、不思議なもので余計に欲しくなりました。
悔しそうにじぃ~っと見ていますと奥から店員さんが出て来て、
すみませんね、と言いながら残念ですけどもうミルクの生チョコだけで最後の一つになってしまいました。
と、仰るではありませんか。
ここんとこはじぃ~っと耳をそばだてて、「最後の一つ」を聞き逃せませんでした。
人間「最後の一つ」には非常~に弱いですからね。
即、「最後の一つ」を頂きますとお買い上げです。
かくして醤油チョコレート三爺様をゲットしてきました。
家に帰って、三時のオヤツには生チョコを頂きました。
生ものは日持ちがしませんからお早くお召し上がり下さいと言われましたので、忠実に実行です。
先ずは箱のデザインの次助爺様をじっくりと眺めて。

蓋を開けますとチョコレート色の紙の上に手作り感のある説明文と楊枝が載っていました。

その紙を退けると正しくチョコレート色の生チョコが25個の賽の目状に並んで居ました。
早速一口パクリと口に運びました。

口の中で醤油の甘塩っぱい感じが広がり、生チョコですからまろやかにとろけて行きました。
そしてもう一口あんぐりと頂きました。
オイラには、醤油もチョコレートも劇薬だから要らないです。
まあ、匂いぐらいなら嗅いでやってもいいよ。

バレンタインにはやはり次助よりジャーキーでしょう。
おそらく、醤油は少量で香り程度に入れてあるのでしょう。日本人は頭が良いから次々に考え出す。
それを、韓国人がパクル、これ間違いなしですよ。もうすぐ、韓国製がでるでしょう。
無法地帯だから、商標登録をしておいても、無駄ですね。わわんちゃんにはチョコは駄目だそうですね。
何故なのでしょう。一つや二つはどってことないと思うけれど。娘は厳しいですよ。
でもチョコは油系で醤油は水系だから油と水で合わせるのに一苦労が有るんだそうです。
何事も製品にするにはそれなりの苦労があると言うものですね。それを簡単に上辺だけ真似をしても所詮製品とは言えないですね。
人間が食べる様に出来てる味付きの食べ物は全てアウトです。
がしかしオイラはチョコや醤油そのままはではダメだけど
チョコチョコこっそり頂いております。
あああああ怖い怖い。
先ほどぶちょうほう様のところに伺い、コメントを拝見したので、久しぶりでこちらに伺いました。
そうしたら、2月14日にかめびし屋の醤油チョコの記事が・・・。
丁度バレンタインの日に、ワタクシメも仙台の親友が帰省していて、雪の降る中、引田まで行ってきたのです。
ほんとは高知にでもと思っていたのですが、あの日は雪で高速も山道も厳しかったですから・・・。
かめびし屋にももちろん立ち寄りましたよ。
醤油チョコ・・・やっぱり売り切れでした。
なのでまだ残っていた大豆入りの醤油チョコだけ買って帰りました。
主人もぱくぱくと食べていましたけど、醤油とチョコなんてミスマッチなのでは?と思いましたが、なかなかいけますね。
わざわざ遠方から来て下さったのに、最後の一つを無情にも近場のオイラがゲットしてしまいまして申し訳ありませんでした。
オイラは下戸だけどワインを嗜まれる方には、結構好評みたいでした。
また、来年のお楽しみですね。