自然現象
2005年05月11日 | 里
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最近はいい電柱が無くって、探している内に押しッ子が近くなって来て困る。
という様な類のお話ではなくて、
今回は極々身近な里山において、
ふぅ~む、と頷かせるような自然の技をお見せしたいと思います。
裏庭の斜面にみかんの木が1本有ります。
多分、八朔だと思いますが、そろそろ花の咲きかけの頃に何時もクロアゲハ蝶が、
この木のあたりを頻繁に飛んでいます。
みかんの花は、いい香りがしますので、この木の側へ鼻を近づけ、
その香りを頂戴しようと間近で見てみますと、
そこには、ツヤツヤのクロアゲハがじっとしていました。
直横には、カモフラージュされて少し見辛いですがサナギらしきものが見えました。
これって、クロアゲハの羽化ではないのかなと思いました。
その瞬間は、残念にも見えませんでしたが、
まだ新鮮なサナギとじっとしているクロアゲハを直横に見ますと、
間違いないと思いますよね。
みかんの木が、クロアゲハを1蝶生んだ瞬間に出会えたという訳です。
みかんの木も中々やりますね。
クロアゲハさん、頑張れよ。
お次は、
季節が少し遡りますが、少し冷え込んだ朝を迎えた庭先でのことです。
吾亦紅といえば、大体が秋にご登場することが多いですよね。
吾亦紅の秋は春で、吾亦紅の春が秋です、
なんてことは申しませんが、今時なぜ吾亦紅かといいますと、
実はこんな状況になっていたからです。
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これはまたどうでしょう、
朝からエライおめかしして吾亦紅嬢どこへお出かけなんでしょうかね。
まだ春なので、赤い頬紅はつけておりませんが、
それでも、葉っぱ周辺に真珠の首飾りをキッチリと光らせて、
しっかりと主張していましたね。
質素で、あまり派手ではありませんが、
何か上品で高貴な感じがしますね。
まるで、里山にピッタシではございませんか。
燦、今、高貴と言ったばっかしやからな、変な事言うなよ。
行きましょ、行きましょ、
二日で101回目の自然現象、
どひゃ~っと、行って燦じます。
という様な類のお話ではなくて、
今回は極々身近な里山において、
ふぅ~む、と頷かせるような自然の技をお見せしたいと思います。
裏庭の斜面にみかんの木が1本有ります。
多分、八朔だと思いますが、そろそろ花の咲きかけの頃に何時もクロアゲハ蝶が、
この木のあたりを頻繁に飛んでいます。
みかんの花は、いい香りがしますので、この木の側へ鼻を近づけ、
その香りを頂戴しようと間近で見てみますと、
そこには、ツヤツヤのクロアゲハがじっとしていました。
直横には、カモフラージュされて少し見辛いですがサナギらしきものが見えました。
これって、クロアゲハの羽化ではないのかなと思いました。
その瞬間は、残念にも見えませんでしたが、
まだ新鮮なサナギとじっとしているクロアゲハを直横に見ますと、
間違いないと思いますよね。
みかんの木が、クロアゲハを1蝶生んだ瞬間に出会えたという訳です。
みかんの木も中々やりますね。
クロアゲハさん、頑張れよ。
お次は、
季節が少し遡りますが、少し冷え込んだ朝を迎えた庭先でのことです。
吾亦紅といえば、大体が秋にご登場することが多いですよね。
吾亦紅の秋は春で、吾亦紅の春が秋です、
なんてことは申しませんが、今時なぜ吾亦紅かといいますと、
実はこんな状況になっていたからです。
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これはまたどうでしょう、
朝からエライおめかしして吾亦紅嬢どこへお出かけなんでしょうかね。
まだ春なので、赤い頬紅はつけておりませんが、
それでも、葉っぱ周辺に真珠の首飾りをキッチリと光らせて、
しっかりと主張していましたね。
質素で、あまり派手ではありませんが、
何か上品で高貴な感じがしますね。
まるで、里山にピッタシではございませんか。
燦、今、高貴と言ったばっかしやからな、変な事言うなよ。
行きましょ、行きましょ、
二日で101回目の自然現象、
どひゃ~っと、行って燦じます。
ハシャギ回らないで下さいよ。
変なお姉さんに間違われますよ。
でも、ブログも色んなとこから見られるっていうのもなかなか親近感があっていいですね。
体調まだ復活してないですか、
よかったら、アスパラギンギン燦送りましょうか。
鳶ちゃんと一緒にお大事にね。
ってこちらがバルセロナ在住みたいな感じになってしまいました。
無事大阪楽しんでこられたみたいですね。
このキラキラ植物は吾亦紅(われもこう)といいます。
秋には、結構生花などに使っていますよ。
そちらは無いですかね。
キラキラと言われれば、
小田和正さんの歌で「キラキラ」というのが有りますが、これを聞きながら見るとまた格別ですね。
CD買って来ましたか、多分大阪のいい思い出の次にいいお土産になったと思いますよ。
ちょっと、言い過ぎかもしれませんが、
夕食後、憩いの一時を、りこ父と一緒にのんびりとワインでも飲んで
「 I WISH YOU LOVE」を聴きながら過すっていうのも良いかも知れませんよ。
ぱっぱらぱ~らぱっぱっぱ、ふぅやぁ~ん、やぁ、ふぅややらやぁ~ん。
なんつうか、懐かしい音楽が聞こえてきましたね。
里山秘伝、忍法くノ一黒アゲハ蝶の舞いをお見せいたそう。
ちょっと、後引きそうなのでこれ位で止めときますわ。
これからが、本番やのにね。
また、来て蝶。
goo携帯版が一番機能\が良いなー。
てふてふ画像は帰宅してから見に来よう。
われもこうもどんな画像か楽しみぃ。
昨日も気を失って終わったので今日は人間病院へ。
トビー病院も行きたかったけど週末に行って来ます。
なかなか花の名前を覚えられません。
あまりに花より団子。
でも、初めて聞いて初めて見る吾亦紅(何て読むのですか?)、キラキラしててきれいですねー。
そうそう、越智順子さんのCD買ってきました!
でも、今はまだちょっと時間がないのでじっくり聞けてないけど、またのんびり聞こうと思ってます。
人知れず、物陰、葉陰に隠れて衣裳替えをやっていたのに
「現場写真までパパラッチされてしまい、もう完全にグリコだわ」って両手を上げて万歳したら、腋毛の処理をまだしていなかったわ。
「恥ずかしいっ」
見られちゃったらもうお嫁に行けない。
プンプンッ!!
燦様 この責任はきっととって貰うからね。
「私と結婚して頂戴っ!!」
でも、犬と蝶の結婚って聞いたことがないわ。お仲人は鹿さんに頼みましょうよ。
三人寄ればめでたく「イヌ・シカ・チョウ」よ。
みんなコイコイ。
パットマンXは卒業しました。
蝶の観察というのは、学校の教材なんかで良く取り上げられていましたね。
お子さんよりha-chansanさんの方が、熱心だったのではと思われます。
小説?
それって、浦和レッズの小説じゃないの、
我も紅って言うじゃない。
一度ヨーヨーちゃんの後をつけてみては如何でしょうか。
モンちゃんの後もつけてみると面白いかもしれませんよ。
色んな勉強が出来、為になるかもね。
そちらには、吾亦紅無いですかね。
多分、同じものがウジャウジャといっぱい集まっているのが気持ち悪いんでしょうね。
おたまじゃくしの集団とか、ミミズの塊とか、
蜘蛛の子供の蹴散らしたのとか、
ムカデの団体さんとか、
うわぁ~こっちが気持ち悪くなってきた。
子供が小さい頃、あげはの幼虫を拾ってきて、虫かごで飼いました。
近所のみかんや山椒の葉を入れて育てて、さなぎになって脱皮して、蝶々にして飛ばしました。
すごく感動したのを覚えてます。
われもこうの葉っぱってこういうのなんですね。
知りませんでした。
ホントにしずくがきれい。
われもこうって、何かの小説にでてきませんでしたっけ?
「思い出そうとして忘れられない。
パッと現れ、パッと消える、パットマンX」
知らないでしょう?
こんな瞬間がたまたま歩いていたら
見られたんですか?
犬も歩けばホニャララっていいますけど こういう場面も見られるんですねー.
2枚目の写真 私も何かの卵だと思っちゃいました.
これまた芸術的な作品ですね.
’われもこう’っていう名前も初めて知りました.
なんだか最近いっぱい勉強させてもらってるな.
すご~い!何か、色々なところで大小様々な命が生まれてるんですねぇ。
吾亦紅のしずく達は蝶の次にあるから、思わず昆虫つながりなんだと思い
何の卵だ?!と考えこんでしまいました。
なので、キレイと思う前にちょっと怖いと思っちゃった・・・
レンゲ、ゲンゲ、どこかで見た様な。
そうだ、ぶちょうほうさんとこで見たんとちゃいますか。
花咲く乙女、絵になりまんがな。
よろしおすえ。
それにツツジの蜜も吸えるなんて、やるな。
おりらはツメクサの蜜は好きだな。
学校帰りにツメクサの花を一杯手にして、
蜜吸って帰ったな。
ついこの間までは、ツメクサをレンゲと認識。
親の因果が子にとばかりに、花の世界も複雑。
ブログで花の世界が広がりました。
うちらもまた赤いんよ。
まあ、この様な意味でしょうか。
秋には渋い赤色の小さな花みたいなのが風に揺れて、
生花にも使われるんでないかい。
オイラは、目で食べて、もちろん口でもムシャムシャ食べますですよ。
ツツジの花の蜜をチューっと吸うのも好きですたい。
秋の前には、春がありますからね。
秋のものは、春も十分楽しめるという事ですね。
八朔のジューシィーさはたまりませんね。
口の中がジュワーっとして来ました。
蝶々も綺麗ですが、この吾亦紅の水の
滴が綺麗ですね。風情があって、里山はいいな。
釧路はエゾ紫ツツジが咲き出しました。
その後に桜かな。
そろそろグルメ特集をしてと、希望が来ました。
主様は風景とグルメとどっちがいいかな。
もちろん花より団子だべとな。
あい、了解です。
お口を一杯開けて、燦ちゃんと来てね。
おっと、編集は明日かな。
今日は稚内だべや。
クロアゲハさんが 頑張っているのですが、私は 八朔の木に蕾らしきものがたくさん付いていて、実になるのが楽しみ♪と思ってしまいました。