![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/0b/f84f002aa6d4256006b507b591ba5554.jpg)
この木何の木気になる木、白い花を咲かせて何処にでもある山つつじの木です。
ちょうど三年前の今日(五月八日)に、富士山周辺の山旅に行きました。
ここは富士山の西側にあたり、富士山の写真愛好家では有名な田貫湖があるところです。
富士山のダイヤモンドリングの写真で有名なスポットです。
この湖の周辺には、その名も長者ケ岳、天子ケ岳という、
一度は登ってみたくなる様な名の山々があります。
そこで、里山の二人と一匹は、一度だけ登ってみたのでした。
どちらの山も1300m程度の高さで、五月の山歩きには持って来いの山でした。
田貫湖の西側から登りだし、
途中、朝霧高原を裾野に抱いた富士山を振り返り見ながらしばし休憩し、長者ケ岳の頂へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/38/048a989fbac3950384e2e2bd67a9e43b_s.jpg)
頂上では、十数名位だったでしょうか、登山者がそれぞれの場所で昼食を取っており、
我々も、人様と少し離れた処でご飯を食べました。
少し休憩し、まだ時間もあるようなので、
ついでに天子ケ岳までピストンして来ようという事になりました。
尾根道は起伏はありますが、気持ちの良い道でした。
途中、おばちゃん達のグループが上を見上げて何やらガヤガヤ言っていました。
興味津々、物好きな、我々ミーハーグループは、
当然そちらに近づいて、何してまんのと聞いてみました。
あんたら、よう見ときや、これがな畏れ多くも畏くも、
かの敬宮愛子様の御印の花、ゴヨウツツジであるぞ。
頭が高い控え居ろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/21/7625b3ffcd699e8b9a03ed830092728a_s.jpg)
おばちゃん、あんたがそんなに偉そうに言わんでもええがな。
木の方が高いさかい、我々は最初から頭下げとるがな。
へえ、初めて見るけど、そう言われて見れば何や気品がある様に見えてきましたで。
何処で何に出くわすかもわからへんけど、
これが山旅の面白さでもありますね。
そうこうしていますと、天子ケ岳の頂上に着きました。
頂上では、やはり山旅の面白さでしょうか、
オイラに良く似た、妙なお兄さんと一緒に写真を撮ってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/3e/ec34432799a97d06df5a459d94dd1f39_s.jpg)
ここまで来るとあまり人も居ませんので、そろそろ時間ですによって、
早々に長者ケ岳に向かって帰途につくことにしました。
夜になると、田貫湖から緑の狸が出てくるかもしれませんので、
超爆走で帰ってきました。
ああ、おもろかった。
ちょうど三年前の今日(五月八日)に、富士山周辺の山旅に行きました。
ここは富士山の西側にあたり、富士山の写真愛好家では有名な田貫湖があるところです。
富士山のダイヤモンドリングの写真で有名なスポットです。
この湖の周辺には、その名も長者ケ岳、天子ケ岳という、
一度は登ってみたくなる様な名の山々があります。
そこで、里山の二人と一匹は、一度だけ登ってみたのでした。
どちらの山も1300m程度の高さで、五月の山歩きには持って来いの山でした。
田貫湖の西側から登りだし、
途中、朝霧高原を裾野に抱いた富士山を振り返り見ながらしばし休憩し、長者ケ岳の頂へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/10/38/048a989fbac3950384e2e2bd67a9e43b_s.jpg)
頂上では、十数名位だったでしょうか、登山者がそれぞれの場所で昼食を取っており、
我々も、人様と少し離れた処でご飯を食べました。
少し休憩し、まだ時間もあるようなので、
ついでに天子ケ岳までピストンして来ようという事になりました。
尾根道は起伏はありますが、気持ちの良い道でした。
途中、おばちゃん達のグループが上を見上げて何やらガヤガヤ言っていました。
興味津々、物好きな、我々ミーハーグループは、
当然そちらに近づいて、何してまんのと聞いてみました。
あんたら、よう見ときや、これがな畏れ多くも畏くも、
かの敬宮愛子様の御印の花、ゴヨウツツジであるぞ。
頭が高い控え居ろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/64/21/7625b3ffcd699e8b9a03ed830092728a_s.jpg)
おばちゃん、あんたがそんなに偉そうに言わんでもええがな。
木の方が高いさかい、我々は最初から頭下げとるがな。
へえ、初めて見るけど、そう言われて見れば何や気品がある様に見えてきましたで。
何処で何に出くわすかもわからへんけど、
これが山旅の面白さでもありますね。
そうこうしていますと、天子ケ岳の頂上に着きました。
頂上では、やはり山旅の面白さでしょうか、
オイラに良く似た、妙なお兄さんと一緒に写真を撮ってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/78/3e/ec34432799a97d06df5a459d94dd1f39_s.jpg)
ここまで来るとあまり人も居ませんので、そろそろ時間ですによって、
早々に長者ケ岳に向かって帰途につくことにしました。
夜になると、田貫湖から緑の狸が出てくるかもしれませんので、
超爆走で帰ってきました。
ああ、おもろかった。
ホイ シロヤシオがあるわいな、てなことで、ページに入ると、愛ちゃんのご縁花ですか、五葉ツツジでしょうが、勿体無いお方のお花ともなれば「御用ツツジ」となりますか?
でも、このシロヤシオは宮様がお生まれになるずっと前から、人々から持て囃されていましたね。
たしか、両神山(埼玉県)の岩稜帯にたくさん咲いていたように覚えています。
緑麗しい山の感じがとてもよく出ていますね。
燦様はこんなに連れて歩いてもらって、本当の家族待遇ですね。
二本足の兄貴と良く似てらっしゃる。
いいとこまで行ったんですけどね。
もう一息でしたね。
実はもう一つ隠し技がありましてね。
五月八日のブログでしたので、
「五八ツツジ」が正解でした、残念。
数日前でしたか、朝日新聞の一面の「花おりおり」欄でこの花を紹介していました。
それを思い出して、今回のブログが誕生しました。その時の別名が「シロヤシオ」だったですかね。全然呼び方が違うんですよね。
どこから、こんなのが出てきたんでしょうか。
分かりましたら教えて下さいね。
両神山は百名山でしたよね、
昔、御用御用のすじの者が集結したところですかね。
一度は登ってみたかったな。
いま解放じゃがに。あ、御用のツツジね。
私のお印はね、カサブランカピンクだからね。
憶えておくように…、縁があれば、カサブランカピンク
とカスミソウをいっぱいにして来てね。
家人には、万が一、私が先に厭世したら、この花で
埋め尽くすように言い渡しています。
いいな、南はどこに行っても花花花々々々。
釧路なんてね氷雨だわ。木々の新芽も小さくなって
まるで私の心臓だわね。
さて、返礼をカキコするかな。
あ、里山ご夫婦は足腰丈夫なんですね。
私は山はもう無理の膝故障者。
使いすぎと言われました。
勉強になりました。
でも、皇室のおしるしって、質素というか、あまり派手でないものが多いですよね。
この妙なお兄さんは一体何者?
ボスが燦クンの仮面をかぶっているだけでしょう?
山つつじは、けっこうな高さになるのですね。
それに、富士山が見事な眺め!と感嘆していると、下にトンでもない写真を発見!燦くんて、兄弟がいたのですね♪よく似ていますね~♪仲良く山登りですか?
ところで、四国アイランドリーグのコメントがなぜか、gooメールに飛んでいったのか?謎のままです。
今回のコメントはちゃんと投稿されるといいのですがぁ~!
別名のシロヤシオですが、白八染(しお)、白八入(しお)、白八塩とも書けるようで、みな同じ意味だそうです。
八染、八入、八塩の意味は、「幾度も染液に浸して濃く染める事又はその色」をさすそうです。
ここからは小生の推測ですが:
初めに紫色の鮮やかなツツジを見つけて、それを花色の濃さに因んで「ヤシオツツジ」と言う名を充てた。
その後に「ヤシオツツジ」の白花をみつけて別種と見なして、それに「シロヤシオ」を充て、紫色のほうには「ムラサキヤシオ」を充てた。
なお、シロヤシオは葉の形態が五枚輪生状に出て特異なので「ゴヨウツツジ(五葉つつじ)」と言う呼び名も普及している。
ということではないでしょうか。
なんて嘘ですけど..
これはいくかな?
でもさっき何書いたか忘れちゃったし
もう眠いのでまた明日出直してきます.
とんちんかんなコメントでごめんなさい.
今晩うなされそうです。
うーん、うーん・・・
こちらは、今、ピンクと白のカスミソウが咲いております。
来年もこぼれ種でいっぱい出て来ることを願っております。
新芽の様な小さな心臓???
まだ見たこと無いからわかりまへん。