春告げ魚
2005年04月05日 | 川
川での漁のイメージというのは、あまりピンと来ない人が多いと思います。
ここ里山には、春先になると昔からの漁法で魚を獲っている漁師さんがいます。
そんなに大きな川ではありませんが、さすが河口付近は広くなっており、
海からの魚も多く河口奥深くまで入り込んで来ているのでしょう。
餌の魚も豊富ということで、それを狙ってか、沢山の海鳥達も群れて、
羽を休めたり餌を獲ったりと忙しそうです。
川を横切るように網を張って、水の流れのままに一箇所に追いやる漁法で、
春先には白魚(シロウオ)を獲っています。
良く映像で見かける食べ方に、踊り食いというのが有りますが、
その踊っている魚がシロウオです。
シロウオさんはハゼ科の魚で、同じ漢字でシラウオさんというのがいますが、
こちらはサケ科の魚だそうで全然別の種類ということです。
シラウオさんは酒科ということで、どうもイケル口の様です。
オイラの手を良く見て下さい。
どう見たって、
これは、シラウオさんに近いお手てをしているとは思いませんか。
なんと、美しい手ではござらぬか。
その手は桑名の焼き蛤だってんだ、
オメエ、爪ねぇ~んでやんの。
なんと爪たいしと。
ここ里山には、春先になると昔からの漁法で魚を獲っている漁師さんがいます。
そんなに大きな川ではありませんが、さすが河口付近は広くなっており、
海からの魚も多く河口奥深くまで入り込んで来ているのでしょう。
餌の魚も豊富ということで、それを狙ってか、沢山の海鳥達も群れて、
羽を休めたり餌を獲ったりと忙しそうです。
川を横切るように網を張って、水の流れのままに一箇所に追いやる漁法で、
春先には白魚(シロウオ)を獲っています。
良く映像で見かける食べ方に、踊り食いというのが有りますが、
その踊っている魚がシロウオです。
シロウオさんはハゼ科の魚で、同じ漢字でシラウオさんというのがいますが、
こちらはサケ科の魚だそうで全然別の種類ということです。
シラウオさんは酒科ということで、どうもイケル口の様です。
オイラの手を良く見て下さい。
どう見たって、
これは、シラウオさんに近いお手てをしているとは思いませんか。
なんと、美しい手ではござらぬか。
その手は桑名の焼き蛤だってんだ、
オメエ、爪ねぇ~んでやんの。
なんと爪たいしと。
いまじゃ、オシマイ、クワナイ、フリムカナイと
言われていますじゃ。フフ・・。
飛んでる鳥は、ゴメだべさ。
年々増えてる、海のカイチョウだべ。
回る寿司屋でママカリ喰った、踊るコンビニで
ママカリ酢喰った。
やっぱり、おいらは、ママカリだわ。
やっぱり最後はそうくるのね~。
ありがとうございます。
採れてるお魚ちゃんたち、海から入り込んでくるってことは、川魚ではなくて、みんな海魚なのかなあ?
でも、燦クンの手って、ちょっと見た目は人間の手みたいねぇ。
さすが、スマートなダルちゃんだワン。
2度目、褒めました。
多分、燦度目はないでしょう。
春を告げる魚というから”さわら”のお話だと思ったら、な~んだ、爪のお話だったのね。
海鳥の画像、ステキデスね。
あら、燦度目だー。
川での漁ですか!めずらしいですね。・・・踊り食いですか・・ちょっと苦手かもしれません。
燦くんの手、体の大きさにしては、なかなかしなやかそうです♪いつも 自然の中でお散歩たっぷりしているから、爪も伸びるヒマないのかもしれないですね♪
ゴメがいっぺえママカリ食って、
堪忍してけろ、ゴメんって。
北にも白魚おりゃあすか?
あれ、ちょっとぶちょうほうさん方面の訛りが
はいっとりゃあすきゃ。
こりゃ、どえりゃこって。
その分、生き物も多様で色々なものが居て面白いですよ。
シーフードも最高ですよね。
食ってみたいなスペインのシーフード料理。
シロウオ、シロトリ、シロアリ、シロウトと今日は調子よくみんな「シロ」読みでいきます。
シロウトは別ですがあの「シロ」という字はシラと読むほうが少ないかもしれませんね。
白馬、白金(ガネ)、(目を)白黒させる、コノ白(魚)、飲み白とドサクサ紛れも含めて、一連の「シロ」読みは好意的です。(どこが?)
それに対して
白木、白ばくれる、白ケる、白ねぇよ、お白州、白ぬ存ぜぬ、白髪頭、のように「シラ」読みはどこか捨て台詞的、世捨て的なニュアンスがあります。
そこで、シロウオは食べておいしい?。
シラウオは魚に食いつかれそうな恐さがある?
こんな結論は出すのがおかしい・・・・・でしょうね。
お褒めに預かってありがとうございます。
老爺心ながら、
くれぐれも注意しておきます。
あまり口の中で、指を動かしながらゴニョゴニョしないで下さいね。
あれ、シラウオっていったんですか。
てっきり、一人踊り食いやってるところを想像してしまいました。
ha-chansanさんならやりそうな事ですからね。
玉子とじとかもありますよ。
中国、四国地方では結構この漁は多いみたいですよ。
それだけ親しみがあるということですかね。
ぜひ、お試しあれ。
ネイルアートは付け爪です。
あるじゃんあるじゃん、
熊の大群の次は、シロの大群が考えられますね。
このケツ、じゃなかった。
この結論、まったくセイロン、いやスリランカ、
いややっぱり正論ですね。
うひゃひゃひゃひゃ。
燦の尻尾、尾も白過ぎです。
シラざぁ~言って聞かせやしょう。
オイラは生ものは、食わねぇ~ってんだ。