七夕

梅雨の合間の七夕様ですね。
雨は止んで薄曇ですが、じめじめとして蒸し暑いです。
織ちゃんと彦ちゃんは雲の上の星だからこの蒸し暑さにも、雲にも邪魔されずにデートすることでしょう。
オイラもデートしたいけど、近場に居そうにないから、恋をしたら遠距離恋愛となっちまいます。

まだ、ちょっと修行の身なので、
ドコデモドアの調子が今一つシックリ来てません。
そんな訳で思う様に思った所へ行かない場合が有るやも知れませんから躊躇しているのです。
何処かのキツネ憑きの所に行くつもりが、
何処かの豆字にぶち当たったものにゃ（ちょっと猫入りました）、そりゃおっタマゲだかんな。

かような次第で御座いますから、本日は静かにお供え物でもしてお祭りしたいと思います。
お供え物は、朝採れの野菜達です。
オクラ、ミニトマト、ナス、スイカです。
七夕ですから、少しヤラセで笹の葉を配置してみました。（表題写真）

さて、お供えが済んだら早々に頂きたいものですが、
その前にオイラにも匂いを嗅がせて下さいな。
ちょっと嗅いでもいいですか？


既に数個食べて、七夕用に置いていた訳では有りませんが、
ちょうど本日食べ頃となった訳です。
いい匂いすると思うよ、匂ったんさい。ヨシッ。


どげんね、よか匂いばしよると。
どげんもこげんも、オイラの鼻はピカイチじゃ犬、よう匂いよるばってん、
ほんなこつ、ここんとこヘタじゃね。
ここが一番、よか匂いばしっとっとっとっとっとっと（ちょっと鶏入りました）。


かくも厳粛に七夕の儀式を向かえて、
ほくそえむ里山ではありますが、
星に願う事は、ただ一つ・・・・・・・・・。