里仕事
2008年05月29日 | 里

里で居ればやろうと思えば仕事はいっぱい有ります。
でも腹八分目といいますし、仕事も八分目ぐらいにしておかないと心身のバランスが悪くなります。
そんな里山の仕事の一つにこの時期、キウイの摘花、摘果という作業が有ります。
♂花♀花が同時期に咲くという種類のキウイですから受粉は虫等自然に任せますが、
♀花の全てを咲かせて受粉するとなると収穫時期に収穫量が多くて大変な作業となります。
そこで実を付ける前とか付けた後の時期にでも、
全体の3分の一か5分の一位になるまで花や実を落とす必要が有ります。
そうしないと一つの実が大きくならないのです。
何事も上手く育てるにはそれなりの手間暇がいるということですね。
腹は八分目で仕事は燦分目の里山ですから、試しに一本のキウイの花を剪定してみました。(表題写真)
どっさりと地面には花が落ちましたが、まだまだ落とさないといけないような気がします。

剪定の所要時間は一本約1時間半かかったと思います。
ずうっと上を向いての作業なので疲れます。
燦ママの「花摘む乙女」を雇い入れてまですることは無いので、
後の木は気が向いたら少し剪定するぐらいにして置きます。
小さくても食べられる事には違いないですからね。
と、仕事はさっさと切り上げて後は里山ウオッチングです。
こちらの大和柿の花はあまり咲いていないので剪定はしません。
優しく見守って収穫後の干柿を楽しみにするだけです。

帰り道で坂道を下った処の荒地を覗くとあまり見かけない雑草がありました。
なんだか虫のサナギがいっぱいぶら下がったような格好をしていました。
これは花なのか何なのかはよく分かりませんが、サナギではないみたいです。

帰ってネットで調べますとどうも「小判草」と言われてる雑草みたいです。
花が咲いて本当の小判になってくれると嬉しいんですけどね。
里山から小判がザックザク・・・・いい響きだ!!
でも腹八分目といいますし、仕事も八分目ぐらいにしておかないと心身のバランスが悪くなります。
そんな里山の仕事の一つにこの時期、キウイの摘花、摘果という作業が有ります。
♂花♀花が同時期に咲くという種類のキウイですから受粉は虫等自然に任せますが、
♀花の全てを咲かせて受粉するとなると収穫時期に収穫量が多くて大変な作業となります。
そこで実を付ける前とか付けた後の時期にでも、
全体の3分の一か5分の一位になるまで花や実を落とす必要が有ります。
そうしないと一つの実が大きくならないのです。
何事も上手く育てるにはそれなりの手間暇がいるということですね。
腹は八分目で仕事は燦分目の里山ですから、試しに一本のキウイの花を剪定してみました。(表題写真)
どっさりと地面には花が落ちましたが、まだまだ落とさないといけないような気がします。

剪定の所要時間は一本約1時間半かかったと思います。
ずうっと上を向いての作業なので疲れます。
燦ママの「花摘む乙女」を雇い入れてまですることは無いので、
後の木は気が向いたら少し剪定するぐらいにして置きます。
小さくても食べられる事には違いないですからね。
と、仕事はさっさと切り上げて後は里山ウオッチングです。
こちらの大和柿の花はあまり咲いていないので剪定はしません。
優しく見守って収穫後の干柿を楽しみにするだけです。

帰り道で坂道を下った処の荒地を覗くとあまり見かけない雑草がありました。
なんだか虫のサナギがいっぱいぶら下がったような格好をしていました。
これは花なのか何なのかはよく分かりませんが、サナギではないみたいです。

帰ってネットで調べますとどうも「小判草」と言われてる雑草みたいです。
花が咲いて本当の小判になってくれると嬉しいんですけどね。
里山から小判がザックザク・・・・いい響きだ!!
コバンソウはあまり庭に入れないほうが良いと聞きました。
増えて雑草になり、始末が悪いと聞きましたから、此処は「呼ばん草」としておきましょう。
しかし、名前が宜しいので欲深な女性は結構好みのようですね。
小生はこれを「オバン草」と呼んでいます。
拙宅の山の神はこの草を亭主同様に「コバン」で居ます。
キーウィーの花摘みは、ご苦労様でした。
見事な手際ですね。
柿:
さすがに御フィールドの柿の木は燦様の毎日の有機肥料が効いて来ているようですね。
今年、拙庭の柿は、実が全滅のようですが、やはり施肥しないと駄目なんでしょうかね。
偉い!!!
私も毎年、今年こそやって良い実を残そう、って思うのだけど、一度もやった事がありません(^^ゞ
花の咲いている時でもいいのね。
実がある程度育ってからやるものだと思ってたし~
花のうちからの方がいいですよね。
いつも小さな実ばかりだったわ~
よ~~し、今年こそやるか!・・・ほんとかよ(~o~)
柿も作っているのですか。良いですね。こちらは、干し柿にすると冬には甘くていいオヤツになります。さすがに白黒君はどちらも食べられませんね。
先日、近所の農家でぶどうの生育の話を聞きました。
種のないぶどうを作るための作業を聞いて、そんなに大変な作業が要るんだ!それなら高いぶどうも仕方ないかなと思いました。
私達は普通にスーパーで果物を買ってますけど、作る人の苦労を考えていなかったなぁと改めて思いました。
あのとびっきりおいしいキウイも里山の努力の成果成だったんすね?
そんな手間がかかったキウイをいただいたことを感謝しなければと改めて思いました。
キュウイは剪定が必要なんですね
燦吉さんはおいしいキュウイにそのうちありつけるんでしょうか?それともすっぱ~~いのしかもらえないのかな???
へーーーずーーと上を見てだもんね
首が疲れるね
大変だーなさぁーー
花摘み娘大阪代表で行きましょか?
えっ?もう終わった!
それは残念だ!
脚立の背の高いのにまたがってするの?
やはり呼ばん草ですね。
実のなるものは、肥料と病虫予防が必要ですね。
今回は冬に骨粉入り有機肥料をかなり多くやりました。
病中予防はどうなるかは分かりません。
何分、ほったらかしが真情ですからね。
少しの美味しいものを狙うならなるべく自然のままがいいですね。
今年ならなければ、また来年と思うことですかね。(笑)
いざ、作業をしようと思うと二の足を踏みますね。
オイラは4本だから、二の足って何処の足だ???(笑)
花は良い匂いがしますから、花摘みは気持ち良いですが、何分量が多いですからね。
摘んだ花でキウイ風呂でもすると良いかも知れませんね。
今からでも遅くないですよ。
今年少しやってみては如何ですか。
大きいのが成増よ。
(東武東上線か??)(笑)
でもそこは、奥床しい里山ですから、質より量に徹しているのです。(笑)
酸っぱいのは、追熟が足らないのかも知れませんね。
品質にもよるでしょうけれどもね。
>さすがに白黒君はどちらも食べられませんね
いえいえ、どちらも甘いのを頂きますから大好物ですよ。
花摘み乙女?で来てくれたら、キウイ一本一年分ただ取りですよ。(笑)
去年のは、花摘みしなかった分です。
だから実は小さかったでしょう。
今年はデッカイどおぅ~。
農業という業として作るなら大変ですよね。
作る喜び頂く喜びがあってこそですね。