蕾
2013年03月02日 | 里
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d1/4623c5747c6c8ff0ba7d1da57c0f1732.jpg)
散歩していますと庭の木々にも大分ふっくらとした芽が目立ち始めました。
大きなログハウスの別荘の玄関脇に真っ赤なボケの木がありますが、
ここの花も一杯咲き出しています。
近くの藪からは鶯の初鳴きが聴こえてきました。
クサッパラの果樹も花芽や新芽が大きくなってきました。
サクランボは割と早く花が咲きますのでそろそろ準備にかかっているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/e0/2edbf1fd1438f60bf0a411390baf98a8_s.jpg)
果樹と果樹の間に植わっている紫陽花も緑っぽい葉を出しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/75/24/63b2922d066c4faacf0a8b8c585b1de6_s.jpg)
こんなクサッパラにも一応里山ですから色んな獣や鳥達が訪れます。
クヌギやコナラの苗木はウサギに半分ぐらい噛み切られたりします。
猪は餌を探して地面をあちらこちら耕していきます。
猪に直接遭遇して危害を受けたという事は有りませんが、
あまり気持ちの良いものではありません。
里山で野菜や果実に対する被害を実際に受けているところは沢山あります。
こんな里山の状況をなんとかせにゃいけんと立ち上がった若者集団がいる事を先日TVの番組の中で知りました。
里山での害獣は右肩上がりで増えていますが、
それを退治するハンターは60歳台以上が殆どでこのままでは、絶滅危惧団体となってしまうということです。
そんな状況の中でこの様な若者集団が里山での組織だった活動を開始したということは、
非常に嬉しく元気を貰えそうです。
何をしているか分からない復興庁に比べてこちらは非常に明瞭です。
その名も「猪鹿庁」
「みんなコイコイ」といった感じで良いネーミングですね。
この様な蕾が全国に拡がっていって欲しいものです。
勿論、当県にも支所ぐらい有ってもいいのではと思います。
今年はこんな鳥が里山に現れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/40/3a/2ba4beaac501ac94c92ad9a6e49838f8_s.jpg)
えッ、何や分からへんって。
クサッパラから、
上のケヤキの枝先にいる鳥をバカチョンのカメラを目一杯望遠にして撮影したシロモノですからね。
よ~く目を近づけて首の辺りを見て下さい。
何だか赤く見えませんか。
そうです、これは「ウソ」です。
これ、ホント。
口笛を吹きながらやって来ましたから。
大きなログハウスの別荘の玄関脇に真っ赤なボケの木がありますが、
ここの花も一杯咲き出しています。
近くの藪からは鶯の初鳴きが聴こえてきました。
クサッパラの果樹も花芽や新芽が大きくなってきました。
サクランボは割と早く花が咲きますのでそろそろ準備にかかっているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/e0/2edbf1fd1438f60bf0a411390baf98a8_s.jpg)
果樹と果樹の間に植わっている紫陽花も緑っぽい葉を出しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/75/24/63b2922d066c4faacf0a8b8c585b1de6_s.jpg)
こんなクサッパラにも一応里山ですから色んな獣や鳥達が訪れます。
クヌギやコナラの苗木はウサギに半分ぐらい噛み切られたりします。
猪は餌を探して地面をあちらこちら耕していきます。
猪に直接遭遇して危害を受けたという事は有りませんが、
あまり気持ちの良いものではありません。
里山で野菜や果実に対する被害を実際に受けているところは沢山あります。
こんな里山の状況をなんとかせにゃいけんと立ち上がった若者集団がいる事を先日TVの番組の中で知りました。
里山での害獣は右肩上がりで増えていますが、
それを退治するハンターは60歳台以上が殆どでこのままでは、絶滅危惧団体となってしまうということです。
そんな状況の中でこの様な若者集団が里山での組織だった活動を開始したということは、
非常に嬉しく元気を貰えそうです。
何をしているか分からない復興庁に比べてこちらは非常に明瞭です。
その名も「猪鹿庁」
「みんなコイコイ」といった感じで良いネーミングですね。
この様な蕾が全国に拡がっていって欲しいものです。
勿論、当県にも支所ぐらい有ってもいいのではと思います。
今年はこんな鳥が里山に現れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/40/3a/2ba4beaac501ac94c92ad9a6e49838f8_s.jpg)
えッ、何や分からへんって。
クサッパラから、
上のケヤキの枝先にいる鳥をバカチョンのカメラを目一杯望遠にして撮影したシロモノですからね。
よ~く目を近づけて首の辺りを見て下さい。
何だか赤く見えませんか。
そうです、これは「ウソ」です。
これ、ホント。
口笛を吹きながらやって来ましたから。
福寿草やクリスマスローズを愛でています。イノシシの害は全国的に広がっているようですね。
まだ食べたことがありませんが、猪鍋、なかなかのものらしい。もともと豚の祖先だから、似たような味でしょうか。
一杯一杯、拡大してようやくウソだと分かりました。撮れるんですねぇ。コンパクトで。
ホントのウソといい、猪の鹿チョウでみんなコイコイといい、お洒落に溢れていますね。
ボケの花はこれだけ咲くのですから、実もさぞやたくさん着くことでしょうね。
小生も昨日山歩きをして、最終局面で猪の子供に出会いました。
こちらは可愛くて、できることなら捕まえて持ち帰りたいくらいに思いましたが、見るのが精一杯で、写真に撮ることすらもできませんでした。
猪鹿チョウ・・・・・若い衆にやらせるのも結構ですが、小生も良く山に入りますので、一定期間訓練を受けた後なら、結構腕の良いハンターになれる可能性もあるかもしれません。
でも猟犬と上手にお付き合いできないかもしれませんね。
〇〇に刃物、下手な鉄砲とか言いますが、長くやっていれば鹿の一つや二つはしとめられそうですね。
でもサルは後腐れがありそうで銃口を向ける気になれそうもありません。
他所の国から狼を借りてきて、野に放つというのはどうですか。
白い枝に鮮やかなつぼみが、可愛くて、ボケ防止になりそうですね。
ウソって、口笛を吹きながら来るの?
ピーピーって鳴くのかな?
ヒューヒューって鳴くのかな?
今まで見た事がなく、ここらでは珍しい鳥なので取り敢えずと思って撮しました。カメラを望遠で覗いても分からなかったですがパソではそれとなく分かって大喜びです。
猪は上手く精肉で来ていればとても美味しいです。
シャブシャブでも美味しかったですよ。
これを食べない手はありません。
猪鹿庁、皆コイコイとやって貰いたいですね。
猪の子供に会ったという事ですが近くに大きな親はいなかったですか、居ればやばかったかもですよ。
ハンターの免許取得は毎年試験が有ると思いますので、チャレンジしてみては如何ですか。
ぶちょうほうさんなら猟犬は必要無いと思いますよ。
十分に見つけられそうだし、どんな山の急斜面も平気だから直ぐに追いつけそうですものね。
外来の狼を放つと里山の赤ずきんちゃんが苦労しますので止めておいて下さい。
ボケの花ざかりって喜んでいいんですよね。
ウソはホントに口笛を吹きながら来ますよ。
ヒューヒューと声高く聴こえます。
何時も二羽で多分番と思われますが、来ていました。
今は大分暖かくなってきたのか声も姿も有りません。
また来年来てくれたら嬉しいんですがね。