初物
2013年03月09日 | 里
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/23/6955c244f3b6d8f2fd3d0f7f21c09b03.jpg)
畑では雑草ですがクサッパラのグラウンドカバーにはいいですね。
昼間の銀河みたいで水色の小さな花がクサッパラを彩ってくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/d2/bd040557e0420d11dddf803926e7050a_s.jpg)
昨日までいたジョビ子ちゃんやジョビ男君達は姿を見せなくなってしまいました。
冬鳥は北へ帰っていってしまったんでしょうね。
急に暖かくなり、春の準備に全てが大忙しです。
鶯はあちらこちらで鳴き始め、畑の野菜の準備も本格化してきています。
白梅の花は散り始めましたが、河津桜が一気に咲き出しましたので、
里山での紅白のコラボがどうにか間に合いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/03/f8ac0779fcf6632e0958439aead76167_s.jpg)
こうなってくると竹林の方も気になってきます。
今まで寒かった分、
急に頭を持ち上げて来ているヤツが居るかも知れないと竹林へ探り掘りに行きました。
居ました居ました。
笹の枯葉に隠れてちょこっと頭を持ち上げています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/c6/16c6203b458ca92a760f274a7f5b35c2_s.jpg)
枯葉をどけてトンガでエイヤーと掘り起こします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/77/e0f186ddec77e6c1dc5ef523b95b0ce5_s.jpg)
この時期はまだまだ小さく手のひらサイズです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/75/b96df630ba059d54f101a797483363cb_s.jpg)
一口で終わりですが柔らかくて非常に美味しいです。
里山での初物の一番手です。
昼間の銀河みたいで水色の小さな花がクサッパラを彩ってくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/d2/bd040557e0420d11dddf803926e7050a_s.jpg)
昨日までいたジョビ子ちゃんやジョビ男君達は姿を見せなくなってしまいました。
冬鳥は北へ帰っていってしまったんでしょうね。
急に暖かくなり、春の準備に全てが大忙しです。
鶯はあちらこちらで鳴き始め、畑の野菜の準備も本格化してきています。
白梅の花は散り始めましたが、河津桜が一気に咲き出しましたので、
里山での紅白のコラボがどうにか間に合いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/57/03/f8ac0779fcf6632e0958439aead76167_s.jpg)
こうなってくると竹林の方も気になってきます。
今まで寒かった分、
急に頭を持ち上げて来ているヤツが居るかも知れないと竹林へ探り掘りに行きました。
居ました居ました。
笹の枯葉に隠れてちょこっと頭を持ち上げています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/c6/16c6203b458ca92a760f274a7f5b35c2_s.jpg)
枯葉をどけてトンガでエイヤーと掘り起こします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/08/77/e0f186ddec77e6c1dc5ef523b95b0ce5_s.jpg)
この時期はまだまだ小さく手のひらサイズです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/75/b96df630ba059d54f101a797483363cb_s.jpg)
一口で終わりですが柔らかくて非常に美味しいです。
里山での初物の一番手です。
グランドカバーは、オオイヌフグリですか。ものすごい数ですね。これだけの群落は初めてです。
この時期の、タケノコ、超はつものでしょう。いわいる、刺身に出来るほどの柔らかさでしょうね。
里山に近い人の特権ですね。他の人は目をつけないのですか?われもわれもと。。
クサッパラのジョビ子ちゃんはもういない様です。
キビタキはこちらの里山まで来てくれるでしょうか?
オオイヌノフグリはそれこそ星の数ほどある様に見えますね。これだけあると見応えがあります。
まだまだガキンチョのタケノコですから刺身として食べるのは無理ですね。
当里山周辺では、われもわれもという程の人数はいませんので人は近寄りませんが猪は来ているみたいです。
きっと香りもよく、やわらかくて、生のままでも食べられるんでしょうね。
やっぱり、そっちは早いわ。
こちらも梅は満開ですが、ウグイスの声はまだ聞きません。
でも、オオイヌノフグリやホトケノザは、こちらも満開ですよ。
急に春めいて来ました。
あっという間に夏が来ちゃいそうですね。
たけのこが顔をだしているんですものね。
タケノコの可愛いのをもうご賞味ですか、なんとも羨ましい話です。
手のひらサイズ・・・・・初物とあれば小さいのは承知の上でしょうが、こんなに小さい内から食べてしまうなんて、とても贅沢なことです。
オオイヌノフグリの花の群舞から天の川を連想するその感性には敬意を表します。
ところでキジの雄鶏のことは「名句」以降、キジに語られませんでした。
手の上げ方を教えといて上げて下さいね。
やはり旬のものは美味しいですね。
これからは色んな花が一斉に咲き出しますので楽しみですね。
春が来れば冬が恋しくなるような夏がすぐ来るんですね。
季節の巡りは速いですね。
里山の神様に感謝です。
里山で暮らしているとつい妄想グセがついてしまいますのでご容赦下さい。
キジにならない雉について食らいついてくるとはさすがぶちょうほうさんです。
これには伏線がありまして、以前もっと交通量のある道路を通っていたら、カラスが道を横切ったことがありました。
その時、カラスはひょこひょこと左右を確認しながら羽を左右と交互に上げて渡って行った感じでした。
対向車線のトラックの運ちゃんも車を止めてニコニコしながら見ていました。
それに比べてこの里山の雉は田んぼから田んぼへとその道を手も上げず、トットットッ鳥ッ鳥ッ鳥ッ・・・・・と、
走って行ったのがちょっと思い出して可笑しかったからでつい迷苦となってしまいました。
あしからず。