もう既に枯葉となって落ちてしまったものもありますが、
周辺の低山を見ると黄色や赤茶けた部分と、
樫や椎等の常緑樹の緑の部分との、点描の如きコントラストが見事に彩られて今が一番綺麗な状態です。
低山の連なりも春の新緑の時期と今の紅葉の時期は一段と存在感が有り見応えがあります。
クサッパラ周辺での紅葉を楽しんでみました。
紅葉と言えばやはりモミジですね。
光が差し込んだところでのモミジは綺麗に見えます。
当地では自生のモミジはあまり見かけません。
モミジは乾燥に弱く当地の低山では適さないのかも知れません。
従ってモミジの紅葉も例年綺麗な状態で見られる事は少ないです。
小さなクヌギの木はまだ緑の葉っぱを残した物もありますが、
大きなクヌギの木は、風の影響も有ってかかなりの葉っぱを舞い下ろしております。(表題写真)
同じく大きなケヤキの木も例外なく殆どの葉っぱを落としていました。
そのお陰でケヤキ並木の下では、
ラムズイヤーがケヤキの葉っぱの毛布に包まって銀色の耳だけを出しぬくぬくと過ごしております。
今年の猛暑で一旦葉っぱを全部落としてしまって秋口に新しく葉っぱを出していた桜ですが、
こちらも少ない葉っぱを赤く染め出しました。
全て枯れていっている訳では無くって、
これから新春に向け準備をしているものも有ります。
緑を誇らしげに見せているのはカンゾウです。
そして白梅はその蕾を今にも咲かせそうな膨らみ具合となってきています。
下りの山道の道端では、
白梅より早く白い可憐な花を咲かせて花ニラが文字通り里山に花を添えています。
周辺の低山を見ると黄色や赤茶けた部分と、
樫や椎等の常緑樹の緑の部分との、点描の如きコントラストが見事に彩られて今が一番綺麗な状態です。
低山の連なりも春の新緑の時期と今の紅葉の時期は一段と存在感が有り見応えがあります。
クサッパラ周辺での紅葉を楽しんでみました。
紅葉と言えばやはりモミジですね。
光が差し込んだところでのモミジは綺麗に見えます。
当地では自生のモミジはあまり見かけません。
モミジは乾燥に弱く当地の低山では適さないのかも知れません。
従ってモミジの紅葉も例年綺麗な状態で見られる事は少ないです。
小さなクヌギの木はまだ緑の葉っぱを残した物もありますが、
大きなクヌギの木は、風の影響も有ってかかなりの葉っぱを舞い下ろしております。(表題写真)
同じく大きなケヤキの木も例外なく殆どの葉っぱを落としていました。
そのお陰でケヤキ並木の下では、
ラムズイヤーがケヤキの葉っぱの毛布に包まって銀色の耳だけを出しぬくぬくと過ごしております。
今年の猛暑で一旦葉っぱを全部落としてしまって秋口に新しく葉っぱを出していた桜ですが、
こちらも少ない葉っぱを赤く染め出しました。
全て枯れていっている訳では無くって、
これから新春に向け準備をしているものも有ります。
緑を誇らしげに見せているのはカンゾウです。
そして白梅はその蕾を今にも咲かせそうな膨らみ具合となってきています。
下りの山道の道端では、
白梅より早く白い可憐な花を咲かせて花ニラが文字通り里山に花を添えています。
私たちは、八ヶ岳でのうのうとしておりましたから、まったく暑さ知らずでした。皆さんに、悪いような気分ですよ。
ダル君、どうしたの、顔を見せないじゃないか。
こちらではかなりの数の木々が枯れてしまいました。
それでも紅葉は見事ですね。
やはり八ヶ岳は麓でも標高が高いから涼しくって夏の別荘としては最高に良いですね。
羨ましい限りです。
オイラはこの時期お家の中でおネンネが普通です。
悪しからず寝。
里山周辺の冬を迎える木々の姿もまた、風情がありますね。
この大きなクヌギの木はたくさんドングリを落としたことでしょうね。
クヌギもケヤキも味のある紅葉をしますね。
梅のつぼみは今すぐにも蕾を開きそうですが、これでなかなかしぶといのですね。
ところで今年、フェイジョアはとれましたか。
多分子沢山だと思います。
クヌギは風の影響が無ければ褐色のひねくれた葉っぱを何時までもつけているから全体を見ると存在感があって面白いですね。
ケヤキも微妙な色の変化を楽しむ事が出来ますね。
梅はここからがしぶといですね。
新春を迎えないと咲かないでしょうね。
今年のフェイジョアは猛暑で小さな実はかなり落ちてしまったようでそのかわり数は少ないですが一つ一つの実はデッカイです。
キウイくらいなのも有ります。
猛暑も良い面もあるみたいですね。
今年は、それを改めて発見したような気がしています。
地面に落ちた落ち葉も良いし、枯れて枝だけになった木々も風情があります。
そして、春の新芽、新緑もまた良い。
自然って、ホント良いですよね~
自然の中では何時も芸術してますね。
それらを見る喜びを持てるのが良いですね。
自然ってホント良いねぇ~