花見鍋
2010年04月04日 | 里

念願のシシシャブパーティーにご招待を受け花見がてらオイノコらんどへ行って来ました。
シシシャブとは決して怪しい物ではなくって、
今年オイノコさんが罠で捕らえてスライスされた猪肉のシャブシャブです。
桜は満開の時期でしたが風は冷たく外は完全な花冷え日でした。
したがって、鍋料理のシャブシャブは助かります。
先ずはこちらの満開を見てやって下さい。
見事に桜色に染まったシシ桜でしょう。

三種類のおにぎりと一緒に先ずはお肉から頂きました。
なんと言う事でしょう。
あまりの美味しさにほっぺが落ちてイノ子と化した燦ママとオイノコさんでありました。

高たんぱく低カロリーでヘルシーなシシ肉は食べなきゃソンソンです。
スライスされてるのであっと言う間にぺろりと平らげてしまいました。
お腹もいっぱいになったので本当の花見に行きました。
その前に、少し怪しいところへ探検に行こうということになりました。
オイノコらんどからさらに山深く川の上流目指して車を走らせました。
山道をどんどん登っていくと側道に真っ赤な幟が何箇所か道筋に立っていました。
「さぬきうどん」は分かるが、何故「真っ赤なコカコーラ」がこんな山の中に立っているんでしょうか?
やっぱりここはミステリーゾーンなのでしょうか。

山道を奥へ進むにしたがってオイノコさんの口数が何故か少なくなってきて、
心なしか目が釣りあがり口元に不適な笑みを浮かべている様にも見えました。
何となくお尻の辺りがムズムズしてきて、
ひょっとしてこのまま里山の爺婆は「姥捨て山」へ捨てられに連れて行かれるのではないかとさえ思われました。
そうして着いた所は山道の行き止まりで広場になっていました。
山側に沿って長屋みたいな掘っ立て小屋が並んでいました。
店やら品物置き場やらと、とに角雑多に色々な物が置かれていました。

ぎょえッ「どみだうてさぞくい」、この文言を見ただけでもぞっとするではないか。
きっと山姥に食われるぞという気がしてきて背筋がぞっとしてきました。
燦ママに縦に読んでみればと言われちょっと安心しました。
それでも引き戸の鍵はしっかりと掛かっていて中には入れなくしてありました。
宝物と思えば宝だし、ガラクタ産廃と思えばガラクタみたいな物が陳列という様な上品な形じゃなくって、
あちこちに一塊となって散在していました。
謎の物品を売り買いしている山奥の隠れ市場なのでしょうか。
正しく怪しい所であった。
この市場に捨てられもせず無事帰途につきました。
帰り道、川の中流域にある河川敷でちょうど満開の桜並木を見ながら、
オイノコさん手作りのスコーンに苺ジャムやキウイジャムをつけて、
コーヒーを飲みながらしばし花も団子も楽しみました。

お天気は快晴でしたが風が冷たく早々に引き上げましたが、
姥捨て山には程遠い若者は元気でしたね。
シシシャブとは決して怪しい物ではなくって、
今年オイノコさんが罠で捕らえてスライスされた猪肉のシャブシャブです。
桜は満開の時期でしたが風は冷たく外は完全な花冷え日でした。
したがって、鍋料理のシャブシャブは助かります。
先ずはこちらの満開を見てやって下さい。
見事に桜色に染まったシシ桜でしょう。

三種類のおにぎりと一緒に先ずはお肉から頂きました。
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なんと言う事でしょう。
あまりの美味しさにほっぺが落ちてイノ子と化した燦ママとオイノコさんでありました。

高たんぱく低カロリーでヘルシーなシシ肉は食べなきゃソンソンです。
スライスされてるのであっと言う間にぺろりと平らげてしまいました。
お腹もいっぱいになったので本当の花見に行きました。
その前に、少し怪しいところへ探検に行こうということになりました。
オイノコらんどからさらに山深く川の上流目指して車を走らせました。
山道をどんどん登っていくと側道に真っ赤な幟が何箇所か道筋に立っていました。
「さぬきうどん」は分かるが、何故「真っ赤なコカコーラ」がこんな山の中に立っているんでしょうか?
やっぱりここはミステリーゾーンなのでしょうか。

山道を奥へ進むにしたがってオイノコさんの口数が何故か少なくなってきて、
心なしか目が釣りあがり口元に不適な笑みを浮かべている様にも見えました。
何となくお尻の辺りがムズムズしてきて、
ひょっとしてこのまま里山の爺婆は「姥捨て山」へ捨てられに連れて行かれるのではないかとさえ思われました。
そうして着いた所は山道の行き止まりで広場になっていました。
山側に沿って長屋みたいな掘っ立て小屋が並んでいました。
店やら品物置き場やらと、とに角雑多に色々な物が置かれていました。

ぎょえッ「どみだうてさぞくい」、この文言を見ただけでもぞっとするではないか。
きっと山姥に食われるぞという気がしてきて背筋がぞっとしてきました。
燦ママに縦に読んでみればと言われちょっと安心しました。
それでも引き戸の鍵はしっかりと掛かっていて中には入れなくしてありました。
宝物と思えば宝だし、ガラクタ産廃と思えばガラクタみたいな物が陳列という様な上品な形じゃなくって、
あちこちに一塊となって散在していました。
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謎の物品を売り買いしている山奥の隠れ市場なのでしょうか。
正しく怪しい所であった。
この市場に捨てられもせず無事帰途につきました。
帰り道、川の中流域にある河川敷でちょうど満開の桜並木を見ながら、
オイノコさん手作りのスコーンに苺ジャムやキウイジャムをつけて、
コーヒーを飲みながらしばし花も団子も楽しみました。

お天気は快晴でしたが風が冷たく早々に引き上げましたが、
姥捨て山には程遠い若者は元気でしたね。

旬のお土産もたくさんいただき、心の中はウハウハでした
それにしても写真で見ると、生活感あふれるシシシャブシーン、夢の国の怪しさ桜並木の美しさ、どれも倍増されて恥ずかしいやら驚くやらですね。
あの場所はやっぱり怪しかったんだと再確認できてなんだかホッとしたりして。(笑)
次回は燦ちゃんもご一緒にぜひどうぞ~!
今回はご案内のオイノコらんどで、しばし遊ばしてもらいました。
とくにあの5頭目を仕留めた時の臨場感をワクワクしながら読んでいました。
オイノコさんの哲学の一端もあの記事で拝読させて頂き、なるほどと納得しました。
それはさておき、今回の「見事に桜色に染まったシシ桜」肉は、恐らく最後に仕留めた5頭目のお母さんイノシシでしたでしょうね。
あちらの記事も、こちらの記事もなかなか素敵なものだと感心しました。
お花見も少し寒かったけど堪能出来ましたね。
次回はオイラも一緒に行くからね。
シカの干し肉は最高だぜ。
物凄く食いつきがいいぜよ。
また貰いに行くから置いといて下さいね。
オイノコワールドもそれ以上に怪しいでしょう。
類は類を呼ぶって言うやつですかね。(笑)
本当にあのシシ桜は見事ですよね。
遠山の金燦もまっつぁおですよ。
あれなら何頭でもオイノコさんに獲って貰いたいですね。
来年はもっと罠をかけるみたいですから、ひょっとしてぶちょうほうさんのお口にも届くかもしれませんよ。
イノシシのお肉は食べたことありますけど、しゃぶしゃぶって初めて聞きました。さぞおいしかったんでしょうね
最初見た時は
「ださいみてくどうぞ」って読んじゃいました。
その直後、ぎょえッ~の文を読んで
おかしくって吹き出しそうになりましたよ。
慌てて歯磨き粉飲むとこでした。(歯磨き中でした)
四国にはいつの間にかワンダーランドが
増えてるんですね!
そうめん流しにイノシシしゃぶしゃぶ。
魅力的ですな~。
桜は近くで見ても遠くから眺めても綺麗ですね。
アル吉どんもきっとお空の高くから見てますよ。
しゃぶしゃぶは食べ易いですからね。
何枚でもぺロリンチョといけますよ。
そちらだと丹沢の麓まで行けば食べられますかね?
ホント美味しいですよ。
人それぞれ見方にも得て不得手があって面白いですね。
>慌てて歯磨き粉飲むとこでした。
ハブラシを飲み込んだら危なかったですね。
気をつけて下さいね。
>四国にはいつの間にかワンダーランドが
増えてるんですね!
里山の里楽人(リラックスジン)に会員登録して頂ければ、オイノコらんどへのモニターツアーに参加できるかもしれません。
四国ですから平凡なものしか有りませんが、夏バージョンもありますからね。
ぜひどぅ~ぞッ
あれって、身体に良いらしいですね。
クセがなくて、普通に食べられますよね。
それにしても、燦ママとオイノコさんの変身した姿、とても恐ろしかったわ(笑)
最後のお店は、オイノコ作のお店だと思いましたが違ったんですか?
何もかもすごいことをする人ですから、さもありなん、かな?
お花見、良いお天気でよかったですね。
桜が一段と輝いて見えましたよ。
美味いものは美味いですからね。
おまけに身体に良いとくればなおさらですね。
>それにしても、燦ママとオイノコさんの変身した姿、とても恐ろしかったわ
女性は化けるからね。
そりゃぁ~こえぇ~よぅ~~(笑)
>最後のお店は、オイノコ作のお店だと思いましたが違ったんですか?
何もかもすごいことをする人ですから、さもありなん、かな?
あ~あ、し~らないんだ、しらないんだ。
オイノコさんに言ってやろッと。