今年も田んぼに稲が植わっていて緑のジュータンが出来上がっています。
農家も少なくなって、
更に高齢化が進むとこちらの田んぼも雑草に覆われた耕作放棄地になってしまいます。
人の手が程良く入って整備された里山風景は格別です。
手が入らなくなるとあっと言う間に荒れ地になってしまいます。
高速道路下にある溜池周辺やそこからの用水まわりの雑草等は定期的に刈っています。
主にこの溜池を利用している農家さん達の水利組合が行っています。
農家で無い我が家にも毎年水利組合から組合費の徴収が来ます。
下水が無い地域なので貯水槽からの綺麗に処理された水でも用水を利用しているからだそうです。
農家が稲作をしなくなって水利組合が無くなれば、
溜池関連の草刈りとかは誰がする様になるのでしょうか。
そこから更に高くなっている運動公園前の溜池からは、
瀬戸内海と小豆島等の島々が見えます。
西側は青空も少しは見えますが薄雲に覆われています。
公園から下りる途中に道路の右側はブッシュで左側には民家の庭が有ります。
民家と道路の境には特に塀などは有りません。
ブッシュの脇にはアベマキ等の広葉樹が植わっています。
そのドングリが落ちて民家の庭の境で芽を出し大きく生長しているものも有ります。
その株元ですが、なにやら見かけない物が見えます。
地面に近づいて見ますと地面から細くて白いものが沢山出ていました。
毎年何回も通っている道ですが、この様な光景を見るのは初めてです。
海の底だとチンアナゴみたいな感じですが多分キノコだと思います。
一ヶ所から枝分かれして何本も出ているのも有ります。
ネットで調べてみました。
広葉樹の株元で生えてる白くて細いキノコ。
シロソウメンタケと出て来ましたが株元から枝分かれしているのも見かけるので、
もう少し検索すると同じシロソウメンタケ科のシロヒメホウキタケと言うのがよく似て居そうでした。
突如現れるというのも考えにくいので何処か近くでも生えているのかも知れません。
ありふれた風景に突如新鮮な自然の光景を見せてくれるのも、
里山散歩の楽しさの一つでしょうか。
農家も少なくなって、
更に高齢化が進むとこちらの田んぼも雑草に覆われた耕作放棄地になってしまいます。
人の手が程良く入って整備された里山風景は格別です。
手が入らなくなるとあっと言う間に荒れ地になってしまいます。
高速道路下にある溜池周辺やそこからの用水まわりの雑草等は定期的に刈っています。
主にこの溜池を利用している農家さん達の水利組合が行っています。
農家で無い我が家にも毎年水利組合から組合費の徴収が来ます。
下水が無い地域なので貯水槽からの綺麗に処理された水でも用水を利用しているからだそうです。
農家が稲作をしなくなって水利組合が無くなれば、
溜池関連の草刈りとかは誰がする様になるのでしょうか。
そこから更に高くなっている運動公園前の溜池からは、
瀬戸内海と小豆島等の島々が見えます。
西側は青空も少しは見えますが薄雲に覆われています。
公園から下りる途中に道路の右側はブッシュで左側には民家の庭が有ります。
民家と道路の境には特に塀などは有りません。
ブッシュの脇にはアベマキ等の広葉樹が植わっています。
そのドングリが落ちて民家の庭の境で芽を出し大きく生長しているものも有ります。
その株元ですが、なにやら見かけない物が見えます。
地面に近づいて見ますと地面から細くて白いものが沢山出ていました。
毎年何回も通っている道ですが、この様な光景を見るのは初めてです。
海の底だとチンアナゴみたいな感じですが多分キノコだと思います。
一ヶ所から枝分かれして何本も出ているのも有ります。
ネットで調べてみました。
広葉樹の株元で生えてる白くて細いキノコ。
シロソウメンタケと出て来ましたが株元から枝分かれしているのも見かけるので、
もう少し検索すると同じシロソウメンタケ科のシロヒメホウキタケと言うのがよく似て居そうでした。
突如現れるというのも考えにくいので何処か近くでも生えているのかも知れません。
ありふれた風景に突如新鮮な自然の光景を見せてくれるのも、
里山散歩の楽しさの一つでしょうか。
何だかホッと心が和みます
よく見かけるキノコ
シロソウメンタケって言うのですね
名前が分かって良かった
雨続きで色んなキノコが見られます
殆ど???ですよ
シロソウメンタケはよく見かけますか。
広葉樹の株元で見られると言う事ですが、こちらは初めて見ました。他でも無いかよく見る事にします。
こちらの広葉樹は株元が大体草に覆われているので見つけ辛いのかも知れません。
殆ど見かけていません。
当方のクサッパラでは、ジコボウ?と言われているキノコが有り少し紫がかっていますが食べられます。
その他には絶対手を出しません。
山裾の田んぼの眺めは、心が安らぐ思いがします。
でも、その景観を保つためには相当な人力が必要なんですね。
爺ちゃん婆ちゃんもどんどん年を食べていき、やがてそれに従事する人が無くなり、どうにかなってしまうなんて、考えるのも辛いことです。
せめてシロヒメホウキタケが食べられて、有用菌として地元特産の名物にでもなれば・・・と馬鹿なことを考えてしまいました。
シロソウメンタケは食べられますが無味無臭で美味しくなさそうですが、それでも食べているところもあるようです。無理は禁物ですね。
シロソウメンタケ、こんな白くてひょろりとしたのが
キノコなんて!びっくりしました。
里山風景残すには、やはり人の手で手入れしないと
いけないから、だんだん変化していくのでしょうか?
この団地に越してきた時は、まだ駅の近くなどにも田んぼがありました。いつの間にかお店やマンションになり、小さなローカル都市になりました。
天満宮や都府楼史跡、観世音寺など史跡や神社の周りはさすがに緑や丘陵が残っていますが。
G0 TO トラベル・キャンペーンの間は息を潜めて(苦笑)家籠りしておりました。免疫力ないオールド世代は自己防衛しかありません。
あまりにも見慣れたなかったものですから記念写真に撮りました。
何時かは限界集落になって、イノシシやタヌキ達の集落になってしまうでしょうね。
歳と共に日本の姿は変わっていくでしょうね。
今は人出の多い所へは出歩かない方がいいですね。
ワクチンや薬が出来ない内は、自己防衛が一番ですね。
しろそうめんタケ
ニョロニョロみたい(^^) な
面白い 姿をしていますネ😸
初めて 見ました ♪
🍄
傘がないキノコも有るんですね。
キノコも相当種類が有りそうですね。