
何時もは80円とか100円とかの古本を時々買っています。
今回、郊外(里山からは近い)のショッピングモールへ買い物に行ったついでに、
その中にある本屋さんへ立ち寄りました。
昔からよく読んでいた椎名誠さんの赤マントシリーズの近年版が、
古本となって出て来なくなったので、そろそろ読みたくなり本屋さんへ行く事になりました。
赤マントシリーズは寝る前に数ページ読むには持って来いの本なのです。
一冊しか無かったのでそれをカウンターへ持って行く途中ふと棚の下側に、
「バンクーバー・・」の字が見えました。
バンクーバーは里山の数少ない渡航歴の中でも、
日本人にとっては住み良い街だなと好印象を持ってたから目に留まりました。
「バンクーバー朝日」と言う題名の文庫本です。
表紙には「Asahi」の字が見えるユニホームで飾られています。
パラパラパラと見ますと、ふむふむ面白そうではないか。
スポーツもので特に野球となれば見るしかないとこれも一緒に購入しました。
この物語は百年前の事実に基づいたフィクションですが、
バンクーバーの日系人による野球チームの話です。
当時の人種差別の中でも苦労して、その存在を当時の野球界の中に堂々と名前を残して来たと言う、
涙ぐましいストーリーです。
ただカナダだけではなく、舞台は日本でも広げられ、
その当時日本の中で全国優勝を果たしていた強豪の和歌山中学との対戦とか目が離せません。
これはストーリーとしてもしっかりとしていて、
今の日本人にとっても勇気と感動を与えてくれるものだと思っていたら本の帯に、
この12月20日映画として上映される予定だとか、
知りませんでした。
まあ、一足お先に読ませて頂きました。
何やら騒がしいけど、
「パンクーワー朝飯」の方がええなぁーーーー

今回、郊外(里山からは近い)のショッピングモールへ買い物に行ったついでに、
その中にある本屋さんへ立ち寄りました。
昔からよく読んでいた椎名誠さんの赤マントシリーズの近年版が、
古本となって出て来なくなったので、そろそろ読みたくなり本屋さんへ行く事になりました。
赤マントシリーズは寝る前に数ページ読むには持って来いの本なのです。
一冊しか無かったのでそれをカウンターへ持って行く途中ふと棚の下側に、
「バンクーバー・・」の字が見えました。
バンクーバーは里山の数少ない渡航歴の中でも、
日本人にとっては住み良い街だなと好印象を持ってたから目に留まりました。
「バンクーバー朝日」と言う題名の文庫本です。
表紙には「Asahi」の字が見えるユニホームで飾られています。
パラパラパラと見ますと、ふむふむ面白そうではないか。
スポーツもので特に野球となれば見るしかないとこれも一緒に購入しました。
この物語は百年前の事実に基づいたフィクションですが、
バンクーバーの日系人による野球チームの話です。
当時の人種差別の中でも苦労して、その存在を当時の野球界の中に堂々と名前を残して来たと言う、
涙ぐましいストーリーです。
ただカナダだけではなく、舞台は日本でも広げられ、
その当時日本の中で全国優勝を果たしていた強豪の和歌山中学との対戦とか目が離せません。
これはストーリーとしてもしっかりとしていて、
今の日本人にとっても勇気と感動を与えてくれるものだと思っていたら本の帯に、
この12月20日映画として上映される予定だとか、
知りませんでした。
まあ、一足お先に読ませて頂きました。
何やら騒がしいけど、
「パンクーワー朝飯」の方がええなぁーーーー

今では、桐蔭高校となっています。秀才が集まるようになってからは野球はさっぱりですが。
たしか青バットの青田遊撃手(?)、記憶はさただではないけれど、大勢の素晴らしい
選手を輩出しました。ダル君は読む前から眠っていますね。おいらは野球は知らないと言っているみたい。
ネットで見ますと南方熊楠をはじめそうそうたる著名人を多く輩出している名門校ですね。
小説の中では、バンクーバー朝日の初代の監督もここの出身となっていました。
オイラは肉球ぐらいしか分かりません。
それともあったかぽかぽかでトロトロお休みの方が
いいのかな。
【バンクーバーの朝日】予告編見て、ちょっと本編見たくなりました。野球のことは余り解りませんが、あの時代の
日本人の生き方など。
アマゾンとかネットよく利用して本を買いますが、
中古とかで100円なんて値段とか、送料だけでいいのとかがあるでしょう?儲けってどうやって出るんだろうっていつも不思議に思っています。再生紙利用とはいうものの、一冊でもちゃんと箱に入って宅急便で来るし。
頂戴するとなると最後の最後まで粘ります。
絵に描いたようなストーリーと思ったら映画になっていましたからね。あの時代の人は熱かったですね。
アマゾンは本当に早くって安くっていいですね。
数をこなすとやはり利益は出るんでしょうね。