年の瀬の紅葉

里山の低山や溜池周辺では黄茶、赤茶、白茶に緑とのモザイクが落ち着いた紅葉を見せています。




公園や街路樹の桜や銀杏は既に葉を落とし枝ばかりになっていますが、
強風にも負けずもうしばらく地味ですが里山を彩っています。
詳しくは分かりませんが、
コナラの葉っぱは結構赤っぽかったり黄色ぽっかたりして沢山見られるようです。
クヌギは本当に枯れた感じの白っぽい茶色ですが、
その枯れた葉っぱを枝から中々落とそうとはしません。

それでは暫し地味紅葉を見てみましょう。
地味紅葉１


地味紅葉２


地味紅葉３


地味紅葉４


地味紅葉５


ちょっと地味過ぎましたが最後に里山の雪景色を一枚。

水面を水鳥達がスイスイ泳いでいます。


が、しかし周辺を見ると、

雪らしきものは一切見られません。

そうです、これは鵜とかの鳥達による糞害です。
溜池の人が近寄らない水辺の林ですから鳥達の住処になっているのでしょうね。

糞害では無く辺り一面真っ白になる日も近いかもしれません。