害虫
2012年10月21日 | 里
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/b8/b780e2ebf4b5b3a0c7c903290b2fc691.jpg)
第一回目に蒔いたコマツナは苗の殆どが全滅です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/eb/46d593685560902f8e0cc551ebe41603_s.jpg)
敵はダイコンサルハムシという害虫です。
気が付いてピンセットで一匹ずつ捕っていきましたが、
後から後から株元から湧いてきてお手上げでした。
幼虫はイモムシ状態ですから動きは遅いですが、
葉っぱを摘んでピンセットで捕ろうとするとポトリと地面に落ちます。
地面に落ちると土の間に落ち込んだりと探すのが大変です。
敵の「ポトリ落下作戦」には手を焼きます。
成虫はこれまた厄介です。
動き回り同じ様に「ポトリ落下作戦」で逃げます。
黒光りしているので見つけやすいですが、丸くて小さいのでなかなかピンセットでは掴みにくいです。
どちらにしましても小さいので顔を地面にこすり付けるようにして捕獲しなければなりません。
暫くすると目も腰も痛くなります。
何か良い捕獲方法はないかとネットで探しましたが、
これに直接対応する農薬は無く、またあまり農薬は使いたくないので色々検索しました。
一つ面白そうなのが、
ペットボトルを半分に切ってその中に泥水を入れてこの中に落としていくというのが有りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/8b/7758e58d6437a1574254a6edcf7baa98_s.jpg)
敵を捕獲するのは、割り箸です。
一本の割り箸を泥水につけてその割り箸の先を敵の身体に付けると一緒に引っ付いてくるのです。
成虫はわりと引っ付きやすいですが、幼虫は結構難しいです。
これだと左手にペットボトルを握って右手には割り箸を使って少し上から捕獲していけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/23/48/a3f6460d48599e25bb9a9d7ef5ef41c9_s.jpg)
今のところはこれで他のアブラナ科の野菜に対しても使えそうです。
虫食いでない緑の綺麗な間引き菜を食べるのも一苦労が必要なのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/eb/46d593685560902f8e0cc551ebe41603_s.jpg)
敵はダイコンサルハムシという害虫です。
気が付いてピンセットで一匹ずつ捕っていきましたが、
後から後から株元から湧いてきてお手上げでした。
幼虫はイモムシ状態ですから動きは遅いですが、
葉っぱを摘んでピンセットで捕ろうとするとポトリと地面に落ちます。
地面に落ちると土の間に落ち込んだりと探すのが大変です。
敵の「ポトリ落下作戦」には手を焼きます。
成虫はこれまた厄介です。
動き回り同じ様に「ポトリ落下作戦」で逃げます。
黒光りしているので見つけやすいですが、丸くて小さいのでなかなかピンセットでは掴みにくいです。
どちらにしましても小さいので顔を地面にこすり付けるようにして捕獲しなければなりません。
暫くすると目も腰も痛くなります。
何か良い捕獲方法はないかとネットで探しましたが、
これに直接対応する農薬は無く、またあまり農薬は使いたくないので色々検索しました。
一つ面白そうなのが、
ペットボトルを半分に切ってその中に泥水を入れてこの中に落としていくというのが有りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/8b/7758e58d6437a1574254a6edcf7baa98_s.jpg)
敵を捕獲するのは、割り箸です。
一本の割り箸を泥水につけてその割り箸の先を敵の身体に付けると一緒に引っ付いてくるのです。
成虫はわりと引っ付きやすいですが、幼虫は結構難しいです。
これだと左手にペットボトルを握って右手には割り箸を使って少し上から捕獲していけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/23/48/a3f6460d48599e25bb9a9d7ef5ef41c9_s.jpg)
今のところはこれで他のアブラナ科の野菜に対しても使えそうです。
虫食いでない緑の綺麗な間引き菜を食べるのも一苦労が必要なのです。
美味しい綺麗な菜っ葉を食べようと思うと、相当な苦労があるのですね。
しかし、面白いのは、ネットです。ネットには、ありとあらゆる、質問とアンサーが出ている。
しかし、先日はアカゲラのエサの作り方を検索して、真似てみたけれど、さっぱり成功しなかった。
後から後から出てきますから厄介です。
第一回目に蒔いたのはオトリとして使うしかないですね。
その分二回目に蒔いたのをしっかりとケアしていく必要があります。
畑は常に土いじりが必須ですね。
そこからそれなりの恵みが得られるというものです。
ネットでは情報が多すぎますから、自分の欲しい情報がどれかを探し当てるのもなかなか難しいですね。
当たるも八卦ですかね。
大変な思いをされていますね。この虫に天敵はいないのでしょうか。
どの虫にも必ず天敵はいるような気がしますが、それがないとなりますと厄介ですね。
それから肥料によって、(それとも醗酵の度合いによるのかよく判りませんが、)虫が涌き易いという話も聞きますがその辺はどうなのでしょうね。
どちらにしても大変厄介なものに取り付かれてしまい、お気の毒です。
何か良い駆除方法が見つかると良いですね。
テントウムシが常駐していてくれると助かるんですがね。
それとコヤツメは枯れ草などに隠れているみたいなので、
野菜を植える畝は真夏には草を全て抜き砂漠状態にして土の中で死滅させるのがいいみたいです。
どちらにしましても厄介物に違いないです。