
久し振りにフォレスターのボランティアで竹林整備に行ってきました。
場所は香川の東寄りにある広野牧場というところでした。
ここは、県がグリーン・ツーリズムの特区として認定した場所です。
詳しくは分かりませんが簡単にいいますと、
農業、農村に誰でもが体験等を通じてふれあう事が出来る場所ということだそうです。
この牧場の他、イチゴ園とかミカン園、農園等があります。
それぞれ、収穫体験とかバター作り、郷土料理作り、
フラワーアレンジメントやハーブ体験等の各種体験コースもそろって家族で楽しめそうです。
牧場にはログハウスもあり、宿泊も可能で数日たっぷりとモウモウちゃんとのふれ合いができます。

今回は、フォレスターですから、牧場周辺にある竹林の伐採と整理を行いました。
竹林を整備するにはやはり人海戦術で行わなければなりませんが、
今回強力な助っ人が来てくれました。
移動式チッパーといいまして、
竹林のすぐ近くまで持って行き、その場で竹を粉々にしてしまうという優れものです。
切り出した10m級の孟宗竹もあっという間に粉砕されてしまいます。

実は、この粉砕した物の利用ということで現在色々なことを模索中とのことです。
その内の一つに、これを炭にして利用するという試みをこの敷地内に窯を作り実施しています。

まだまだ試行錯誤の段階だそうですが、
竹と上手く付き合う方法として、いくつものアイデアが実現して欲しいと思います。
もちろん、働いているばかりがボランティアではありません。
お昼は、つくしんぼうの入ったさぬきうどんを手作りの竹食器で頂き、
地元のこんにゃくの味噌おでん、これがまた絶品の感触で何本も頂きました。
それぞれ、竹茶碗に4、5杯はお代わりしたんじゃないですかね。
午後の作業も終わって、
おやつは、もちろん牧場のしぼり立ての牛乳、
たしかブラウンスイスという種類の牛乳ということでした。
味は、ホルスタインと違ってあまり濃い感じは無くさっぱりと飲み易かったです。
これに、牧場お手製のパンにザボンの砂糖漬け、
コップに3杯はお代わりしたかな。
なんか、胸からお乳が出てきそうになりました。
今回の目的は、移動式チッパーを見る事にあったのですが、
牧場の竹林もなかなかイケテルなと思いましたね。
場所は香川の東寄りにある広野牧場というところでした。
ここは、県がグリーン・ツーリズムの特区として認定した場所です。
詳しくは分かりませんが簡単にいいますと、
農業、農村に誰でもが体験等を通じてふれあう事が出来る場所ということだそうです。
この牧場の他、イチゴ園とかミカン園、農園等があります。
それぞれ、収穫体験とかバター作り、郷土料理作り、
フラワーアレンジメントやハーブ体験等の各種体験コースもそろって家族で楽しめそうです。
牧場にはログハウスもあり、宿泊も可能で数日たっぷりとモウモウちゃんとのふれ合いができます。

今回は、フォレスターですから、牧場周辺にある竹林の伐採と整理を行いました。
竹林を整備するにはやはり人海戦術で行わなければなりませんが、
今回強力な助っ人が来てくれました。
移動式チッパーといいまして、
竹林のすぐ近くまで持って行き、その場で竹を粉々にしてしまうという優れものです。
切り出した10m級の孟宗竹もあっという間に粉砕されてしまいます。

実は、この粉砕した物の利用ということで現在色々なことを模索中とのことです。
その内の一つに、これを炭にして利用するという試みをこの敷地内に窯を作り実施しています。

まだまだ試行錯誤の段階だそうですが、
竹と上手く付き合う方法として、いくつものアイデアが実現して欲しいと思います。
もちろん、働いているばかりがボランティアではありません。
お昼は、つくしんぼうの入ったさぬきうどんを手作りの竹食器で頂き、
地元のこんにゃくの味噌おでん、これがまた絶品の感触で何本も頂きました。
それぞれ、竹茶碗に4、5杯はお代わりしたんじゃないですかね。
午後の作業も終わって、
おやつは、もちろん牧場のしぼり立ての牛乳、
たしかブラウンスイスという種類の牛乳ということでした。
味は、ホルスタインと違ってあまり濃い感じは無くさっぱりと飲み易かったです。
これに、牧場お手製のパンにザボンの砂糖漬け、
コップに3杯はお代わりしたかな。
なんか、胸からお乳が出てきそうになりました。
今回の目的は、移動式チッパーを見る事にあったのですが、
牧場の竹林もなかなかイケテルなと思いましたね。
ボスを一人竹林整備に追い出して、顔が見えないところを見ると、連れてってもらえず不貞寝を決め込んでいますかな。
以前の記事にもありましたが、竹も増えすぎると害になるわけですね。
してみると昔は上手く回っていたものですね。
バランスが取れていて絶妙でしたか。
近年は人手も、竹の需要も減り、竹が邪魔者扱いに成り果てたのでしょうか、勿体無いですね。
竹の資源利用も、できれば特性を活かしたものなら利用価値も高まるでしょうね。
筒が空洞であること、幹は弾力性があることなど、有益なことが活かせそうな気がしますね。
切り刻んでチップにするというのは初めて聞くアイディアですが、やや無駄が出てしまうようにも感じられますね。
石油資源が枯渇した時には、今度は引っ張りだこになる可能性が有りますね。
ひぇ~、とてもそうとは思えない内容で・・・
さぬきうどんに、味噌おでん、しぼりたて牛乳。
全部何杯もお代わりして、さぞかし満ち足りた一日だったろうなーと推察いたします。
粉砕した竹、その後何に使われるのだろう?と思いましたが、まだ試行錯誤の段階なんですね。
いよいよoinokoさんの登場かな?
私の実家の近くには
エジソンの発明に使われた竹林があり
昔から竹とはなじみが深かったので
なんだか悲しいです.
うまく再利用できる方法がみつかるといいですね.
そうだ!
お話にあった竹茶碗や昔懐かしい竹筒の水筒を
外国で売るってのはどうでしょう?
燦さんのその軽快な語り口調の販売でいっちょ
ボロ儲けねらってみませんか
反映したものをTB致しましたので、どうかご笑覧ください。
竹薮ですね。
昔のようにお金があったり、賢い爺様が7人寄ったり、可愛い女の子が節の間に居たりすると楽しいのですが、タケチャンマンは最近辛気臭くなって面白くないしね。
そんなに邪魔ならいっそのこと燃してしまえば、「タケヤブヤケタケヤブヤケタケヤブヤケタ・・・・」できりがありません。
♪燦連休イヌのイヌ間に乳牛探しタップリ燦杯ありがと燦♪
お邪魔虫の竹ですが、これが結構面白いですよ。
色んな可能性を考えるのは楽しいですね。
なんてったってエサには弱いのよ。
その内、oinokoさんが竹の美味しい食べ方を発明してくれると思いますよ。
「竹の変竹林な食べ方」なんて本も出すかも知れませんね。
期待しましょう。
この間の松竹梅シリーズで景品をそちらへ送りましたので、その竹を使って商品化しましょう。
タケヤァーサオダケェー、
焼き鳥の串に、つまよう枝ぃー、
水鉄砲にそうめん流しダケェー、
品揃えは豊富ですね。
やる気出てきたな。
モンちゃんと一緒に会社作ろっかな。
竹林ですか、そうそう、うちの緑の庭園に使う資材に竹が必要なんですが、チップにされたんじゃあちょっと使えないですね・・。残念!
それにしてもボスはフォレスターにガンガン参加されているようでうらやましいですね。
私はこの間取り残した座学に出たきりです。
そろそろエンジン始動、ナタでも磨いて準備を整えておきましょう。
私は、バター作りやフラワーアレンジメントやハーブ体験をぜひお願いしたいですし、oliverには牧場で、ぜひ、もともとの使役犬としての本能を生かして 牧牛犬の体験をさせてみたいですね。
緑の庭園の歩道にこれを敷き詰めたり、
植物の堆肥やマルチングなんかにも良さそうですよ。
もちろん炭の要素も考慮できますしね。
結構いいかもね。
ホンの2回ですが、ノコギリが段々切れなくなってきました。
機会があればまた行きたいです。