サングラス

日中気温が３０℃を越える日が毎日続いています。
朝夕の陽が空に昇っている時刻にお散歩に行くと目がまぶしいです。

草の無い道路の白いところとか、道路フェンスの白さや車の白いところや雲の白さに、
目の奥が異様に反応して何かパニクリそうになります。
家の中から出てしばらくはこのような状態が続きます。
しばらくするとだんだん慣れてはきますが、あまり気分の良いものではありません。

昔スイス旅行で登山電車に乗った時、大勢の小学生位の子供たちが一緒に乗って来ました。
小学生全員がサングラスをしていました。
その時は、なんて生意気な奴等だと思いましたが、
やはり日本とは陽射しの強さが違っていたのか、
里山夫婦もここでは絶対サングラスが必要だなと実感しました。
あの時のサングラスは伊達では無かったんですね。

最近の夏というか春先でも日差しの強いときは、
草の緑も白色と一緒で直接見ると目の奥というか頭の中で何か異様な反応をするようになりました。
これもしばらくすると慣れてくるんですけどね。
加齢による目の弱りも有ると思いますが、紫外線の影響が強いと思いますね。

近年は高山とか緯度の差だけではなくって、
地球上全体で紫外線の強さが高まっているんじゃないでしょうか。

外に出る時はお肌だけではなくって目も陽射しから防御するサングラスは必須ですね。
オイラがかけると「燦グラス」