古時計とランプ

にちようでぇ～くで椅子とテーブルを作りましたが、そのまま倉庫に置いて有ります。
何時かは、裏の畑ガーデンにでも設置しようかなと思っておりますが、
まだ畑ガーデンの設置場所の準備が整っていません。

そんな訳でこれを倉庫に置いてあるとつい座りたくなりお茶でもしたくなります。
お隣に住む義父母にも声をかけて一緒にお茶をする機会が増えました。
それぞれの家でお茶をするとなると履物を脱いで畏まり気味になりますが、
ここではそのまま来てドカッと座って、
一時食っちゃべって好きな時にお開きできるから気が楽です。

食っちゃべっていると周囲の道具とか材料とか色々な物が雑多に積み上げられているのが気になりました。
そこで、倉庫の奥および右側の壁面に棚を取り付けそれらの道具等を整理しました。
ついでに左側奥壁面には昔の戸板を真っ二つに縦割りして本棚兼整理棚を作りました。
棚には太さが不揃いな竹を切り出し、一棚１０本近くの竹をそのまま並べて有ります。
一本の矢よりか三本の矢の方が折れ難いの例え道理１０本あれば本位なら落ちないでしょう。


段々と倉庫内が整理されてくると、
今度は道具とかが置かれていないところに何か装飾を施したくなってきました。
これからは寒くなってきますので暖房が欲しくなります。
義父母が家に使っていない火鉢が有るというので、
隣の天井裏から四角い火鉢やら模様が入った小さな火鉢とかを持って来て床に置きました。
練炭火鉢も置いて火鉢だらけになりました。

そうこうしていると、
昔使っていて今は使用していない物で倉庫内を飾っておくのも面白いかなと思っていると、
今は動いていない柱時計とかランプが有るというのでそれらも早速倉庫内に持ってきました。


今やテーブルの上には漆塗りのお重みたいなのにケーキ等を盛り付けたりしてお茶を楽しんでいます。
昔使っていたものでもホコリを被っているよりか使ってやる方が、
道具として道具冥利に尽きるというものですよね。

倉庫兼作業場兼憩いの場としてこれからも気持ちよく使っていきたいものです。

オイラの居場所はここでいいよ。