何かとサンに縁のある里山ですからこの子犬物語もパート3までやって参りました。
ワン・チュウ・スリは兄弟妹(多分?)の3兄弟ですが、それぞれ個性が有って面白です。
ワンは身体が一番大きくてモコモコしています。
食欲も旺盛で良く食べます。
性格は一番おとなしくってもの凄く用心深いです。
動物病院で診てもらったときに、液体の虫下しの薬を口に入れられても、
口に入れたままで固まってしまいゴックンと飲まないんです。
他の二匹は直に飲みましたけど、女医さんは仕方なく鼻を摘んで飲ませました。
家に帰って、四角い肉片状のフィラリアのお薬をやっても、
口の中へ入れてやると舌で押し出してくるのです。
大きいかなと思って小さくちぎってやっても、やはり舌で押し出してきました。
仕方が無いので燦ママ得意の喉の奥に入れてゴックンと飲ませる方法でやりました。
ダッコしてやると何故か顔をゆっくりと上に向けていくのです。
病院で写真を撮る時でもなかなか真っ直ぐに向いてくれなくって困りました。
三匹にオイデと言っても後から来たり、しばらく離れて座っていたりとその用心深さは根強いですね。
同じ餌皿で食べるときはガツガツ一緒に頭を突っ込んで最後の一粒まで綺麗に食べるんですけどね。
チュウはワンよりは身体が小さいですが、やんちゃで行動的です。
ボールを持って遊ぶのも一番最初にくわえて、倉庫の奥の方へ走って行って他のものに取られない様にします。
スリッパをかじったり、新聞紙を細々にちぎったりと、一人で一生懸命遊んでいます。
顔を近づけるとジャンプするように自分の口をチュウチュウと付けてきます。
まさしく名前の通りチュウでした。
スリは唯一の女の子ですが、はっきり言ってお転婆です。
身体は一番小さいですが、人の動きを察して最初にケージから飛び出してくるのが何時もスリでした。
ケージの中には毛布とホットカーペットを敷いて有りますが、トイレの為に何時も開けっ放しです。
お陰でケージの中では一度もお漏らしをしていませんでした。
倉庫の奥まった隅で大体していました。
最初のころ、朝方倉庫を覗くとそのケージの上でスリが得意げに下を見下ろしていました。
何処から登っていったのやら分かりませんでしたが、翌日も同じ様にケージの上に居ました。
野原で居たときは見張り番だったんでしょうかね。
これ等の思い出を残して、三匹はそれぞれの里親に引き取られました。
最初のお見合いで最初に決ったのがワンでした。
でも里親の都合でしばらくは里山で他の者たちと一緒に預かっていました。
結果的に一番最初に里山を旅立ったのがスリでした。
里山の玄関先で最後に思いっきり走って旅立って行きました。
最後まで里山と一緒に遊んでくれたのがチュウでした。
里山のほったらかしガーデンまでダッコして連れて行き、
帰りは歩いて里山の足にまとわりつきながら一緒に帰って来たりもしました。
玄関先の芝生では、猫じゃらしさながらの遊びで転げまわって遊びました。
オイラとは少しは接触しましたが、
チョロチョロされるのが嫌なみたいであまり長時間の遊びは出来ませんでした。
三匹たちは、あの白黒、でかくてこおぇ~しぃ~と思っていたのでしょう。
この様にして里山での子犬物語は1ヶ月弱で終わりましたが、
それぞれの里親の処でそれぞれの子犬物語が始まっていることでしょう。
さて、オイラのケージも片付けて元の倉庫の奥へ仕舞って置きましょう。
また、使われる事がない様にね。
ワン・チュウ・スリは兄弟妹(多分?)の3兄弟ですが、それぞれ個性が有って面白です。
ワンは身体が一番大きくてモコモコしています。
食欲も旺盛で良く食べます。
性格は一番おとなしくってもの凄く用心深いです。
動物病院で診てもらったときに、液体の虫下しの薬を口に入れられても、
口に入れたままで固まってしまいゴックンと飲まないんです。
他の二匹は直に飲みましたけど、女医さんは仕方なく鼻を摘んで飲ませました。
家に帰って、四角い肉片状のフィラリアのお薬をやっても、
口の中へ入れてやると舌で押し出してくるのです。
大きいかなと思って小さくちぎってやっても、やはり舌で押し出してきました。
仕方が無いので燦ママ得意の喉の奥に入れてゴックンと飲ませる方法でやりました。
ダッコしてやると何故か顔をゆっくりと上に向けていくのです。
病院で写真を撮る時でもなかなか真っ直ぐに向いてくれなくって困りました。
三匹にオイデと言っても後から来たり、しばらく離れて座っていたりとその用心深さは根強いですね。
同じ餌皿で食べるときはガツガツ一緒に頭を突っ込んで最後の一粒まで綺麗に食べるんですけどね。
チュウはワンよりは身体が小さいですが、やんちゃで行動的です。
ボールを持って遊ぶのも一番最初にくわえて、倉庫の奥の方へ走って行って他のものに取られない様にします。
スリッパをかじったり、新聞紙を細々にちぎったりと、一人で一生懸命遊んでいます。
顔を近づけるとジャンプするように自分の口をチュウチュウと付けてきます。
まさしく名前の通りチュウでした。
スリは唯一の女の子ですが、はっきり言ってお転婆です。
身体は一番小さいですが、人の動きを察して最初にケージから飛び出してくるのが何時もスリでした。
ケージの中には毛布とホットカーペットを敷いて有りますが、トイレの為に何時も開けっ放しです。
お陰でケージの中では一度もお漏らしをしていませんでした。
倉庫の奥まった隅で大体していました。
最初のころ、朝方倉庫を覗くとそのケージの上でスリが得意げに下を見下ろしていました。
何処から登っていったのやら分かりませんでしたが、翌日も同じ様にケージの上に居ました。
野原で居たときは見張り番だったんでしょうかね。
これ等の思い出を残して、三匹はそれぞれの里親に引き取られました。
最初のお見合いで最初に決ったのがワンでした。
でも里親の都合でしばらくは里山で他の者たちと一緒に預かっていました。
結果的に一番最初に里山を旅立ったのがスリでした。
里山の玄関先で最後に思いっきり走って旅立って行きました。
最後まで里山と一緒に遊んでくれたのがチュウでした。
里山のほったらかしガーデンまでダッコして連れて行き、
帰りは歩いて里山の足にまとわりつきながら一緒に帰って来たりもしました。
玄関先の芝生では、猫じゃらしさながらの遊びで転げまわって遊びました。
オイラとは少しは接触しましたが、
チョロチョロされるのが嫌なみたいであまり長時間の遊びは出来ませんでした。
三匹たちは、あの白黒、でかくてこおぇ~しぃ~と思っていたのでしょう。
この様にして里山での子犬物語は1ヶ月弱で終わりましたが、
それぞれの里親の処でそれぞれの子犬物語が始まっていることでしょう。
さて、オイラのケージも片付けて元の倉庫の奥へ仕舞って置きましょう。
また、使われる事がない様にね。
ずっと里山に居ればよかったのに~
他人事だからねぇ、何とでも言えます(笑)
でも、それぞれ里親が決まって良かったですね。
前回の時に書き忘れましたが、あのまま野原で、野良犬生活をしていたら、その内には野犬になったり、そうなる前に保健所に連れて行かれてしまったかもしれません。
里山ボス、燦ママ、そして人兄貴2号の温かい配慮の結果だと思っています。
なんて、美しい人たちなんだろう!
この感動の気持ちをどう表したらよいのだろう!
ちょっと言いすぎですか?(笑)
でも、ホント、良かったです。
それぞれの犬生、幸せに育って欲しいものです。
この様な至福の時間を授かった里山は、感謝しないと罰が当るでしょうね。
それこそちょっと早めの燦太さんからのプレゼントだったのでしょう、きっとね。
子犬たちはそれぞれ優しい里親さんに貰われていきましたから、楽しい子犬物語が始まるでしょうね。
馴れる為には、やはり早くから飼主と接触する方がいいですからね。
>それにしても、どの子も可愛いね。人にあげるのがもったいないような気もします。
本当にどの子も可愛いですよ。
一匹だけ飼うと言う訳にはいかなくなりますからね。
飼うなら3匹一緒ですね。
これだけ可愛いですから、引く手数多なのにどうして捨てたりしたんですかね。
いまだに不思議でなりません。
名前もそれぞれ決った様で、これからの成長がまた楽しみです。
それに比べれば、3匹位どうって事無いと思いますが、
ちょっと、オイラをお忘れなく、オイラ一匹で10匹分位はあるだろうから、やはりオイラん家の方が多くなるもんね。
勝った!!!(??)
てな訳で、飼いたいのはやまやまでしたが断念しました。
>ちょっと言いすぎですか?(笑)
もっと、もっと、もっと、言ってぇ~。(笑)
なんてったって、
オイラは、美談子でやんすからね。
良かったです。嬉しい!
こちらまで嬉しく、あったかい気持ちになることができました。
捨てられたのは悲しいけど、でも燦さん一家に救われたのは幸せでしたね。
きっと子犬達も喜んでますね。
いなくなっちゃうのは寂しいけど、新しい飼い主さんが
見つかって本当に良かったです!
もし見つからなかったらどうなるのだろうと
ブログを読みながら心配していました。
そして燦ちゃんPAPA&MAMA&燦ちゃんも
里親を見つけてくれるまでの世話&優しい愛情を
3匹にかけてくれてありがとうございました。
なんだか私までこの子達が新しい飼い主の元
幸せに暮らしているんだろうなと思うと
ほのぼのとした気持ちになりました。
これからはゆっくりと休んでくださいー!
幸せになりますね~
また静かな毎日に戻ったのですね~
もうこのようなことがないことを祈ります
里山さん、燦くんお疲れ様でした
早い時期に里親がみつかって
良かったね燦ちゃん!
これ以上一緒に居ると
情が移って手放せなくなるよね
でも一ヶ月となると移ってるか
複雑だね
でもホントにカワイイお顔してるね
里山燦家に居る間
愛情タップリ注ぎ込んでもらったから
良い犬に育つよきっと!
ハイ、お陰様で上手く三犬分立できました。
>いなくなっちゃうのは寂しいけど、新しい飼い主さんが
見つかって本当に良かったです!
まだ子犬たちの話題が事あるごとに出ますね。
ああだったこうだったってね。
きっと新しい処でスクスクと育っていく事でしょうね。
こんなに小さい頃の子犬を飼うのは始めてだったので、良い経験が出来ました。
3匹も居るとそれぞれ個性があって面白かったです。
子犬達には出きるだけ多くの時間一緒に遊んでやるのが一番でしたね。
小さい頃には親の愛が大切ですね。
捨てられた分、余計に接してやりたかったですからね。
ちょっと居ないと何だか拍子抜けしますね。
遠くから見守っていきます。