矢筈山
2007年05月03日 | 山
お天気も絶好調なので久し振りに家族でお山歩に出かけました。
玄関を開けると一番最初に飛び出して、車の後部座席に一番乗りです。
嬉しくって居ても立ってもいられません。
少し窓を開けてもらって、
里山の車窓からコンニチはと飛び込んでくる風にクンクンと鼻をピクつかせ続けていました。
途中、渓谷の山つつじが綺麗かったので写真に収め、ついでにオイラもちょいと爆走です。
目指すは、徳島の祖谷山系の主峰である矢筈山(やはずやま)・1849mです。
お昼前頃には登山口がある落合峠に着きましたが、
道の路肩には既に7~8台の車が停まっていました。
少し反対側に下った所に広い駐車場があるので、そこに駐車して身支度を整えてから山歩を開始しました。
登山口からいきなりの急勾配ですが、すぐに見晴らしの良い尾根に出ます。
お昼も過ぎていたので展望の良い岩場の処で軽く昼食をとりました。
空気も美味しいし、おにぎりも美味しいし、景色は最高だし、
少しお腹も落ち着いたので俄然やる気が出てきました。
気持ちの良いササ尾根を2km弱歩きます。
オイラは体高はある方だが、ササ尾根の道はササが両側から生茂っており、
時としてオイラの体がすっぽりと潜ってしまい、さながらササのトンネルの中を歩く事になります。
従ってしばし潜望鏡のように頭を持ち上げて辺りを偵察する必要があるのです。
途中急斜面ではロープを使って登らないとダメな所も有ります。
オイラは全然平気ですけどね。
この急斜面を登りきると別の山の分岐標識が有ってここから後1時間位の道程です。
ちょっと名前が気になる山ですが、先を急ぐ事にしました。
北斜面をしばらくトラバースしていますと燦が停まってこちらを見ていました。
そこには道を直角に遮って大きな倒木が二本横たわっていました。
オイラは里山のおぼっちゃまですから、先ずはボスのお手本を見てから行動しなくてはいけません。
ここだけはボスの後からついて行く事にしました。
北斜面ですから湿気も多いのでしょうか、コバイケイソウの葉っぱが顔を突き出していました。
オイラは先導で先へ行っては引き返して来るのでボス達の2倍は動いていましたから、
大分暑くって疲れてきましたので岩陰でボス達が来るまで休憩を取っていました。
やっとの事で頂上に辿り着きましたが、途中4組位のパーティーとすれ違っただけで、
頂上には誰も居ませんでした。
頂上は木陰とか岩陰はありませんから影を慕いてウロウロしました。
残りのお弁当を頂き、熱いコーヒーを飲み、デザートとして口に爽やかなミニトマトをカジッテ、
山頂からの360度の展望を楽しみました。
30分位のんびりして頂上を後にしました。
きつい所も有りますがここの尾根歩きは本当に気持ちが良かったです。
帰りは惜しむように歩いて下山しました。
久々の山歩で右ひざが少し痛みましたが、それ以上の美味しい時間を家族で頂きました。
帰りは同じ林道を帰ってきましたが、途中夕方の光の加減で良いものを見せて貰いました。
この林道沿いには、四国では珍しい唐松の林があるのです。
以前来たときには唐松のまっ黄色の紅葉を見ましたが、今回は光を通して唐松の新緑を見る事が出来ました。
落合峠からは、1時間位で国道に出て一路我が里山目指してのんびりと吉野川沿いを走りました。
無事帰って来た事に感謝です。
玄関を開けると一番最初に飛び出して、車の後部座席に一番乗りです。
嬉しくって居ても立ってもいられません。
少し窓を開けてもらって、
里山の車窓からコンニチはと飛び込んでくる風にクンクンと鼻をピクつかせ続けていました。
途中、渓谷の山つつじが綺麗かったので写真に収め、ついでにオイラもちょいと爆走です。
目指すは、徳島の祖谷山系の主峰である矢筈山(やはずやま)・1849mです。
お昼前頃には登山口がある落合峠に着きましたが、
道の路肩には既に7~8台の車が停まっていました。
少し反対側に下った所に広い駐車場があるので、そこに駐車して身支度を整えてから山歩を開始しました。
登山口からいきなりの急勾配ですが、すぐに見晴らしの良い尾根に出ます。
お昼も過ぎていたので展望の良い岩場の処で軽く昼食をとりました。
空気も美味しいし、おにぎりも美味しいし、景色は最高だし、
少しお腹も落ち着いたので俄然やる気が出てきました。
気持ちの良いササ尾根を2km弱歩きます。
オイラは体高はある方だが、ササ尾根の道はササが両側から生茂っており、
時としてオイラの体がすっぽりと潜ってしまい、さながらササのトンネルの中を歩く事になります。
従ってしばし潜望鏡のように頭を持ち上げて辺りを偵察する必要があるのです。
途中急斜面ではロープを使って登らないとダメな所も有ります。
オイラは全然平気ですけどね。
この急斜面を登りきると別の山の分岐標識が有ってここから後1時間位の道程です。
ちょっと名前が気になる山ですが、先を急ぐ事にしました。
北斜面をしばらくトラバースしていますと燦が停まってこちらを見ていました。
そこには道を直角に遮って大きな倒木が二本横たわっていました。
オイラは里山のおぼっちゃまですから、先ずはボスのお手本を見てから行動しなくてはいけません。
ここだけはボスの後からついて行く事にしました。
北斜面ですから湿気も多いのでしょうか、コバイケイソウの葉っぱが顔を突き出していました。
オイラは先導で先へ行っては引き返して来るのでボス達の2倍は動いていましたから、
大分暑くって疲れてきましたので岩陰でボス達が来るまで休憩を取っていました。
やっとの事で頂上に辿り着きましたが、途中4組位のパーティーとすれ違っただけで、
頂上には誰も居ませんでした。
頂上は木陰とか岩陰はありませんから影を慕いてウロウロしました。
残りのお弁当を頂き、熱いコーヒーを飲み、デザートとして口に爽やかなミニトマトをカジッテ、
山頂からの360度の展望を楽しみました。
30分位のんびりして頂上を後にしました。
きつい所も有りますがここの尾根歩きは本当に気持ちが良かったです。
帰りは惜しむように歩いて下山しました。
久々の山歩で右ひざが少し痛みましたが、それ以上の美味しい時間を家族で頂きました。
帰りは同じ林道を帰ってきましたが、途中夕方の光の加減で良いものを見せて貰いました。
この林道沿いには、四国では珍しい唐松の林があるのです。
以前来たときには唐松のまっ黄色の紅葉を見ましたが、今回は光を通して唐松の新緑を見る事が出来ました。
落合峠からは、1時間位で国道に出て一路我が里山目指してのんびりと吉野川沿いを走りました。
無事帰って来た事に感謝です。
唐松林、あるんですねぇ。それにもう葉っぱが付いている。やはり南国だな。八ヶ岳ではまだ新芽もなかったけれど。
いいなーー大阪のおばちゃんは
日ごとクタクタです
ア^いい空気空吸いてーー!
笹薮をかいくぐっての山遊び、燦歩燦昧。
hinahina様ならずとも裏山椎ダニよ。
笹歩きはダニが身体に付くものダニ?
毛足が短いからつかないダニか?
手足が短いとは言ってないダニよ。
兎も角、素晴らしい時空を共有されたダニね。
唐松も素晴らしい眺めダニ。
噛み応えのあるアスパラとかです。
従ってトマトは柔らかすぎますので口にしません、見てるだけです。
群れの動物は、皆一緒に行動するのが一番好きですね。
お留守番させられると思うとシュンとしてしまいます。
今回は一日中一緒で最高でした。
唐松は、紅葉も見事ですが新緑もいいですね。
八ヶ岳はこれからが本番ですね。
写真に収めに行くんですか?
あの歌は、小学唱歌でしたか。
何故か最初の出だしだけよく覚えていますね。
心に残る響きがあったんでしょうね。
「うらやま歯科」はまだまだ健在ですからね。(笑)
普通の花屋さんは、忙しそうですね。
結構結構、せいぜいお気ばりやす。
大阪方面に向って里山から団扇で新鮮な空気扇いで送っておきます。
新鮮な内にお召し上がり下さいね。
アンニョン、フトカー。
ブチョウホウサァー、イツモ、オコラレスミダ。
ソウダニカ?
いやいや、気候が良くなってきますと。
頭の巡りも回転数が速くなってきやすね。
ここの笹尾根は、標高1700m位でしょうか。
植物限界みたいなダニ限界があるダニカ?
あまり居ないみたいダニ。
笹薮の中はスリル満点だったでしょうね。
私も燦並の体力があればいろんな山に登るんだけどな。
爆走したり 潜ったり たのしい標識に笑ったり?
ちょっと手強そうな山みたいですが
燦さんのとびきりの笑顔でタップリ楽しんだのがわかります
山をバックにポーズをとる(?)燦さん、ポスターみたいにカッコイイですよ!
(これがもしダックスフントじゃ 絵にならないもんね)
お天気もよくて最高でしたね。
唐松の緑がさわやかー
里山ならではじゃないですか!
こんなときでもダルメシアンはきっちり走れて気持ちいいですよね~
内心「おいてくな~」って焦ってるかも??