
西へ行く時は大体、
先日お祭りの時に提灯持ちで通った参道を真っ直ぐに横切っていきます。
参道を左折して100m位行った所に先日の御旅所があります。
近くですが本殿と違ってあまり足を運んだことが無かったので今回立ち寄りました。
山深い高山の早朝に朝霧が立ち昇り、
ここ御旅所で神々しい景色の中オイラ、スカGを迎えてくれました。(表題写真)
て、いうか、ここ高山でも無ぇーし、里山だし、山深くねぇーし、朝早くねぇーし、
そんでもってちょっと煙っぽくないかえ。

西側を見ると田んぼのあぜ道で刈った草を燃やしていました。

まだあまり乾燥していない草を燃やすとかなりの煙が出ます。
それが風の向きによって御旅所の方に流れて来ていたのです。
御旅所は何時もは中身ががらんどうの建物ですが、
大木に囲まれてガスっぽく包まれているとやはり神聖な感じに見えます。

里山の中で敷地もそんなに広くは無いですが、
大きな神木に囲まれて独特の雰囲気があります。

地肌にも年輪が相当重なっているのが分かります。

鳥居から真っ直ぐ北に向かって行けば本殿が有ります。

折角来たのでスカGとのツーショットです。

草焼きで煙が真横に靡いていましたが、
そうですこれから進む西向きへは間違いなく逆風となります。
やはりペダルは重いですが、
何時ものとらまる公園を越え北側へ回り込む様になるとちょっと風向きが変わってきました。
田んぼではもう殆どの所で稲刈りを終え、2番穂が大分大きくなってる所もあります。

こちらの田んぼは稲穂が重たく稲刈りを待つばかりになっています。

Tの字にぶち当たってしまいました。

さてどっちへ、いこっかなぁー
左へ行けば上り坂が見えています。
右へは川沿いのSカーブ。
もち、黄金の右コースを選択するのが正解です。
海岸近くの帰り道になりますともう頬が揺るぎっぱなしの順風満帆コースにお呼ばれです。
有り難くゴチそうさんさんですです。
河口の汽水域辺りを通過です。
左側遠くの島は小豆島です。

河口の砂州では白鷺の皆さんが何だか寒そうにしています。

海側からの風で川の波紋が上流側へ押し流されていました。


漁港ではカモメの皆さんが係留されている船の上で日向ぼっこです。

秋模様の小学校の校庭では小学生の皆さんが、
体育の授業で鉄棒をやっていました。

そして白鳥神社本殿の北側の海岸で最後の休憩です。
何時もの休憩場所で一口羊羹を食べお茶を飲みながら暫し休んで昼前に帰って来ました。

走行距離 22km
先日お祭りの時に提灯持ちで通った参道を真っ直ぐに横切っていきます。
参道を左折して100m位行った所に先日の御旅所があります。
近くですが本殿と違ってあまり足を運んだことが無かったので今回立ち寄りました。
山深い高山の早朝に朝霧が立ち昇り、
ここ御旅所で神々しい景色の中オイラ、スカGを迎えてくれました。(表題写真)
て、いうか、ここ高山でも無ぇーし、里山だし、山深くねぇーし、朝早くねぇーし、
そんでもってちょっと煙っぽくないかえ。

西側を見ると田んぼのあぜ道で刈った草を燃やしていました。

まだあまり乾燥していない草を燃やすとかなりの煙が出ます。
それが風の向きによって御旅所の方に流れて来ていたのです。
御旅所は何時もは中身ががらんどうの建物ですが、
大木に囲まれてガスっぽく包まれているとやはり神聖な感じに見えます。

里山の中で敷地もそんなに広くは無いですが、
大きな神木に囲まれて独特の雰囲気があります。

地肌にも年輪が相当重なっているのが分かります。

鳥居から真っ直ぐ北に向かって行けば本殿が有ります。

折角来たのでスカGとのツーショットです。

草焼きで煙が真横に靡いていましたが、
そうですこれから進む西向きへは間違いなく逆風となります。
やはりペダルは重いですが、
何時ものとらまる公園を越え北側へ回り込む様になるとちょっと風向きが変わってきました。
田んぼではもう殆どの所で稲刈りを終え、2番穂が大分大きくなってる所もあります。

こちらの田んぼは稲穂が重たく稲刈りを待つばかりになっています。

Tの字にぶち当たってしまいました。

さてどっちへ、いこっかなぁー
左へ行けば上り坂が見えています。
右へは川沿いのSカーブ。
もち、黄金の右コースを選択するのが正解です。
海岸近くの帰り道になりますともう頬が揺るぎっぱなしの順風満帆コースにお呼ばれです。
有り難くゴチそうさんさんですです。
河口の汽水域辺りを通過です。
左側遠くの島は小豆島です。

河口の砂州では白鷺の皆さんが何だか寒そうにしています。

海側からの風で川の波紋が上流側へ押し流されていました。


漁港ではカモメの皆さんが係留されている船の上で日向ぼっこです。

秋模様の小学校の校庭では小学生の皆さんが、
体育の授業で鉄棒をやっていました。

そして白鳥神社本殿の北側の海岸で最後の休憩です。
何時もの休憩場所で一口羊羹を食べお茶を飲みながら暫し休んで昼前に帰って来ました。

走行距離 22km
これは朝霧に包まれた森厳な神社だと思いました。
しかし、そうではなかったのでしたか、でも言われなければ分かりませんでしたね。
すっかり煙にまかれてしまいました。
逆風の中の漕ぎだしでしたが、いろいろと変化のある眺めに出逢えたものですね。
秋のよい日差しに恵まれて、風に吹かれた白鳥のボブディランさんの日記の素敵な一コマをありがとうございます。
これも逆風のお蔭でした。今月はこちらの神様もあちらの方へ集合なさっていらっしゃる事だと思われますので心行くまで覗き見をさせて頂きました。
ボブさんはマスコミ嫌いでしょうか。
「ノーベル賞、ボク・シラン」を決め込んでいますね。
立派な鳥居がある札所もいくつかありました。
朝もやの中 神々しく光が差し込む鳥居 という感じですが
そうではないようですね。
火野正平さんならチャリオですが 燦さんはスカGとても
高価な自転車でしょうね いいですね秋のサイクリング
汗を流した後の一口羊羹は 大歩危ようかんだったかな?
写真展にきたような…
きれいな写真を見せてもらいありがとうございます
スカGいいですね
立派なご神木です
海の写真も素晴らしいです
日本では仏様を神様も同じ様に敬われていますからね。
煙の悪戯ですが、偶然とは言えいい味しています。
何時もの相棒が居なくなりましたので今はスカGを友としています。チャリオ君とは違ってそう高価なものではありません。
大口ではなくって一口羊羹を3個ばかりポシェットに入れてポタリングに出掛けています。
観光地ではない普通の里山ですが、同じ場所でも日によって時間によって色々な景色を見せてくれます。
偶然の産物ですがそこがまた出かけたくなる所以ですね。
見惚れていましたら、草焼きの煙でしたか。
デモとても素敵です。こぶこぶの御神木も由緒ありげで興味深いです。
水もきれい!さざ波と透明感、いいですねえ。
小豆島が目の前に!昔、昔一度訪れたことがあります。学生貧乏旅行みたいな青春の旅でした。
スカG,絵になりますねえ。
神社仏閣の周辺は自然が多くって落ち着きます。
小豆島はこちらの海岸や高台からはよく見えます。思い出の青春の旅だったのですね。
今の気候はスカGにとって良い気候です。
晴れの日はなるべく見逃さない様に気をつけてポタリングのチャンスを伺っています。
やはり少しぐらい風は有っても天気が良くないとスカッとしませんからね。