まあ、涼しくなってからとは思っていましたが、
か細い足が行こう、行こうと誘います。
前回2km位まで行って帰って来た大坂峠越えに挑戦しました。
前回は写真で、丁度左斜め上の道の真ん中位の所だったでしょうか。(表題写真)
大坂峠入口の道路標識が見えてきました。
右折していよいよ本番です。
もともと曇りがちな天気だったのであまり日差しは気になりませんでしたが、
道は木々に覆われていたのでさらに涼しく感じられあまり汗はかきませんでした。
がしかし何と言えどもずぅーっと坂ですから、それも大坂ですからね。
途中、道が広くなって山際が木陰になっている所で一休みです。
木々の間から下界の引田の田んぼが見えます。
またもう少し開けたところでは、瀬戸内の海岸線が見えます。
更にもう少し上がるとパラグライダーの練習場が有ります。
着地地点はこの海岸線の砂浜に下りるみたいです。
ここで休んでいると上から下りて来た男のランナーに会いました。
車も殆ど通らない道ですからちょっとビックリしましたが、
このビックリには後ほどその続きがありました。
ポタでの出会いはこれだから止められません。
勿論チャリダーにも会いました。
多分ヒルクライムの練習でもしているのでしょうか、
後から来て、コンニチワと言われたのにはビックリしました。
そしてほぼ峠の最高点に近いと思われる方向から引き返し引田の方へ下って行きました。
こちらは折角登って来たのだから、同じ下りでもやはり徳島県側に下りたかったです。
下りたら当然帰らないといけないので、
この峠を登り返すかぐるっと東側に回って海岸線を帰るかの選択です。
往復するツワモノも居ますが、こちらはまだまだポタ若輩者(わかかぁーねーけど)。
当然ぐるっと回る事にしました。
峠を越えてしばらく道は登りの時と同じ様にかなり蛇行しています。
また、先の台風の影響か道には小枝とか葉っぱがかなり散らばっているので、
あまりスピードは出せません。
山登りも下りで事故を起こす確率が高いですからね。
麓に近づくにつれ道は広くなり2車線になってきました。
こうなるとスピードも出て下り坂最高になりました。
ペダルを踏まずに下って来たので、今度ちょっとした坂に取り掛かると、
その足の重い事といったら奴隷ペダリングでした。
そして徳島県側の遍路街道にぶつかりました。
この道沿いには一番から十番までのお寺が有ります。
ここからは、鳴門に向かって左折し東へ向かいます。
遍路ステージへ続く・・・・
か細い足が行こう、行こうと誘います。
前回2km位まで行って帰って来た大坂峠越えに挑戦しました。
前回は写真で、丁度左斜め上の道の真ん中位の所だったでしょうか。(表題写真)
大坂峠入口の道路標識が見えてきました。
右折していよいよ本番です。
もともと曇りがちな天気だったのであまり日差しは気になりませんでしたが、
道は木々に覆われていたのでさらに涼しく感じられあまり汗はかきませんでした。
がしかし何と言えどもずぅーっと坂ですから、それも大坂ですからね。
途中、道が広くなって山際が木陰になっている所で一休みです。
木々の間から下界の引田の田んぼが見えます。
またもう少し開けたところでは、瀬戸内の海岸線が見えます。
更にもう少し上がるとパラグライダーの練習場が有ります。
着地地点はこの海岸線の砂浜に下りるみたいです。
ここで休んでいると上から下りて来た男のランナーに会いました。
車も殆ど通らない道ですからちょっとビックリしましたが、
このビックリには後ほどその続きがありました。
ポタでの出会いはこれだから止められません。
勿論チャリダーにも会いました。
多分ヒルクライムの練習でもしているのでしょうか、
後から来て、コンニチワと言われたのにはビックリしました。
そしてほぼ峠の最高点に近いと思われる方向から引き返し引田の方へ下って行きました。
こちらは折角登って来たのだから、同じ下りでもやはり徳島県側に下りたかったです。
下りたら当然帰らないといけないので、
この峠を登り返すかぐるっと東側に回って海岸線を帰るかの選択です。
往復するツワモノも居ますが、こちらはまだまだポタ若輩者(わかかぁーねーけど)。
当然ぐるっと回る事にしました。
峠を越えてしばらく道は登りの時と同じ様にかなり蛇行しています。
また、先の台風の影響か道には小枝とか葉っぱがかなり散らばっているので、
あまりスピードは出せません。
山登りも下りで事故を起こす確率が高いですからね。
麓に近づくにつれ道は広くなり2車線になってきました。
こうなるとスピードも出て下り坂最高になりました。
ペダルを踏まずに下って来たので、今度ちょっとした坂に取り掛かると、
その足の重い事といったら奴隷ペダリングでした。
そして徳島県側の遍路街道にぶつかりました。
この道沿いには一番から十番までのお寺が有ります。
ここからは、鳴門に向かって左折し東へ向かいます。
遍路ステージへ続く・・・・
もう40年前のことですが、自転車で箱根越えをしたことを思い出します。国道1号線最高地点の標高は874メートルでしたが、半分以上は歩きでした。
懐かしい思い出です。
極端な激坂はありませんが初めてなのでゆっくり行きました。
チャリダーさんは結構箱根越えをしていらっしゃいますよね。
関東で居た時には自転車で行くなんて思いも寄りませんでしたが、今でもちょっと無理ですね。
箱根駅伝ではよく見かけますが、やはり天下の険ですね。