東へ向かってまだまだ山際の道を通りますので結構起伏が有ります。
エイヤーと坂を上ると第三番札所の金泉寺の標識が見えてきました。
丁度チャリでお遍路している男性が東からやって来て少しお話をしました。
金泉寺はその道から少し下がっているので、
先に道沿いにある4番と5番を先に行って帰りに3番へ寄りますと言って別れました。
こちらはそのまま下がって金泉寺へ向かいました。
中までは入らずに門の所で参拝し次へ移動しました。
下の道まで出ると2番、1番と本当に道沿いに現れます。
先ずは、2番の極楽寺です。
そしてすぐ近くに一番の霊山寺が現れます。(表題写真)
中の方を覗くとやはり一番は人出が一番多いです。
あまりに賑やかそうだったのでちょっと中まで入らせて頂きました。
何時もながらの池に大きな鯉が沢山泳いでいました。
鳩もいて、鯉や鳩にもエサを手渡しでやっていました。
門前の小僧(ちぃーさかねぇーが)は門前で手を合わせて更に東へとポタ続行です。
暫く行くと今度はまんまの名前の阿波神社なる物が現れました。
鳥居の先に広くって砂利が綺麗な道が続いています。
車だと見過ごしてしまいそうな神社ですが、ポタだと立ち寄ってみたくなる場所です。
かなり広くって境内の手入れもよく立派な物ですが、人っ子一人いません。
近くにお遍路で有名なお寺が沢山あるからでしょうか。
一口羊羹等を食べてこの手洗い場でしばし休憩しました。
お腹にも燃料を詰め、木陰で暫し休憩が出来たので体力が回復してきました。
さらに鳴門方面へ進みます。
道沿いに陶器の置物が現れました。
この一帯には、大谷焼の窯元が沢山あります。
大谷焼は、甕や睡蓮鉢等の大物を得意として蹴ロクロで作り登り窯で焼くという手法です。
どれもこれもかなり大きな作品ばかりが道路脇の庭に配置されています。
作品の向こうのガラスの中に変な作品を見つけました。
こいつは、間違いなく小物です。
ここから鳴門へかけては、色んな果樹やレンコン、金時サツマイモがとれ有名です。
その中でも、目についたのが、イチジクです。
一本の木から二股に分かれた枝を真一文字に左右に伸ばした構図は見事です。
もう大分熟してきているのも有ります。
さらにこの地で有名なレンコン畑が出てきました。
今頃は収穫時期ではないと思いますが、
畑で黒い土だけになっている所が有りました。
レンコン用の大きな重機が置かれていました。
いよいよお遍路街道とも分かれる時が来ました。
徳島市へ向かう大きな幹線道路を左折して鳴門の海岸線通りへと北上します。
ここで、先の山岳ステージで出現したビックリの続きが現れて来るのです。
大坂峠を香川県側へ下って行ったランナーが歩いてくるのに遭遇しました。
間違いなくあのランナーでした。
走り過ぎて疲れているのか、かなり疲れた顔で歩いています。
それにしましても大坂峠を上り下りして海岸線を走ってここで会うとは、
かなりのスピードランナーだと感心しました。
まあ、オイラがのろまな亀には違いありませんが。
海岸線に入って暫く行って以前に休んだ事のあるブランコの東屋の所で休憩しました。
東屋は若いカップルが居てお邪魔虫だったので少し離れた裏側で休みました。
少しポツリポツリと雨が降り始めましたので、休憩もそこそこに出発しました。
そしてそこから1km位でodoの表示数字が見事に並びました。
勿論この時を見逃すはずが御座いません。
良い記念写真が撮れて無事振出地点へ戻って来ました。
68km トータル1252km
エイヤーと坂を上ると第三番札所の金泉寺の標識が見えてきました。
丁度チャリでお遍路している男性が東からやって来て少しお話をしました。
金泉寺はその道から少し下がっているので、
先に道沿いにある4番と5番を先に行って帰りに3番へ寄りますと言って別れました。
こちらはそのまま下がって金泉寺へ向かいました。
中までは入らずに門の所で参拝し次へ移動しました。
下の道まで出ると2番、1番と本当に道沿いに現れます。
先ずは、2番の極楽寺です。
そしてすぐ近くに一番の霊山寺が現れます。(表題写真)
中の方を覗くとやはり一番は人出が一番多いです。
あまりに賑やかそうだったのでちょっと中まで入らせて頂きました。
何時もながらの池に大きな鯉が沢山泳いでいました。
鳩もいて、鯉や鳩にもエサを手渡しでやっていました。
門前の小僧(ちぃーさかねぇーが)は門前で手を合わせて更に東へとポタ続行です。
暫く行くと今度はまんまの名前の阿波神社なる物が現れました。
鳥居の先に広くって砂利が綺麗な道が続いています。
車だと見過ごしてしまいそうな神社ですが、ポタだと立ち寄ってみたくなる場所です。
かなり広くって境内の手入れもよく立派な物ですが、人っ子一人いません。
近くにお遍路で有名なお寺が沢山あるからでしょうか。
一口羊羹等を食べてこの手洗い場でしばし休憩しました。
お腹にも燃料を詰め、木陰で暫し休憩が出来たので体力が回復してきました。
さらに鳴門方面へ進みます。
道沿いに陶器の置物が現れました。
この一帯には、大谷焼の窯元が沢山あります。
大谷焼は、甕や睡蓮鉢等の大物を得意として蹴ロクロで作り登り窯で焼くという手法です。
どれもこれもかなり大きな作品ばかりが道路脇の庭に配置されています。
作品の向こうのガラスの中に変な作品を見つけました。
こいつは、間違いなく小物です。
ここから鳴門へかけては、色んな果樹やレンコン、金時サツマイモがとれ有名です。
その中でも、目についたのが、イチジクです。
一本の木から二股に分かれた枝を真一文字に左右に伸ばした構図は見事です。
もう大分熟してきているのも有ります。
さらにこの地で有名なレンコン畑が出てきました。
今頃は収穫時期ではないと思いますが、
畑で黒い土だけになっている所が有りました。
レンコン用の大きな重機が置かれていました。
いよいよお遍路街道とも分かれる時が来ました。
徳島市へ向かう大きな幹線道路を左折して鳴門の海岸線通りへと北上します。
ここで、先の山岳ステージで出現したビックリの続きが現れて来るのです。
大坂峠を香川県側へ下って行ったランナーが歩いてくるのに遭遇しました。
間違いなくあのランナーでした。
走り過ぎて疲れているのか、かなり疲れた顔で歩いています。
それにしましても大坂峠を上り下りして海岸線を走ってここで会うとは、
かなりのスピードランナーだと感心しました。
まあ、オイラがのろまな亀には違いありませんが。
海岸線に入って暫く行って以前に休んだ事のあるブランコの東屋の所で休憩しました。
東屋は若いカップルが居てお邪魔虫だったので少し離れた裏側で休みました。
少しポツリポツリと雨が降り始めましたので、休憩もそこそこに出発しました。
そしてそこから1km位でodoの表示数字が見事に並びました。
勿論この時を見逃すはずが御座いません。
良い記念写真が撮れて無事振出地点へ戻って来ました。
68km トータル1252km
札所巡りを楽しみながらですと、距離をあまり感じないのではないでしょうか。
ブログネタにもなると言うものですね。(笑)
雨の日も好きですが、こんなに梅雨みたいに続くと
湿気に包まれて、どうかなりそうです(苦笑)
お遍路さん。いろんなお寺、画像見ていても飽きません。
赤い愛機がポイントになっていますね。
こちらも変になってきますね。
あちらこちらで大雨による被害が出ていますのでいつ来るかとヒヤヒヤしますね。
出不精のオイラには近場でこの様なものがあって幸いです。
赤だけどクロちゃんと一緒に楽しませて頂いております。