
本日は久し振りの雨で、朝からシトシトピッチャンシトピッチャンと降っておりました。
五月もそろそろ後半、6月を迎えるともう梅雨の季節です。
今日はその予行演習とでも申しましょうか、一日雨でした。
テラス越しに庭を見ますと、雨がオイデオイデしていましたので、
一人でぶらりと出かけました。
緑の稲で埋まった水田には、雨粒の波紋が幾重にも輪を描き、
静寂の中にも雨音が聞こえて来そうで、しばし足を止め眺めていました。
水田の中はと見ますと、
いるいる、定番のオタマジャクシにミジンコの類です。
ちょっと気持ちのよくないヒルちゃんもクネクネと泳いでいました。
以前、愛媛県の松山市で里山の水田の中を覗き込んでいたとき、
その生き物の多さにびっくりしたことがあります。
ホウネンエビとかカブトエビとか図鑑でしか見たことが無い様な生き物がワンサカいました。
最近の水田は、生き物の種類が少なくなって来ているようですね。
溜池周辺には、雨がお似合いの植物がいくつか見受けられました。
キショウブの花の群落です。

名前の通り池の岸辺を真黄っ黄に彩っていました。
雨に佇む人影が一人、
大物狙いのルアーフィッシングで何度も竿を振り下ろしていました。
次の溜池には睡蓮が白い花をつけていました。
写真を3枚ほど頂きました。
梅雨の走りの一時を、長靴はいて一人でゆっくり歩いてきました。
オイラは、梅雨の時は走らないです。
ミジンコも小さいから食べないです。
キショウブも睡蓮も端から興味ねぇです。
ん、だろうぅ~。
だから一人で行ったんじゃん。
文句ゆうな。
五月もそろそろ後半、6月を迎えるともう梅雨の季節です。
今日はその予行演習とでも申しましょうか、一日雨でした。
テラス越しに庭を見ますと、雨がオイデオイデしていましたので、
一人でぶらりと出かけました。
緑の稲で埋まった水田には、雨粒の波紋が幾重にも輪を描き、
静寂の中にも雨音が聞こえて来そうで、しばし足を止め眺めていました。
水田の中はと見ますと、
いるいる、定番のオタマジャクシにミジンコの類です。
ちょっと気持ちのよくないヒルちゃんもクネクネと泳いでいました。
以前、愛媛県の松山市で里山の水田の中を覗き込んでいたとき、
その生き物の多さにびっくりしたことがあります。
ホウネンエビとかカブトエビとか図鑑でしか見たことが無い様な生き物がワンサカいました。
最近の水田は、生き物の種類が少なくなって来ているようですね。
溜池周辺には、雨がお似合いの植物がいくつか見受けられました。
キショウブの花の群落です。

名前の通り池の岸辺を真黄っ黄に彩っていました。
雨に佇む人影が一人、
大物狙いのルアーフィッシングで何度も竿を振り下ろしていました。
次の溜池には睡蓮が白い花をつけていました。
写真を3枚ほど頂きました。
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梅雨の走りの一時を、長靴はいて一人でゆっくり歩いてきました。
オイラは、梅雨の時は走らないです。
ミジンコも小さいから食べないです。
キショウブも睡蓮も端から興味ねぇです。
ん、だろうぅ~。
だから一人で行ったんじゃん。
文句ゆうな。
睡蓮の本物は昨年大原美術館でモネの睡蓮を
見ました。睡蓮というと、いつも中国の
映画を思い出す。まだ紫禁城が生きていた時代。
内容は想像がつくでしょうが、優美な世界。
水田の生き物か、水田自体覗いたことがないので
どんな生き物かな。
オタマジャクシは北にもいますから、小さな
頃は水槽で飼って、手足が出てくるまで観察。
ミジンコは解らない。
主様、サムネイル画のターゲット方法を添付します。
別ウィンドウ形式で戻りが早いのです。
明日にでも
今日は釧路湿原を歩いてきました。
障害者だから30分程度ね。
足腰弱くなってね、階段から落ちました。
介助者の次男も真っ青。四国に影響なかったかな。
ズッシーン、ドドードドーって。
畑はカラカラで、野菜たちはみんな雨を待ち望んでいたので本当にホッとしました。
ここの所の温暖化で野菜も作りづらくなっているようです。
5月で30度近くまであるんだから信じられないです。
梅雨が日本になかったらと考えると恐ろしいです。
雨雨ふれふれ~♪
狭い土地での棚田なんていうのは、見た目は綺麗だが、
実際そこで仕事をするとなると大変だと思いますよ。
なぬ、階段から落ちたとな、
そりゃエライコッチャ。
ズドーンといったから、北の熊部屋の出稽古かと思いきや落下事故でしたか。
でも少し歩けるご様子なりよりでしたね。
冬眠から覚めたばっかしだから、
あまり無茶したらあきまへんで。
雨はあるが、スコール風になってくるとか。
昔のシトシトピッチャンがいいですね。
♪肴はあぶったイカでいぃぃ~
なんでこう~なるのッ。
燦くんは、雨の日はお留守番なの?
なぜか、こちら方面も 少しでしたが雨がパラつきました。
水田に生物が いっぱいいると聞くとなぜか安心です。それは、以前 農薬で水田の生物がいなくなってしまったと 聞いていたから。
黄菖蒲や睡蓮をまじかに見ることが出来て うらやまし~い♪
昔みたいにキツイ農薬は使用しなくなりましたからね。
高貴な方も、お手植えの儀式をしますので、
一度経験されるといいかも知れませんね。
雨のときは、雨に合う物を見るのも楽しみの一つですね。
睡蓮鉢で、睡蓮とめだかを一緒に育ててみては如何ですか。
でも、ヒルヒルちゃんを想像するとおおおーーっと寒気が。
昔、ヒルちゃんにくっ付かれた思い出がよみがえりました。
こちらは雨が少ないので、里山のしとしと気分に浸らせてもらいました。でも、あと1ヶ月で関東に移動します。ってことは、まだ梅雨の季節は終わってないだろうなあーーー。
小生は傘を持って、昔の山仲間と低山を散策してきましたが、上の画のようなところがありました。
池、キショウブ、スイレン、までは同じですが、食用蛙でしたね。
「グェ」とか言って水に入ってしまいました。
池の周りを歩くと、雨で濡れた地面をハエのようなものがピョコピョコ飛びます。
老眼で何だかわかりませんでしたが、携行している天眼鏡(古い!)・・・直径100ミリ有る易者様が使いそうな代物です・・・で見るとミニミニミニ蛙でした。
これがそれこそ有象無象にぞろぞろピョコピョコあたり一面を動いているのです。
踏まないように注意の仕様がなくて、相当数をあの世に送ったことでしょうね。
やはり外にでりゃぁいろんなことがありますね。
ヒル?
またうなされそう。
私はヒルに追いかけられる夢を見て、うなされたことがあるんですよ。
おー、やだやだ。
黄菖蒲を見ると、そろそろ梅雨だなーという感じですね。
農作業の方には梅雨は大切なものでしょうけれど、どうも梅雨入りと聞くと憂鬱になります。
雨でも楽しく過ごすことを考えねば・・ね。
と思ったけどウロ覚えだから調べたら
http://www.kumagaya.or.jp/~sizensi/other/kabutoebi/k_tusin01_1.html
違いました。
ワタシが欲しかったのは何だろう、、。
ため池みたら釣りキチのワタシ、おぉう!投げたい!!と思ったらやはりルアーフィッシャーが来る池ですと?
何がいるのかなぁ、、釣りてぇなぁ、、。
燦ちゃんは雨ピッチャン嫌いですか?