お出掛け日和の日が多くなって来ました。
と言う訳で、日本三名湯の一つに挙げられている有馬温泉に行って来ました。
淡路島から明石海峡を渡ると本州です。
橋を見ながらアイスクリームを食べゆっくり休んでから目的地に向かいます。
休憩を入れて約二時間でお昼前には着きました。
駐車場近くのお食事処でお昼ご飯を食べました。
二階の個室でゆっくりとリラックスして食事が出来ました。
この店は釜飯が美味いと言う事で松茸ご飯にしました。
茶碗蒸しはちょっと変わっていて定番の銀杏も入って無く、
梅干し味だけでした。
蓋を開けてちょっとドキッとしました。
食後、簡易な案内板に従って少し急で狭い坂道を上って行きます。
坂道に沿って、温泉寺、温泉神社、極楽寺等をお参りして行きました。
途中、自転車には乗っていませんでしたが、
NHK「こころ旅・とうちゃこ」の火野正平ちゃんが立っていました。
よく観ると有馬温泉ゆかりの行基菩薩様でした。
失礼いたしました。
それにしましても徳を積んだお偉い方の顔はこの様な顔になるんですね。
やはり自転車には乗るもんですね。
道沿いの土塀にはこの様な漢詩が書かれていました。
誰の作かわ知りませんが、何やら有り難いお言葉が書かれている様ではあっりませんか。
お腹もまだ大分大きいので腹ごなしと、あまり広くない温泉街を散策して、
紅葉で有名な瑞宝寺公園まで歩いて行く事にしました。
町中から1km位なので丁度いい散歩コースです。
町中の道沿いですが、コムラサキ(?)やブットレア(?)が彩っていました。
暫く行って坂道を上り詰めると瑞宝寺公園の山門にとうちゃこです。
公園だけでお寺は有りません。
紅葉は11月に入ってからと言う事でまだ少し早かったです。
太閤さんゆかりの石の基盤も有りました。
その他太閤さんゆかりの名前を挙げますと、
温泉では「太閤の湯」と言うのが有り、温泉街を流れる川には「太閤橋」が有ります。
ねねさんも負けてはいません。
同じく「ねね橋」も有りますし、「ねね亭」も有りました。
さてここまでぐるっと回って来ますとそろそろ温泉に入ろかなとなりました。
実は帰りの途中で「太閤の湯」に行きましたが、ただ今工事中と言う事で入れませんでした。
それではと、残るは金さん銀さんの湯です。
まず初めに坂道を上り返して遠くの「銀の湯」から攻めます。
ここで金銀の湯のセット入湯では温泉料金が割安になると言う事でそれを買って入りました。
銀の湯を入って坂道を下りて来ます。
途中にはお土産屋さんも沢山有りましたのでお土産を買いました。
足湯も有りました。
午後三時を過ぎますとかなりの人混みで金の湯では待ち時間も有りましたが、
構わずどんどん入浴していました。
さすが日本三名湯の一つです。
かなりの観光客で賑わっているのが分かりました。
来年には太閤の湯に入ってみたいなと思いました。
と言う訳で、日本三名湯の一つに挙げられている有馬温泉に行って来ました。
淡路島から明石海峡を渡ると本州です。
橋を見ながらアイスクリームを食べゆっくり休んでから目的地に向かいます。
休憩を入れて約二時間でお昼前には着きました。
駐車場近くのお食事処でお昼ご飯を食べました。
二階の個室でゆっくりとリラックスして食事が出来ました。
この店は釜飯が美味いと言う事で松茸ご飯にしました。
茶碗蒸しはちょっと変わっていて定番の銀杏も入って無く、
梅干し味だけでした。
蓋を開けてちょっとドキッとしました。
食後、簡易な案内板に従って少し急で狭い坂道を上って行きます。
坂道に沿って、温泉寺、温泉神社、極楽寺等をお参りして行きました。
途中、自転車には乗っていませんでしたが、
NHK「こころ旅・とうちゃこ」の火野正平ちゃんが立っていました。
よく観ると有馬温泉ゆかりの行基菩薩様でした。
失礼いたしました。
それにしましても徳を積んだお偉い方の顔はこの様な顔になるんですね。
やはり自転車には乗るもんですね。
道沿いの土塀にはこの様な漢詩が書かれていました。
誰の作かわ知りませんが、何やら有り難いお言葉が書かれている様ではあっりませんか。
お腹もまだ大分大きいので腹ごなしと、あまり広くない温泉街を散策して、
紅葉で有名な瑞宝寺公園まで歩いて行く事にしました。
町中から1km位なので丁度いい散歩コースです。
町中の道沿いですが、コムラサキ(?)やブットレア(?)が彩っていました。
暫く行って坂道を上り詰めると瑞宝寺公園の山門にとうちゃこです。
公園だけでお寺は有りません。
紅葉は11月に入ってからと言う事でまだ少し早かったです。
太閤さんゆかりの石の基盤も有りました。
その他太閤さんゆかりの名前を挙げますと、
温泉では「太閤の湯」と言うのが有り、温泉街を流れる川には「太閤橋」が有ります。
ねねさんも負けてはいません。
同じく「ねね橋」も有りますし、「ねね亭」も有りました。
さてここまでぐるっと回って来ますとそろそろ温泉に入ろかなとなりました。
実は帰りの途中で「太閤の湯」に行きましたが、ただ今工事中と言う事で入れませんでした。
それではと、残るは金さん銀さんの湯です。
まず初めに坂道を上り返して遠くの「銀の湯」から攻めます。
ここで金銀の湯のセット入湯では温泉料金が割安になると言う事でそれを買って入りました。
銀の湯を入って坂道を下りて来ます。
途中にはお土産屋さんも沢山有りましたのでお土産を買いました。
足湯も有りました。
午後三時を過ぎますとかなりの人混みで金の湯では待ち時間も有りましたが、
構わずどんどん入浴していました。
さすが日本三名湯の一つです。
かなりの観光客で賑わっているのが分かりました。
来年には太閤の湯に入ってみたいなと思いました。
朝の空気はひんやり、旅や温泉が恋しくなりますね。
有馬温泉・草津温泉・下呂温泉か別府温泉が、
三代名湯でしたかしら。
残念ながら有馬温泉も草津も下呂温泉も
行ったことがないんですよ。九州ばかりで。
良い雰囲気ですね。金の湯・銀の湯・太閤の湯・
行基菩薩様の銅像、ほんと火野正平さんに
似ていますねえ。
寧々の湯・・・色々あって。
昔から三大とついていますから、古くから親しまれていた温泉なんでしょうね。
下呂温泉はオイラも行っていません。
有馬温泉は谷底みたいな川沿いに有りますから、正平ちゃんのこころ旅に投稿したら多分不採用になると思われます。
坂ばかりですからね。
関東方面でも草津を始め名だたる温泉が多いですね。
ゆっくりと温泉巡りをしても良い湯ではあっりませんかね。