
人生の後半を生きる為には、死ぬまで勉強だとシルバー大学に通い、
文学、語学、歴史に科学、政治経済にも関心を持って日々努力することも有意義な生き方だと思われます。
新聞もテレビ欄や三面記事から先読んでいくのではなくって、
世界の情報やコラム欄に目を通し世の中の成り行きを見据えていくのも必要です。
最近はあまり好ましいニュースが少ないので、そちら方面にも目を向けるのも億劫になりがちです。
テーブルに座りこの様なニュースばっかしで、額に縦ジワを寄せてる貴方、
ちょっとお耳を拝借です。
そんな堅苦しい話はやめてチョー。
里山では不向きな事でございます。
鼻毛をプチっと抜きながら椅子に座って日向ぼっこ。
いやいや、これが結構難しいのです。
それぞれ鼻毛抜き指南、日向ぼっこ指南を受けて十分に鍛錬を付けてからでないと様にならないのです。
小一時間もするとお尻のあたりがムズムズしてじっとして居られなくなるのです。
まあ、こちら方面も徐々にマスターしていけばいい話です。
そしてやっぱ必要になってくるのが教養と教育です。
それ言わんこっちゃない、またしても堅苦しい話ではござらぬか。
いえいえ、ちょっとお待ち下さい。
実は、
「今日用があるから今日行く」と言うお話しなんなんよ。
・ちょっくら散歩にオイラを連れて里山一周してくるわい。
・サロン里楽すの打ち合わせで公民館まで行ってくるけんな。
・8-8-8の肥料を買いにホームセンターまで行って参じます。
毎日少しでも何か用事を見つけて出かけるというのが、
人生後半を勝負するには一番ご利益があると「天声人語」さんが言ってた様な気がします。
という事で、
讃岐で一番東にある駅を目指してチャリって来ました。
相生(あいおい)駅という勿論無人の小さな駅です。
近くには隣県の徳島へ讃岐山脈を越えて行く大坂峠という昔からの道があります。
この峠をチャリダーで越えるにはかなりの腕といいますか脚力と肺活量と度胸が必要になって来ますが今のオイラには無理です。
駅にある説明文を見ますと、

平家と屋島で戦った源義経一行も大坂峠を越えてこの辺りを進軍していったみたいです。
勿論チャリダーではなくってウマダーだったことでしょう。
近くに馬宿という地名が残っております。
駅は小さいですが周辺には樹齢数百年と思われる大木が何本か植わっています。

無人と思ってふと待合室を覗き込んでみますと、

源平の時代を越えて変な野郎が一匹こちらを見ていました。
こいつはどうも教養が無さそうだけど、
今日行くって付いて来たもんだからまあ一緒に同行二輪という事で行っチャリました。
本日、走行 33km トータル 278km
文学、語学、歴史に科学、政治経済にも関心を持って日々努力することも有意義な生き方だと思われます。
新聞もテレビ欄や三面記事から先読んでいくのではなくって、
世界の情報やコラム欄に目を通し世の中の成り行きを見据えていくのも必要です。
最近はあまり好ましいニュースが少ないので、そちら方面にも目を向けるのも億劫になりがちです。
テーブルに座りこの様なニュースばっかしで、額に縦ジワを寄せてる貴方、
ちょっとお耳を拝借です。
そんな堅苦しい話はやめてチョー。
里山では不向きな事でございます。
鼻毛をプチっと抜きながら椅子に座って日向ぼっこ。
いやいや、これが結構難しいのです。
それぞれ鼻毛抜き指南、日向ぼっこ指南を受けて十分に鍛錬を付けてからでないと様にならないのです。
小一時間もするとお尻のあたりがムズムズしてじっとして居られなくなるのです。
まあ、こちら方面も徐々にマスターしていけばいい話です。
そしてやっぱ必要になってくるのが教養と教育です。
それ言わんこっちゃない、またしても堅苦しい話ではござらぬか。
いえいえ、ちょっとお待ち下さい。
実は、
「今日用があるから今日行く」と言うお話しなんなんよ。
・ちょっくら散歩にオイラを連れて里山一周してくるわい。
・サロン里楽すの打ち合わせで公民館まで行ってくるけんな。
・8-8-8の肥料を買いにホームセンターまで行って参じます。
毎日少しでも何か用事を見つけて出かけるというのが、
人生後半を勝負するには一番ご利益があると「天声人語」さんが言ってた様な気がします。
という事で、
讃岐で一番東にある駅を目指してチャリって来ました。
相生(あいおい)駅という勿論無人の小さな駅です。
近くには隣県の徳島へ讃岐山脈を越えて行く大坂峠という昔からの道があります。
この峠をチャリダーで越えるにはかなりの腕といいますか脚力と肺活量と度胸が必要になって来ますが今のオイラには無理です。
駅にある説明文を見ますと、

平家と屋島で戦った源義経一行も大坂峠を越えてこの辺りを進軍していったみたいです。
勿論チャリダーではなくってウマダーだったことでしょう。
近くに馬宿という地名が残っております。
駅は小さいですが周辺には樹齢数百年と思われる大木が何本か植わっています。

無人と思ってふと待合室を覗き込んでみますと、

源平の時代を越えて変な野郎が一匹こちらを見ていました。
こいつはどうも教養が無さそうだけど、
今日行くって付いて来たもんだからまあ一緒に同行二輪という事で行っチャリました。
本日、走行 33km トータル 278km
歴史を勉強しているうちに、だんだんと考え方が変わってきて、今は読売と産経を読んでいます。
よくぞまぁ、私のあの右傾政治的発言、のような人間と付き合ってくれているなぁ、と感心しました。
度量が大きいのでしょう。チャリダーで走りまくっている超カントリーマンなればこそだと思いました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
今までずぅ~っとノミの心臓で通してきたビビりやんですけどね。
こちらこそ宜しくです。