まあ～だだよ

桜バカの活動記録なのでそこんとこ宜しくね。
桜は伸びた根から「ひこばえ（孫生え）」が生えている事があります。
種類にもよるみたいですが、全部「ひこばえ」が生えてくるとは限りません。
里山では、染井吉野、駿河台匂い桜、河津桜それにボタン桜等にこの「ひこばえ」が見られます。

裏の畑には上段下段の畑があります。
上段の東側沿いに今年は桜を５本植えることにしました。
下段の畑沿いの道路からだときっと良い具合に桜が見えることになると思ったからです。

里山では陽光という桜が既に植わっていますが、これに「ひこばえ」は生えていません。
ピンクの色が鮮やかで見栄えのする陽光を今回ぜひ１本植えたかったので、
ホームセンターへ行き陽光を１本買いましたが、ついでに八重紅枝垂桜を一緒に買って来ました。
枝垂桜が斜面の上にあると下側から見れば様になりますからね。

後３本の内２本は、我が家の染井吉野と駿河台匂い桜の「ひこばえ」を１本ずつ根切りして移植することにしました。
残りの一本は、以前植えてあった枝垂桜を移植する事にしました。
この枝垂桜は、植えてあった場所が山の斜面の痩せ地で殆ど生育してなかったからです。

とりあえず５本の内、根切りした２本だけを昨日移植しました。

里山の上のクサッパラガーデンで既に４本の桜を移植した実績があるので、
今回も多分根付くであろうと思っています。
数年後の春が待ちどうしくなってきました。

桜の移植後、クサッパラガーデンを散策しました。
地面を見るとケヤキの枯葉を纏って寒そうに、
彼岸花の葉っぱとラムズイヤーの葉っぱとアジュガの葉っぱが寄り添っていました。（表題写真）
地面の上の樹木の方はどうでしょうか。
白梅も少し薄目を開けようとしているところですかね。

タラちゃんもまだまだ眠そうです。


春はまだ遠そうですね。
その間にちょっくらキウイの剪定でもしてみましょうかね。