婚姻色
2006年04月23日 | 雑
川魚でウグイとかオイカワ等は、繁殖シーズンになると身体が鮮やかな色に変色します。
オイラも例年ですと春先には恋の季節を向え、食欲減退で餌も食べなくなり、
早朝には狼宜しく遠吠えなどをおッ初めます。
あ、おぅ~ってね。
今年はまだ餌も十分に食べております。
近くのウランちゃんにもその兆候が見られないのでしょうか。
毎日、乱れる事無く散歩をこなしております。
ところが、最近右足の付け根のところを頻繁になめまわしております。
よく見ると皮膚が赤く変色していました。
左側の付け根はそれ程でもありませんが、右側は明らかに赤いです。
向って左の写真が右側の足で、右の写真が左側の足です。
何処の部分だとはハッキリとは申せませんが、♂の特徴をよく表している部分だとご理解下さい。
さては、ダルにも婚姻色が出るのかと思いました。
元々短毛で、皮膚のピンクが透けて見える様な状態ですから、
少し毛が薄いところは、赤っぽくみえるんです。
ダルの婚姻色が本当だとすると、これは姉ちゃんじゃなくってネイチャーに発表しなくてはなりません。
里山発の科学情報が世界を駆巡る事でしょう。
さあ、えらいことになってきやがったぜ。
でも一応お隣韓国のガセネタ教授と一緒になってはいけないので、
再再度、確認には確認を取っておきましょう。
ダルは皮膚病が多いと言う事を聞いておりますので、取り合えず動物病院で見て貰うことにしました。
掛かり付けの病院へは車で40分位かかりますが、出かけました。
土曜日は一日中混んでるということでした。
その上、狂犬病の予防注射とも重なっていて大分混雑していましたが、
思ったより早く順番が回ってきました。
一応小型犬ではありませんので、外の駐車場のところで待っていました。
外にはシェパードのデッカイのやら、ラブちゃんなんかも居ました。
待っていると、大きな声で「燦さんどうぞ」と放送されました。
中の狭い待合室を通る時は、小型犬達からワンキャンギャンギャンと吠え立てられました。
急いで診察室へ入り、診察台に上げてもらいましたが、
隣で診察されてるワンちゃんなんかも見えて、気が散って落ち着きませんでした。
先ずは、体重測定です。
「31.・・・Kg」!!!!!!!
素早く話を先に進めましょう。
若い女の先生で、優しく教えてくれました。
皮膚病でも、食べ物のアレルギーでもありません。
何か引っ掻いたか、痒くなって、何回もそこをなめて居るから赤くなったんでしょうという事でした。
飲み薬と、耳の酵母菌退治の為にも使用しているピンクの消毒液を貰いました。
一週間してまた見せて下さいとのことでした。
帰って、シャンプーしてノミダニ退治の薬をつけ、婚姻色の部分も消毒して置きました。
さて、これで婚姻色は消えるでしょうか。
里山初公開のオイラの入浴シーンは次回をお楽しみにね!!
オイラも例年ですと春先には恋の季節を向え、食欲減退で餌も食べなくなり、
早朝には狼宜しく遠吠えなどをおッ初めます。
あ、おぅ~ってね。
今年はまだ餌も十分に食べております。
近くのウランちゃんにもその兆候が見られないのでしょうか。
毎日、乱れる事無く散歩をこなしております。
ところが、最近右足の付け根のところを頻繁になめまわしております。
よく見ると皮膚が赤く変色していました。
左側の付け根はそれ程でもありませんが、右側は明らかに赤いです。
向って左の写真が右側の足で、右の写真が左側の足です。
何処の部分だとはハッキリとは申せませんが、♂の特徴をよく表している部分だとご理解下さい。
さては、ダルにも婚姻色が出るのかと思いました。
元々短毛で、皮膚のピンクが透けて見える様な状態ですから、
少し毛が薄いところは、赤っぽくみえるんです。
ダルの婚姻色が本当だとすると、これは姉ちゃんじゃなくってネイチャーに発表しなくてはなりません。
里山発の科学情報が世界を駆巡る事でしょう。
さあ、えらいことになってきやがったぜ。
でも一応お隣韓国のガセネタ教授と一緒になってはいけないので、
再再度、確認には確認を取っておきましょう。
ダルは皮膚病が多いと言う事を聞いておりますので、取り合えず動物病院で見て貰うことにしました。
掛かり付けの病院へは車で40分位かかりますが、出かけました。
土曜日は一日中混んでるということでした。
その上、狂犬病の予防注射とも重なっていて大分混雑していましたが、
思ったより早く順番が回ってきました。
一応小型犬ではありませんので、外の駐車場のところで待っていました。
外にはシェパードのデッカイのやら、ラブちゃんなんかも居ました。
待っていると、大きな声で「燦さんどうぞ」と放送されました。
中の狭い待合室を通る時は、小型犬達からワンキャンギャンギャンと吠え立てられました。
急いで診察室へ入り、診察台に上げてもらいましたが、
隣で診察されてるワンちゃんなんかも見えて、気が散って落ち着きませんでした。
先ずは、体重測定です。
「31.・・・Kg」!!!!!!!
素早く話を先に進めましょう。
若い女の先生で、優しく教えてくれました。
皮膚病でも、食べ物のアレルギーでもありません。
何か引っ掻いたか、痒くなって、何回もそこをなめて居るから赤くなったんでしょうという事でした。
飲み薬と、耳の酵母菌退治の為にも使用しているピンクの消毒液を貰いました。
一週間してまた見せて下さいとのことでした。
帰って、シャンプーしてノミダニ退治の薬をつけ、婚姻色の部分も消毒して置きました。
さて、これで婚姻色は消えるでしょうか。
里山初公開のオイラの入浴シーンは次回をお楽しみにね!!
酵母菌ですか・・・ワンちゃんも色んな病気が
あるんですね。
勉強になります。
ニャンコもこの時期だったかな???
凄い声で鳴いてますよ。メスはなんとも
無さそうなんですがオスは凄い。
皮膚の赤いの早く直るといいですね。
お大事に!
色づいて色っぽくなった燦クンの入浴シーン、楽しみにしています
大発見ではないとしたら、早く治るといいですね。
お大事にね。
(さっきうまく投稿できませんでしたので、もしコメントが二重になっていたらすいません)
今晩目がつぶれないか心配です。
耳の中には酵母菌がいて、いい塩梅の酒蔵になっているみたいですよ。
道理で何時もピンクっぽい色合いしているんですね。
猫ちゃんもやっていますね。
猫ちゃんの方が激しいですよ、一日中にゃ~ごにゃぁ~ご言っていますね。
大分赤みが少なくなってきましたです。
あと少しかな。
里山発見伝も強ち無いとは言えませんね。
結構探せば色々と出てきそうです。
発見の喜びは、皆さんにお裾分けして行こうと思っております。
最近またブログの調子が変ですね。
春のせいですかね。
ぶちょうほうさんなら、いぶし銀の様な婚姻色でしょうね。
最近オイカワとかウグイは見てないですね。
昔は、蝿取りビン何かを川に沈めて取ったりしたもんでした。
川から大分離れていますね。
飛~んでけ~
先日の我が家の勘九郎みたいなもんですね。
早めに気づいてカラーをしてしまったので、そのまま治っちゃいましたけど、燦クンはかなりなめまわしちゃったんですね。
大きいからカラーも大変でしょうし、これ以上舐めないようにしないとね。
燦くん、なめんなよ~
うちのカウもそう言えば若い頃そんな事
ありましたわーー
でもなにもなくてよかったですね
お医者さんに見てもらえば安心ですね
燦君は色白だから目立つのね(^^)
ダルちゃんには本当にそんなのが出るのかと思ってしまいましたよ
普通のダルちゃんには絶対ないけど 燦さんなら 出そう。
おなかの部分はやわらかいからかぶれやすいのかな、
かなり赤くなっていますよね。
痒がるのはとっても可哀想です
燦さん、あんまり舐めちゃダメですよー。お大事に・・・
春なので何か植物にでも被れたのかと思いました。デリケートな部分だけに 可哀想ですね~。早く治ると良いですね!
体重は、oliverの2倍以上あるんですね!ビックリ!さすが大型犬です。