![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e9/08ab09336e44b9101b1c82de6ce3cc9a.jpg)
柿の木の並びには椿が14本植わっています。
裏の大工の平っちから数年前に貰ったもので大分花を咲かせだしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a3/862a822e31a8fc012b5196d50b219e13.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d2/4e7d18a47088fceb427a9c3eb3f3844b.jpg)
花はもう大分盛りも終えた様で地面には沢山花柄が落ちています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/39/08c2779480704e0838a91f5d19d10462.jpg)
また平っちの作業場の境には梅の花が満開です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/34/4c5ce6cef17ac03062ddc12917a6b510.jpg)
何れもピンクの花びらが冬枯れの里山を彩ってくれています。
ピンクと言えば桃色です。
と前置きはこれ位にして無理やり本題に移ります。
桃色と言えば桃の花。
まだまだ花は咲きませんが、丁度今頃は木の枝の剪定の時期だと聞いています。
我が家では庭の東側斜面に二本植えて有ります。
植えてから2~3年になると思いますが、今までに一回も剪定をしたことが有りません。
非常に分かり辛いですが、斜面の下側に二本細いのが並んでします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/cc/ca6fc507d117ad5023b98e5d21cc1056.jpg)
先ず一本目を見てみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/3f/6fb6d5fdf312121ea831e2f422fbd0b8.jpg)
Yの字の枝の下側に細い枝が一本上に向かって生えています。
それとYの字の右側の枝には一本別に太めの枝を伸ばしています。
桃の枝の剪定では、基本は太い枝を二本残して後は伐り取ると言われています。
従って細い下の枝と右側の分岐した枝を落として枝を二本にしました。
残した枝の先の処理はあまりよく分かっていませんが、
枝のそれぞれ三分の一程度に剪定するとなっています。
結果この様になってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5c/050bfa7035552fe38cea808fc87345f1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/e5/d123475ecc79469024f588ae5053d81e.jpg)
もう一本目は少し複雑です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/69/e6f63a0b6a0743bb32a407aa6ff46282.jpg)
ちょっと太そうなのが7本位見えます。
左側の方は一本に出来そうですが、右側は一本に絞れません。
そこでエイヤーと三本仕立てにしてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e0/df367b8318c83f76b343e4adbc511e87.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/76/c687470654f80b7edda196a24c50e634.jpg)
太めの切り口には木工用の接着剤で防腐剤として置きました。
さて今年は桃の花が上手く咲いて美味しい桃の実が食べられるかな。
獲らぬ里山の皮算用、
なんちゃって里山の桃の木の剪定でした。
裏の大工の平っちから数年前に貰ったもので大分花を咲かせだしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/a3/862a822e31a8fc012b5196d50b219e13.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d2/4e7d18a47088fceb427a9c3eb3f3844b.jpg)
花はもう大分盛りも終えた様で地面には沢山花柄が落ちています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/39/08c2779480704e0838a91f5d19d10462.jpg)
また平っちの作業場の境には梅の花が満開です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/34/4c5ce6cef17ac03062ddc12917a6b510.jpg)
何れもピンクの花びらが冬枯れの里山を彩ってくれています。
ピンクと言えば桃色です。
と前置きはこれ位にして無理やり本題に移ります。
桃色と言えば桃の花。
まだまだ花は咲きませんが、丁度今頃は木の枝の剪定の時期だと聞いています。
我が家では庭の東側斜面に二本植えて有ります。
植えてから2~3年になると思いますが、今までに一回も剪定をしたことが有りません。
非常に分かり辛いですが、斜面の下側に二本細いのが並んでします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/cc/ca6fc507d117ad5023b98e5d21cc1056.jpg)
先ず一本目を見てみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/3f/6fb6d5fdf312121ea831e2f422fbd0b8.jpg)
Yの字の枝の下側に細い枝が一本上に向かって生えています。
それとYの字の右側の枝には一本別に太めの枝を伸ばしています。
桃の枝の剪定では、基本は太い枝を二本残して後は伐り取ると言われています。
従って細い下の枝と右側の分岐した枝を落として枝を二本にしました。
残した枝の先の処理はあまりよく分かっていませんが、
枝のそれぞれ三分の一程度に剪定するとなっています。
結果この様になってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5c/050bfa7035552fe38cea808fc87345f1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/e5/d123475ecc79469024f588ae5053d81e.jpg)
もう一本目は少し複雑です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/69/e6f63a0b6a0743bb32a407aa6ff46282.jpg)
ちょっと太そうなのが7本位見えます。
左側の方は一本に出来そうですが、右側は一本に絞れません。
そこでエイヤーと三本仕立てにしてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e0/df367b8318c83f76b343e4adbc511e87.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/76/c687470654f80b7edda196a24c50e634.jpg)
太めの切り口には木工用の接着剤で防腐剤として置きました。
さて今年は桃の花が上手く咲いて美味しい桃の実が食べられるかな。
獲らぬ里山の皮算用、
なんちゃって里山の桃の木の剪定でした。
こちらよりもっと温暖だなと思います。太宰府は盆地みたいですから、西日本では寒い地方です。
桃の樹木を植えられたんですね。山梨に旅した時
「桃の花苑」が濃いピンクに彩られて、とてもきれいだったのを思い出しました。あんな感じになって
【桃源郷】が生まれることでしょう。
愉しみですね。期待しています。花が咲く時を。
乞うご期待!!
一個でも二個でも美味しいのが生って食べられると嬉しいです。