
里山では昔ほど人がかかわる事が少なくなっています。
下草を刈るとか焚き木の為に間伐や枯れ枝の剪定をすると言う事が無くなりました。
また、人家に接近していますので、
畑やビニールハウスが近くに有るとどうしてもゴミが放置され易くなります。
ちょっとそこらの土を掘り起こせば、大きなビニールの塊が土に埋もれてたりするんです。
ここ数年はあちこちに埋まっているビニールの塊を掘り出し、
一年に2回ある農協での回収日にそれ等を軽トラックに積んで運び出しています。
ビニールは劣化して小さくボロボロになると非常に収集し辛くなります。
そして広範囲に散らばってしまっています。
里山のプロになってくるとこれ等のゴミ広いもまた楽しみになってくるのです。
土を踏んでゴワゴワした感じが有るとその下には必ずビニールの塊が有ります。
これを掘り出すのは、何か鉱脈を見つけた様でやる気が出てくるんです。
そして最後にビニールの塊を掘り尽くして下の地面が出てくる頃には思わず達成感の笑みがこぼれるのです。
ビニールだけでは無くその他のゴミは色々な種類の物がそれこそゴミの山ほどあります。
一番大きな物は車です。
これは、里山での作業の為に色んな道具とか材料とかを保管して置く為にただで貰ってきて物です。
何十年もたってくるとこの中にはゴミ化した物が殆どで、車自体がボロボロになって粗大ゴミとなっています。
里山には上の段と下の段にそれぞれ広場が有りますが、
上の段にはトラックが入れますが下の段への道は狭く大きなトラックは入れません。

上の段に有った車は数年前に産廃業者に頼み持って行って貰いましたが、下の段に有る車2台はそのままでした。
下の段にはアスパラを作っていたビニールハウスの残骸が4棟ありましたが、
その内の2棟のパイプを取り払いました。
それでその部分が広くなったのでショベルカーが入れるようになって、
2台の車を上の段までショベルカーで引き上げて産廃へ持って行って貰いました。
ただで貰ってきた車もこの様にして処分するようになってはそれ相当の労力と、
ただでは済まされない十分な出費が伴い痛い目にあいました。
まだまだゴミは散らばっていますが、少しずつでも始末していけば確実に綺麗になっていきます。
里山を楽しむと言う事は反面ゴミとのお付き合いも嫌がらないということです。

そんな訳で、下の段に第二のクサッパラ候補地が確保できました。
さてここには水場を少し設けてビオトープなるものを作ってみようと思っています。
どんなクサッパラになるやらこれからの楽しみとなります。
もちろんオイラが走れるドッグランでもある訳だけどね。
「痛い目」という事で「目」が出てきましたので、
今回のタイトル尻取りシリーズも振り出しになりましたからこれにて終わりとさせて頂きます。
下草を刈るとか焚き木の為に間伐や枯れ枝の剪定をすると言う事が無くなりました。
また、人家に接近していますので、
畑やビニールハウスが近くに有るとどうしてもゴミが放置され易くなります。
ちょっとそこらの土を掘り起こせば、大きなビニールの塊が土に埋もれてたりするんです。
ここ数年はあちこちに埋まっているビニールの塊を掘り出し、
一年に2回ある農協での回収日にそれ等を軽トラックに積んで運び出しています。
ビニールは劣化して小さくボロボロになると非常に収集し辛くなります。
そして広範囲に散らばってしまっています。
里山のプロになってくるとこれ等のゴミ広いもまた楽しみになってくるのです。
土を踏んでゴワゴワした感じが有るとその下には必ずビニールの塊が有ります。
これを掘り出すのは、何か鉱脈を見つけた様でやる気が出てくるんです。
そして最後にビニールの塊を掘り尽くして下の地面が出てくる頃には思わず達成感の笑みがこぼれるのです。
ビニールだけでは無くその他のゴミは色々な種類の物がそれこそゴミの山ほどあります。
一番大きな物は車です。
これは、里山での作業の為に色んな道具とか材料とかを保管して置く為にただで貰ってきて物です。
何十年もたってくるとこの中にはゴミ化した物が殆どで、車自体がボロボロになって粗大ゴミとなっています。
里山には上の段と下の段にそれぞれ広場が有りますが、
上の段にはトラックが入れますが下の段への道は狭く大きなトラックは入れません。

上の段に有った車は数年前に産廃業者に頼み持って行って貰いましたが、下の段に有る車2台はそのままでした。
下の段にはアスパラを作っていたビニールハウスの残骸が4棟ありましたが、
その内の2棟のパイプを取り払いました。
それでその部分が広くなったのでショベルカーが入れるようになって、
2台の車を上の段までショベルカーで引き上げて産廃へ持って行って貰いました。
ただで貰ってきた車もこの様にして処分するようになってはそれ相当の労力と、
ただでは済まされない十分な出費が伴い痛い目にあいました。
まだまだゴミは散らばっていますが、少しずつでも始末していけば確実に綺麗になっていきます。
里山を楽しむと言う事は反面ゴミとのお付き合いも嫌がらないということです。

そんな訳で、下の段に第二のクサッパラ候補地が確保できました。
さてここには水場を少し設けてビオトープなるものを作ってみようと思っています。
どんなクサッパラになるやらこれからの楽しみとなります。
もちろんオイラが走れるドッグランでもある訳だけどね。
「痛い目」という事で「目」が出てきましたので、
今回のタイトル尻取りシリーズも振り出しになりましたからこれにて終わりとさせて頂きます。
ゴミの問題は解決できませんね
深刻です。
天然のドッグランはうらやましいけどね
いろいろやって見えますね。
まずは、粗大ゴミの処分、お疲れ様でしたね。
その結果空地を確保。
さぁ、此処で何を始めるのでしょうね。
そのままに放っておいて自然に任せると言うことも実は大変面白い試みだそうですね。
どの樹種が生き残るか、自然界のサバイバルバトルを見守るわけですが、この楽しみは200年くらい生きていないと結果を見届けられないそうですから、どうも現実的ではなさそうですね。
せめて、あと100年命を保証されたらそんな楽しみ方もありそうですね。
一体、此処ではどんな樹種が優勢なのでしょうね。
ビオトープ・・・水を張ったら、もしやカワウソが寄ってきませんかね。
人の住む所にゴミはつきものですが、
ゴミをゴミとして認識してそれぞれが対処する気持ちを持って行動してもらいたい物ですね。
里山は絶対的に人家が少ないですから、ドッグラン候補地は多いですね。
裏山しいですか。
何割かには人の手を入れますが、後の大半は自然の力(鳥が種を運んでくるとか等)で十分林や森が出来ているそうです。
100年もしなくっても見栄えのある林はできてるみたいですね。
自然の成長は結構早い様ですね。
誰も手入れしなければ、あっという間に竹林や雑木林になってしまうでしょうね。
これからは、見栄え良く林になっていく過程を楽しみながらこのクサッパラに接していきたいと思っております。
里山ではやはり、樫や椎の木が優性ですね。
確かウバメガシが県木だったと思います。
それと松も多いですね。
赤松を増やして、松茸カムバァ~ックが里山の夢ざます。
ビオトープには大鷽やオオウソ鴨が来そうですよ。(笑)
言われてみるまで、全然わからなかったのだっちゃ。
「目は口ほどに」というところで、最初に予告しておいてくれれば、意識して見てたのに。
でも、しりとりって、最後の語句を取るんじゃなかったっけ?(笑)
それにしても、聞いて見なければわからないもんですね。
ビニールや車の残骸が里山のゴミとは意外でした。
確かにタダほど高いものはないと言いますけど、でも、車はそれなりに活用もしたんでしょ?
ボスにとっては、散財でしたけど、燦クンにとっては、広大なドッグランができて、めでたしめでたし。
それにしても里山は不思議なところだな~。
上の段・下の段があって、車やビニールハウスが埋まっているだなんて。
地球を正しく育てるためには、やっぱり正しい心の人間が必要なんだ。
そこに納得。
今回は、あらいぐままままま、まんとひひひひひひひ、ひとこぶらくだだだだだにヒントを得てシリトリシリーズをやってみました。
>最初に予告しておいてくれれば、意識して見てたのに
最初からするつもりはなかったですからね。
何時もの成り行きですやんかいさぁ~。
>最後の語句を取るんじゃなかったっけ
メタボだからお腹の部分をとる場合もあるんじゃ。
尻ばかり追っているのはオイラだよ。(笑)
残念ながら、日本全国里山には色んなゴミが有るのが普通ですよ。
里山に車の倉庫は似合わないですよ。
やはり環境に優しい材料がいいですね。
まあ、オイラはドッグランでない所でもランしますけどね。
リレーで走ると楽しいですからね。
これでもボケない為に色々工夫しているんですよ。
残念ながら、日本全国里山にゴミはつき物ですよ。
ゴミはそれ自体見苦しいですが、見得ないところのゴミを捨てた人の薄汚れた心がもっともっと見苦しいですね。
オイラみたいに白黒はっきりと心が分かる犬がいいでしょ。
悪い事ははっきりと認識して欲しいですね。
正義の味方、白黒頭巾は今日も行く・・・・
オリャーー、チェストーーーーー
ありゃ、久々に来てこれだから、
ここに来るんでなかったてか。(笑)
山でタケノコを探す面白さと似ているのかな?
でもビニールは食べられないからその分、楽しみはなくなりますね(笑)
こういうビニールも放置してしまうと山がどこかで悲鳴をあげるのでしょうね。
燦さん、よい事をしていますね。
きっと里山は喜んでその地を不幸にしない事でしょう(*^^)v
ビニールは地下資源で作ったものなのに
地下には帰らないやっかいな産物ですよね
でもそのビニールもなくてはならない物だしね
でもあと処理をちゃんとしておけば
厄介扱いされなくて済むのにね
燦ちゃん地球の安心燦ちゃんに
お任せいたします。
山に登って清掃登山してる野口さんみたい!