先日 釣り友の松さんと約1ケ月ぶりに祖谷に入りました。 今回の胴長は筆おろしです
長靴部分をはけばSサイズとは思えないほど大きくとてもじゃなく歩き辛い。
でも車から山道を歩いているとふと竿袋に予備の竿がない事に気がついた。
落としたのはがまの竿 簡単には諦められない。松さんに事情を話し来た道を引き返すと案外近くに落ちているのを発見 事なきを得た。 それから約1時間谷をのぼりここから釣り開始です。
水量は10センチ位高いかな 第一投 いきなりアタリが。そんな状況がしばらく続きそこそこそこの良型と数釣りを楽しめました。
しかし尺あまごには出会えずでした。
釣りを終え魚の腹わたを取る準備していた時
松さんが竿袋がないと言ってます
魚がよく釣れていたのでどこで肩から外したのかまったく覚えてないそうです。
原地点に荷物を下ろし来た道を戻って行きました。 体力のない私はお留守番
しばらくして帰ってきた松さんの手には竿袋はありません。なので釣り始めた地点までに落ちている可能性に賭け谷を左右に分け降る事に しばらく松さんの姿が見えなくなりましたが、再会時にはリックに竿袋が入っています。 松さんよかったですね
魚は釣れたけど2人とも竿でトラブルがあった1日でした。