人止めの滝

25日私がよく通う渓流に会社の同僚と行ってきました　自宅に4:30分に待ち合わせをして意気揚々と出発。　出発して約1時間　道具に水筒、弁当は入れましたが竿をもってない事に気付き呆然　しかし本日の目的はこの谷の水源を見届ける事もあったのでそれに徹しようかと考えましたが、同僚が予備竿を持っていたので借りる事としました。　しかし天候は晴れ　水量は少なく魚の活性も低く良さそうな落ち込みでもアタリがありません

入渓後最初の中滝　ここではまったくアタリなし　餌の空箱も落ちているし足跡もいっぱい


それでも上流を目指し釣り歩きました。　魚は釣れずとも青空の下ブナの林の中を歩く事の心地良さは非常に気持ち良かったです。　釣りを始めて約3時間　魚も釣れないし帰りの体力を考えてか？　同僚はこれ以上は登らずここで待っていると言う　　私は水源見たさもあり同僚を残し一人上流を目指し釣り上がると
大きな滝が現れた　滝壺に餌を入れるとコツコツとアタリが　思わず合わせを入れたが、低活性仕様の仕掛けが悪かったか針がスッポ抜けた（トホホ）

それからも少し釣り上がったが同僚の事もあり中滝で納竿とした。　そんな時ふと思い出した　若かりし頃もここまで来た記憶が　前回ここで何故やめたのかは定かではないがこの渓相は記憶がある　今回もここまでとなったが、谷の水量は結構あったので水源まではもう少しありそう　次回こそは水源を見届けよう

納竿の中滝ですが、私にとっては人止めの滝

グレ

先週の日曜は渓流釣り　月曜は磯釣り　土曜は渓流釣りとよく遊んでいます。　　なので自宅の冷蔵（冷凍）庫には絶えず魚が入っています
このグレは3月30日に釣ったものですが、今夜　塩焼きにしたところおいしそうなので写真をとりました。　　でももうグレはシーズンオフなのでしばらくは口に入らないと思います

結構釣れました

4月4日　昨年釣りのホームページで知り合った高松市在住の松ちゃんと今年初の釣行となりました。　場所は東三好市の渓流で車を止めて約1時間ほど上流に向かって歩きます　一応林道はあるのですが、間引きした倒木などが道をふさいでいるので四苦八苦　そんな時　倒木の枝にウエーダー（胸まである長靴）を引っ掛け左膝の部分に大きな穴を開けてしまいました　まだ釣りもしていないのにと凹みましたが、釣りをするのは源流部なので何とか足を濡らさないでいけるのではと松ちゃんに声を掛けて貰い泣く泣く林道を登りました

（林道でもこの様な難所が何箇所かあります）


目的地に到着して釣り開始です。　前日の雨の影響か水位は10cm位増水しています（これは好都合）　松ちゃんが最初のポイントで約20㎝を吊り上げた
そこからポイントを交互に釣り上がり魚の活性もまずまず。　

身を隠し釣り餌を投入

上がって来たのが26㎝のブタアメゴ

私も負けずと同サイズ（こちらも丸々）

その後27㎝を追加

今日のお昼にはこんがりキツネ色の塩焼きになりました


それにしても昨日は数、型ともに申し分のない釣りが出来ました　こんな場所に連れて行ってくれたり良いポイントを譲ってくれたりで松ちゃんには感謝しています。　又、私の釣行記はザックリであまり内容もないので詳しくは『松ちゃんの渓流と里山』と検索して頂き4月4日分を見て頂ければ詳しい釣行記が書いていますので、拝見下さい