6月26日休みを貰って渓流釣りに出掛ける事にしました。 本日の谷は下流をチョチョロっと釣った事はありますが、本格的に釣るのは初めての谷です。 木曜の夜から出て車の中で仮眠 朝5時雨の音で目が覚めました。 朝食をとりながら外を見ていると本降り＋横風があり初釣行の歓迎を受けました。
午前6時 支度をして出発 私の渓流釣りのアドバイザー（松ちゃん）いわく『車から1時間は歩きなさい』との事 一人とぼとぼ上流を目指し歩きましたが、何とも砂防ダムの多い事
私は餌釣り専門 竿も4,5ｍなのでダムの落ち込みには届きません。 ダムを数えると12個目を越える頃に約1時間 ここから釣りを開始しますが、結構新しい足跡があります そんな時 受け玉を拾いました 足跡の持ち主のでしょうか？
最初はアタリも散髪でしたが、13個目のダムを越えた頃よりアタリの頻度も上がりサイズも一回り大きく、川幅も狭まり源流の渓相になってきました。
しかし気になるのが雨量 土砂降りが続きます。 川通しで帰る予定でしたので濁流になって帰れないなんてシャレになりません。 一応遭難対策として無線機の携帯と本日入る谷の名前、夜までに帰ったと言う電話がなければ消防への連絡を会社の友達にお願いしています。 水量を気にしながら釣り上っていましたが、とうとう川の水に濁りが入り始めました。 過去に松尾川ダムにボートで釣りをしている時 夕立に降られ川から丘に上がって30分もしないうちに濁流になった事があります。 そんな経験から（もう止めよう）と勇気ある決断をして谷を下る事としました。 この谷には帰り道があるが、約200ｍ位登らなければいけないと松ちゃんから聞いていました。 しかし初めての谷むやみに山に入る方がリスクが高いと考えましたが、13番目の砂防ダムの所にはモノレールの足場がありました。これを上がれば必ず道にでるはず 濁流で帰れなくなるより200ｍの登りが良いと判断 険しい登りでしたが、無事に林道に出る事ができました。
帰り道山肌の崩れた所が何箇所かあり、決して無理はしてはいけないと再確認しました
釣果は18～28㎝ 23匹でした。
午前6時 支度をして出発 私の渓流釣りのアドバイザー（松ちゃん）いわく『車から1時間は歩きなさい』との事 一人とぼとぼ上流を目指し歩きましたが、何とも砂防ダムの多い事
私は餌釣り専門 竿も4,5ｍなのでダムの落ち込みには届きません。 ダムを数えると12個目を越える頃に約1時間 ここから釣りを開始しますが、結構新しい足跡があります そんな時 受け玉を拾いました 足跡の持ち主のでしょうか？
最初はアタリも散髪でしたが、13個目のダムを越えた頃よりアタリの頻度も上がりサイズも一回り大きく、川幅も狭まり源流の渓相になってきました。
しかし気になるのが雨量 土砂降りが続きます。 川通しで帰る予定でしたので濁流になって帰れないなんてシャレになりません。 一応遭難対策として無線機の携帯と本日入る谷の名前、夜までに帰ったと言う電話がなければ消防への連絡を会社の友達にお願いしています。 水量を気にしながら釣り上っていましたが、とうとう川の水に濁りが入り始めました。 過去に松尾川ダムにボートで釣りをしている時 夕立に降られ川から丘に上がって30分もしないうちに濁流になった事があります。 そんな経験から（もう止めよう）と勇気ある決断をして谷を下る事としました。 この谷には帰り道があるが、約200ｍ位登らなければいけないと松ちゃんから聞いていました。 しかし初めての谷むやみに山に入る方がリスクが高いと考えましたが、13番目の砂防ダムの所にはモノレールの足場がありました。これを上がれば必ず道にでるはず 濁流で帰れなくなるより200ｍの登りが良いと判断 険しい登りでしたが、無事に林道に出る事ができました。
帰り道山肌の崩れた所が何箇所かあり、決して無理はしてはいけないと再確認しました
釣果は18～28㎝ 23匹でした。
