26日(金)振り替え休日を貰って何時もの谷に行きました。
先日も同じ谷に入り帰りがけに本流で良いサイズ(28.5㎝)が釣れたので今日は本流を釣ろうと意気込み午前8時より釣り始めました。
しかし腕が悪いのか魚が居ないのかは釣れません
この谷 4年ほど前に山腹崩壊があり支流から泥水が数年の間入っていたので支流より下流の魚はどうなっているか心配していましたが、
水も澄み環境は戻りましたが魚の数はまだ少ない様です。
泥水が流れ出していた支流も数年掛けて落ち着いたみたいです
今日は釣れないかー と思いつつも釣り開始時間からも解る様にあまり気合も入っておらずなんとなく竿を出している程度でした。
そんな谷でのどくろ岩 (どくろに見えます?)
今日はボーズかと思いつつも18㎝位のが2匹釣れたのでボーズは回避出来たので14時に納竿としました。
話は変わり先日NHKで逆転人生と言う番組をしていました。
内溶は30才の男性がハイキング程度の山登りをして帰りに道から40m滑落し足の骨を折る大怪我をして14日間あめ玉7箇でしのぎ
無事救出されたと言う内溶でした。 山で遭難した場合4日(だったかな)までに見つからなければ生存確率が0に等しいらしです。
私も単独で源流域に入る事もしばしばあります。 こんな番組を見たら必ず家族や友人に行き先を言っておくとか無線機を携帯する等
何かあった時の備えは必ずしておかないとと改めて考えさせられました。