遠戸島赤バエ

3月14日　会社の同僚と師匠の4人で宇和島市菰淵の矢が浜に今シーズン最後の釣り遠征のつもりで出掛けました　　天気予報では雨のち晴れとの事でしたが、予報通り　朝5時頃よりパラパラ小雨が降り始めました。　釣り客はザット35人位でしょうか　荷物を積み込み港を出ました　港対岸の権現、又対岸のドブツに釣り客を渡し次に船を着ける赤バエ手前で『行きますか？』と声を掛けられ慌ててキャビンの外へ　　船の甲板は釣り客の竿袋や餌等荷物の山がありそこから自分の荷物を引っ張り出して何とか渡礁できました　　釣り座南よりNさん、師匠、私、Yさんの順番で並び釣り開始です


０号の浮きに1,7号のハリス2ヒロ浮き止めなしのスルスル仕掛けで挑みましたがアタリがありません。　　潮もあまり動かず苦戦していましたが9時過ぎ
やっとアタリがあり慎重にやり取りを行い取り込んだのは52ｃｍの真鯛でした


その後はアタリもなく餌を深く入れたり遠投したりしましたが無反応　でもそんな悪条件でもチョコチョコ竿を曲げていたのが師匠　さすがです


仕掛けや餌の打ち方を真似ても釣果は出ず納竿となりました。　　竿頭は師匠　50㎝近いものを頭に7匹　　次にYさん4匹（最大49㎝）　次にNさん1匹（40cm越え）　そして私はグレの顔を見ずじまいでした（何とも情けない）　このまま終わるかリベンジに行くか思案しています