釣りキャンプ3

6月6日の夜はビールを頂き早々に寝床に入りました　私は寝袋に入っていたのですが、後輩は毛布も何もなしで寝ると言う　　確かに昨晩は車中泊したが少し寒い程度で十分寝れた　とりあえず就寝したが夜中に後輩がごそごそしている　その内　車に入りエンジンをかけた　翌朝聞いてみるとあまりの寒さで寝れず　耐えかねて車でヒーターをかけて寝たと言う　後輩の車はSハイブリット　一晩中エンジンかけてもガソリン減らないのか？　　　
6月7日　テントをかたずけていると白のジムニーが隣に駐車した　30半ばの人が出てきて釣りの準備をしている　声を掛けるとチョイ釣り専門のルアーマンだと言うが装備を見ると熊よけの鈴を付けたり結構やり込んでいるいでたちだ　我々もそそくさと方付けを済ませ谷に向かう
入渓後すぐに砂防ダム

しばらく行くと2つ目のダム

その上にもダム

ダムの下では大きなプールが出来ているが、4,5ｍの竿ではポイントに届かず

後輩はルアーなのでよい魚を釣っていました


今日は後輩に用事があり早く帰らなくてはいけないらしく午前8時で納竿しました
こんなすばらしい渓流を教えてもらい松ちゃんには感謝　後輩も大変喜んでいました

更新

昨夜　釣りキャンプ2の続きを明日書くと書きましたが、今夜　会社の機械が故障、修理に時間が掛かり帰りが遅くなった為　今夜続きが書けません
　明日　時間があれば更新しますので、よろしくお願いします

釣りキャンプ2

6月6日　車で仮眠を取り　朝5時に目覚めましたがなかなか起き上がれません　しかしせっかく朝一番で谷に入る予定でしたので嫌々起き上がり支度を始めました　今日の谷は昨年ホームページで知り合った松ちゃんに昨年と今年　2度釣れて行って貰った谷です 車止めより約20分位歩いて最初の砂防ダムから後輩は釣り始めます　この辺りは水量も川幅もありルアーにはもって来いの渓相です。　そんな時　松ちゃんから電話がありこの谷の上流で竿を忘れた　1ヶ月前の事だからもうないとは思うがあれば回収してほしいとの事でした（電波の状態が悪く情報とすれば支流のかなり上流と言う事だけでした）
あるかなぁーと半信半疑でしたが、とにかく上流なのでこの辺りではないのは確か　後輩と別れて30分ほど山道を歩いた所から釣り始めました　　昨日降った雨の影響もなく水量も普通　今日は一人なので各ポイントで粘らずテンポよく釣り上がりました　釣果はそこそこに本流と支流の分岐まで来ました。　前回は支流で27㎝が釣れたので気合を入れ直し釣り上がりました。　

分岐より2-300メーター水脈が3本に分かれており左の水脈は滝に上がっています



右の水脈もこの辺りまでで魚がいそうな水溜りはありません　支流もここまでか松ちゃんの竿も見つけられず魚止めの写真を取りトボトボ下り始めた時　　竿を見つけました　3畳ほどのプールの脇に竿も伸ばしたままでした　登りの時　このプールを釣った時は気が付かなかったのに良く見つけたぞと思い分岐までおりました　

発見した時の状態　枯れ草が少しかぶってました


分岐に着いたのが12時前　竿袋におにぎりを入れてあるのでそれを食べようと思ったところ　肩に掛けていたはずの竿袋がない　たぶん竿を見つけた時　回収した竿を袋に入れようと一度肩から外したが、おにぎりが入っているので入らない事に気付き　竿を手も持って袋は忘れてきたみたいだ。　私も竿を見つけ舞い上がってしまい自分の道具を忘れる失態でした。　　とにかく腰の道具を下ろしカッパを脱ぎ身軽になって竿の発見場所に戻ってみると　すぐに見つける事が出来　一安心して分岐に戻りました　　分岐より本流を少し釣り上がった所で本日最大の27㎝　尺はなかなか釣れません

本日最大の27㎝
　
本流も魚止め位まで上がったので竿を収め退渓しました
予定では近くの旅館で食事と温泉に入るつもりでしたが、夜の食事は宿泊客だけだと言う　しかたなく車を走らせ　たこ焼きと焼きそばを焼いている所があったのでなんとか空腹はしのげた　旅館に戻り温泉に入り一息ついて　寝床の準備をして明日に備えます


続きは明日書きます　

釣りキャンプ

6月5日　今日は彼女と蛍を見に行く予定でしたが、あいにくの雨　蛍はあきらめとりあえず外食だけ済まして明日からの釣りキャンプの準備です。
　テントに簡易ベット、寝袋等　準備に大変　忘れ物は無いか　釣り道具は大丈夫か確認して午前0時に会社の後輩が向かえに来てくれました。　　夕方まで降っていた雨も上がり　目的地にGOー　　2時間ほどのドライブでしたが、峠越えの際濃霧がすごくなかなか車が進められません　それでも目的地に到着　明方までしばし仮眠しました。

遊び疲れなので本日はここまで　写真もありません（すみません）　明日も更新しますので回覧お願いします。

痛っ

私の勤め先では写真の機械を使い金属を削っています　削る際は手前のブロックが油圧で前後に動きます。　


昨日　機械の調子が悪く訳あって機械の自動運転を停止せずに調整を行っていた所　突然油圧スライドが動き　危うく薬指を切断するところでした
（少しの隙間があった為大怪我に至らず）


勤続35年のベテラン　過去大きな怪我もなく現在に至りますが止めず災害を改めて認識しました