月の雫海の吐息

月海です。うさうさと感じるままに、思うままに、
言の葉つづりしてます

ミモザ

2010-02-17 10:55:00 | ひとりごと

如月も半分を過ぎたのに この寒さはどうしたものでしょう
ここ数年暖冬が続いておりましたので 首をかしげてしまいます

街角の庭先に植えてあるミモザの樹も薄っすらと黄色観を帯びたまま
そのまま季節の変わるのを待っているようです
春の色を思うミモザアカシア

花屋さんの店先もまだたわわに咲いているミモザの花を
見ることが出来ません

切花になってしまうと ミモザの花は短命なのですが
それでも お部屋にミモザが訪れると
春を抱きしめたようで嬉しくなってしまいます

天然色の春を待ちながら過ごす
早春の日々


暖かくして お過ごしください

Good day and Peace