今日は職場の忘年会でした。飲み会でカラオケをする職場の習慣。これ、なんとかなりまへんかね。
さて、忘年会のことはもう過ぎたのでどうでもよくて、今日のぼくのアウトプットの時間にしたいと思います。
今日のテーマは人脈の大切さ。です。
これも、とある記事に以前書いてあった内容で、自分の状況にあてはめて、堂々と記事にしちゃいます。
ぼくの仕事は何回か前の記事で、相談屋みたいなもんですわ。と書いていますが、実際のところ、相談屋でもありますし、相談を受けてから様々な機関や人につなげていったり、必要とされるサポートを導入したりと、「人と人」、「人と支援機関」、「人とサービス」を繋げていくプロデューサー的な側面もあったりします。
一般的にプロデューサーの仕事と言えば、平たく言うとやろうとする舞台だったり、映画であったり、フェスなんかのお金と人を集めてくることです。
つまりは難しい問題でも、なんとかするのがプロデューサーであり、そこには力業もときには必要で、粘りやタフさも必要とされます。
再度言っちゃいますが、この「なんとかする」っていうのがプロデューサー業の肝なんですね。
さらに掘り下げていくと、このなんとかする。なんとかできるっていうのは、結局頼める人がいるということにもなります。
この頼める人がいない、さらに言っちゃうと「◯◯さんの頼みなら、仕方ないなぁ」と言わせられない関係しか築けていない場合、このなんとかするという作業は達成できない可能性が高くなります。
ぼくの仕事はお金をもってくる作業はないに等しいですが、サービスや人を引っ張ってくる、繋げていく作業があります。
そのときに、この地域にはこんなサービスはないから難しい、人がいないから繋げられないで終わってしまうとその人の人生を奪いかねない。そんなリスクをぼくは背負っています。
ぼくの職場の地域はそんな状況ばかりなんですが、ぼくはそこで終わりにせず、なんとかするためになりふり構わず人に頼んでいきます。
そうしたときにやっぱり大切なのは、普段から如何に頼める人脈を築けているかなんです。
だから、ぼくはなるべく食事や飲み会、打ち合わせや会議など、人と直接会える機会があれば、積極的に参加しています。
云わば自分の時間とお金を使って、人脈つくりを日々、せっせ、せっせと地道に行なってるんですね。
もちろん、自分には家庭(只今絶賛別居中ですが)はあるので許す限りではありますが…(そんなぼくの姿も許せなかったのかも。ぼくのコミュニケーション不足ですわ)。
相談屋であり、プロデューサーであること。これがぼくの目的であり、成りたい人物像であります。
この人の頼みだったら…まぁ仕方ないか!って言われるプロデューサーになれるよう、今日も明日も地道に歩んでいきます。それではまた会いましょう。
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