25/02/16(日) 16:01 水谷竹秀 《独占スクープ》水原一平被告の父が告白!“大谷翔平への本音"と“息子の素顔"「1人でなんかできるわけないじゃん」
https://www.news-postseven.com/archives/20250216_2024466.html
水原一平の件はもう判決も出て、彼の主張は検察側にことごとく論破され嘘だと証明され、減刑なしの懲役刑になりました。
ただまだ一つ、世間の誤解があって、水原一平の父は料理人という触れ込みでしたが、
どんな人物かはっきりしない、取材での記事内で発言が紹介されることはあっても、人物像はよくわかりませんでした。
今回の記事の会話内容が事実であるなら、過去に他の記者が記事にしていた父親の発言内容(口調など)は、相当、手直しされたもの、事実とかけ離れたものだったという事に。
大谷翔平の通訳としての知名度から、その家族が顔出しで息子の生い立ちを語る、みたいなドキュメンタリー番組があってもよかったはずです。(よくあるでしょう?)
この記事内での言動を読むに、どうやらまともな人物ではなかったようです。一平の祖父は“ヤクザもん”で街に出て博打を打っていたと、証言が過去にあったと思いますが、
その子である一平の父もその血を受け継いでいたわけです。子が子なら、親も親だね。(結局は家庭教育)
息子の雇用主であり、大恩人である大谷翔平を「翔平」と呼び捨てにするのも、理解できない。息子が年上でも「大谷さん」、「翔平くん」と普通は呼ぶだろう。
また、父は「いつから(一平に)ギャンブル癖があったのか?」(日本のSNSのプロフィールの趣味欄に本人が記載)
「学歴詐称をしていたのは知っていたのか?」「知っていたなら、なぜLAA時代の球団職員の記載内容を訂正させなかったのか」など
ライターからクリティカルな質問を受けていませんし、答えてもいません。
通常、日本人家庭なら、子である一平がこのような大規模な犯罪で有罪になったならば、「(自身も含めて) 大谷さんに一生をかけて1円でも多くお返ししたい」と
メディアの前で会見を開き謝罪してもおかしくない。会見もせず、世間に声明も出さず、息子の減刑を図るために虚偽の証言(手紙)をするなど極めて悪質です。
本当に日本人の家系なのか? 率直な疑問です。
一平の妻も、英語が堪能であるにも関わらず、減刑を得るため虚偽の証言(手紙)をしていたので、この家族は史上稀にみる、胡散臭い、おかしな家族ですね。
別記事では、一平の子を身ごもりたい、などといまだに言っているとか・・・。一平の妻も、大谷から盗んだ金による犯罪の受益者です。
(日米間の往復は大谷が出してファーストクラス移動。高級住宅街のニューポートビーチの家賃[1万ドル/月]は、一平が大谷の口座から勝手に引き落としていた)
一平のギャンブルの頻度から、妻として気づかないわけがなかった。期間中、頻度で言えば、21年から24年にかけて24時間365日、1時間に1回以上ギャンブルをしていたわけだから。
(大抵、ギャンブルで給与や預金など手持ち資金が減ってくると、家計に入れる金が減るので気づくはず)
また、こうした事件では、妻は借金返済で割りを食わないよう、離婚するのが普通だと思いますが、異常な関係と言っていいでしょう。
そして、この記事の本質的な問題は、一平の父が「もっと大谷翔平を調べたら? 俺はもちろん知ってる」と題し、
>「もっと翔平を調べたらいいんじゃない? 翔平の性格を。彼のことわかんないでしょ?
俺はもちろん知ってる。ただ、俺の口からは言えない。俺のことじゃないから」
「大谷翔平がギャンブルをしていた。一平は彼の身代わりだった」というよくある陰謀論に沿った主張をして、その証言を確認できたのがこの取材時のみという
水谷竹秀(みずたに・たけひで):ノンフィクションライターという手落ち部分です。これは明らかにわざとやっているでしょう。
このライターも極めて悪質です。プロフィールを見る限り信用できないですね。
まともなライターなら、大谷の周囲の関係者に追加取材して、一平の父の主張の裏付ける複数の証言を確保しないといけません。
(追加取材で裏付けが取れなかったら、父の主張を記事にしないか、「追加取材で彼の主張の裏付けは取れなかった」と明記すべき)
利害対立している犯罪者側の肉親の父の証言のみ掲載すれば、事足りるわけではないのです。
いやもう、この点だけで、悪意があり、ライター失格だろう。
大谷翔平がギャンブルをしていなかったのは、FBIの捜査や提出したスマートフォンの記録から明らかです。
仮に大谷が一平に指示して代わりに違法賭博をさせていたのならば、このような高頻度でギャンブルをするのは肉体的に不可能であり、実際、非効率でもある。
そもそも違法賭博の胴元と大谷は接点が無かった。接点があったのは、水原一平です。
(そうでなければ、胴元が「金を振り込まなければ、大谷にバラすぞ」と、一平をを脅迫することも無かった)
実際、裁判で判決が出てから、門外漢のライターからこのような記事が出るのは、奇妙なことだと思いませんか。
https://www.news-postseven.com/archives/20250216_2024466.html
水原一平の件はもう判決も出て、彼の主張は検察側にことごとく論破され嘘だと証明され、減刑なしの懲役刑になりました。
ただまだ一つ、世間の誤解があって、水原一平の父は料理人という触れ込みでしたが、
どんな人物かはっきりしない、取材での記事内で発言が紹介されることはあっても、人物像はよくわかりませんでした。
今回の記事の会話内容が事実であるなら、過去に他の記者が記事にしていた父親の発言内容(口調など)は、相当、手直しされたもの、事実とかけ離れたものだったという事に。
大谷翔平の通訳としての知名度から、その家族が顔出しで息子の生い立ちを語る、みたいなドキュメンタリー番組があってもよかったはずです。(よくあるでしょう?)
この記事内での言動を読むに、どうやらまともな人物ではなかったようです。一平の祖父は“ヤクザもん”で街に出て博打を打っていたと、証言が過去にあったと思いますが、
その子である一平の父もその血を受け継いでいたわけです。子が子なら、親も親だね。(結局は家庭教育)
息子の雇用主であり、大恩人である大谷翔平を「翔平」と呼び捨てにするのも、理解できない。息子が年上でも「大谷さん」、「翔平くん」と普通は呼ぶだろう。
また、父は「いつから(一平に)ギャンブル癖があったのか?」(日本のSNSのプロフィールの趣味欄に本人が記載)
「学歴詐称をしていたのは知っていたのか?」「知っていたなら、なぜLAA時代の球団職員の記載内容を訂正させなかったのか」など
ライターからクリティカルな質問を受けていませんし、答えてもいません。
通常、日本人家庭なら、子である一平がこのような大規模な犯罪で有罪になったならば、「(自身も含めて) 大谷さんに一生をかけて1円でも多くお返ししたい」と
メディアの前で会見を開き謝罪してもおかしくない。会見もせず、世間に声明も出さず、息子の減刑を図るために虚偽の証言(手紙)をするなど極めて悪質です。
本当に日本人の家系なのか? 率直な疑問です。
一平の妻も、英語が堪能であるにも関わらず、減刑を得るため虚偽の証言(手紙)をしていたので、この家族は史上稀にみる、胡散臭い、おかしな家族ですね。
別記事では、一平の子を身ごもりたい、などといまだに言っているとか・・・。一平の妻も、大谷から盗んだ金による犯罪の受益者です。
(日米間の往復は大谷が出してファーストクラス移動。高級住宅街のニューポートビーチの家賃[1万ドル/月]は、一平が大谷の口座から勝手に引き落としていた)
一平のギャンブルの頻度から、妻として気づかないわけがなかった。期間中、頻度で言えば、21年から24年にかけて24時間365日、1時間に1回以上ギャンブルをしていたわけだから。
(大抵、ギャンブルで給与や預金など手持ち資金が減ってくると、家計に入れる金が減るので気づくはず)
また、こうした事件では、妻は借金返済で割りを食わないよう、離婚するのが普通だと思いますが、異常な関係と言っていいでしょう。
そして、この記事の本質的な問題は、一平の父が「もっと大谷翔平を調べたら? 俺はもちろん知ってる」と題し、
>「もっと翔平を調べたらいいんじゃない? 翔平の性格を。彼のことわかんないでしょ?
俺はもちろん知ってる。ただ、俺の口からは言えない。俺のことじゃないから」
「大谷翔平がギャンブルをしていた。一平は彼の身代わりだった」というよくある陰謀論に沿った主張をして、その証言を確認できたのがこの取材時のみという
水谷竹秀(みずたに・たけひで):ノンフィクションライターという手落ち部分です。これは明らかにわざとやっているでしょう。
このライターも極めて悪質です。プロフィールを見る限り信用できないですね。
まともなライターなら、大谷の周囲の関係者に追加取材して、一平の父の主張の裏付ける複数の証言を確保しないといけません。
(追加取材で裏付けが取れなかったら、父の主張を記事にしないか、「追加取材で彼の主張の裏付けは取れなかった」と明記すべき)
利害対立している犯罪者側の肉親の父の証言のみ掲載すれば、事足りるわけではないのです。
いやもう、この点だけで、悪意があり、ライター失格だろう。
大谷翔平がギャンブルをしていなかったのは、FBIの捜査や提出したスマートフォンの記録から明らかです。
仮に大谷が一平に指示して代わりに違法賭博をさせていたのならば、このような高頻度でギャンブルをするのは肉体的に不可能であり、実際、非効率でもある。
そもそも違法賭博の胴元と大谷は接点が無かった。接点があったのは、水原一平です。
(そうでなければ、胴元が「金を振り込まなければ、大谷にバラすぞ」と、一平をを脅迫することも無かった)
実際、裁判で判決が出てから、門外漢のライターからこのような記事が出るのは、奇妙なことだと思いませんか。